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2019年9月24日 (火)

そんな親にならないように育てる方法

『Abema的ニュースショー』に出演したお笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望氏が、さいたま市の小4男児遺棄事件に関連してこのような主張をしました。 → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00010012-abema-ent

≪たくさん子どもを産んでくださいね、という政治家の発言をよく聞きますけど、それ以上に、その産んでくれた子どもを一人も死なせませんという責任ある社会を作ってくれないと安心して子どもを産むことなんかできない≫

視聴者から「的を射ている」との声が寄せられているんだそうです。

子供が虐待されたり、母親が我が子より恋人との関係を優先したり、そういうことは個人の責任の前に社会のしくみや国の政策が悪いと、そういう意見に賛同する人が結構多いのはいつものことですけれど。

まあしかしこの記事に寄せられた批判コメントのほうが、しっくりきます。→ https://blogos.com/article/406003/

「親は産むだけでいいから、子供は健全な養育のため国に預けるしかないのか」といった意見も見られます。個人の責任を国や社会に転嫁することが正当化されるなら結局そういう理屈になりかねません。

人というのは勝手なもので、「国は国民生活に介入するな」と言う一方で、事が起きれば「国が何とかしろ」と全面的に国に頼ろうとします。結局、金だけ充分くれ、あとはどんな生き方をしようがこっちの勝手だ、という態度に見えますね。

どこの国の国民も多かれ少なかれそういうことはあるでしょうが、一部の日本人のそういう声は近年だんだん大きくなっているような気がします。

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コメント

『個人の責任で!』は、とてもご立派なんですけど、ならば国は要りません!てことになってしまいます。

投稿: 尤もながら‥‥ | 2019年9月27日 (金) 09時14分

★尤もながら・・・さん

>『個人の責任で!』は、とてもご立派なんですけど、ならば国は要りません!てことになってしまいます。<

そんなことないです。
国が存在し、個人の責任も当然存在します。現に人間社会はそうなっています。

投稿: robita | 2019年9月27日 (金) 10時11分

>robita様

>『個人の責任で!』は、とてもご立派なんですけど、ならば国は要りません!てことになってしまいます。<

随分と極端なご意見の方だと私も思いました。

国が出来る事にはおのずと限界が有り、それ以降の事はやはり個人の責任にならざるを得ません。

とは言え、自分の権利ばかりを主張して自らの責任についてはスルーする人間が増えているのも事実です。私の周りにもそういう人間が出て来ました。

戦後の教育の影響も有るのでしょうが、最後は私達一人ひとりの意識の問題だと思います。

駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。

投稿: まゆゆファンММ | 2019年9月29日 (日) 08時58分

★まゆゆファンММさん

>戦後の教育の影響も有るのでしょうが、最後は私達一人ひとりの意識の問題だと思います<

そういうことですね。
国というのは国民で成り立ってるわけですから。

投稿: robita | 2019年9月29日 (日) 21時45分

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