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2019年8月12日 (月)

ワンイシュー政党って意外といいかも

ワンイシュー政党「NHKから国民を守る党」が意外と支持され、注目が集まっています。

「N国がついに政党支持率で 維新の会・れいわ新選組・国民民主党を抜く」というニュースが。→https://snjpn.net/archives/151038

「れいわ」を抜いたというのは、毒をもって毒を制してくれてる感じかな。

「嫌われ者」の丸山穂高議員を入党させたり、終わった感のある渡辺喜美議員と会派を組んだり、N国は人員集めになりふり構わない印象を持たれていますが、党首の立花氏はなかなかの戦略家のようです。

「節操がない」とか「金目当てだ」とか、世間的には散々な言われようをされてましたね。

丸山氏や渡辺氏に対して「堕ちるところまで堕ちた」などと軽蔑したようにコメントするジャーナリストもいました。

表面的にそう見えるのは仕方がありません。

しかしN国の主張自体は多くの人が思っていることで、だからこそ支持を集めました。

NHKの体制・集めた受信料の使い道・報道番組の内容などについての問題点を浮かび上がらせることはできるんじゃないでしょうか。それはいいことです。

丸山、渡辺両氏の合流については、国会での発言の機会確保のためと考えれば特に責められることでもないでしょう。

多くの政治家もあっちの政党こっちの政党と渡り歩いたり、新しい党を作っては分裂したり解散したり、いつもそんなことを繰り返しています。

政治をやるためには政治家であらねばならない、そのためにはどこかの政党に所属するほうが有利、そんなことは当たり前であり、丸山氏や渡辺氏の行動はことさらあきれるほどのことでもないと思います。

今回「みんなの党」を復活させる、と言って久しぶりにメディアに登場した渡辺さんですが、あの頃の勢いを取り戻すのは難しいでしょうね。

目ぼしい人はみんな自民党に入っちゃいました。

これから先こういった離合集散をいくらやっても、政界再編の大きなうねりなどは起こらないでしょうね。自民党が安定してしまってますから。

首相が代わっても、国民はもう野党に期待しないだろうと思います。
れいわとかN国のようなちょっと目先の変わったグループが票数を伸ばしたとは言っても、それらを軸に何か大きな動きになるとはちょっと考えにくいです。

ちょっと前まで自民党に対抗し得る改革保守政党に期待していたものでしたが、「みんなの党」も「維新の会」も「希望の党」もしぼんでしまいましたね。

政権交代可能な二大政党なんて日本には合わなかったみたいです。

N国のような元気のある小党が、改革されるべき課題について巨大与党を相手に鋭い問題提起をすることで、国民に具体的な議論の中身が見えてくる、それでいいんじゃないでしょうか。

今までの野党の追及は、野党自身も無理筋なのをわかっているくせにただ政権の足を引っ張るためだけのもので、国のためにはなっていませんでした。

N国はそんなことしないでしょう。たった一つ「NHKを糾す」、それが目的ですから。

 

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