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2019年11月13日 (水)

「桜国会」にするんだと

「私物化」だとして野党が批判を強める「桜を見る会」、来年度は中止となりました。

そうですね。歴代の首相が毎年続けてきたことですが、ここらで「招待基準の明確化」をはかったほがいいと思います。

後援会の人や直接功労があったわけでもない親族などが招待されているのが今までの政権もやってきたことだというのは、質問した記者への二階幹事長のキレ方からもわかりますが、慣例だからといって招待基準のあいまいさを放置したまま税金を使うのは納得できません。

鳩山さんが首相の時にも後援会関係者や議員の家族なども招待されていた事実はありますが、年ごとに後援会関係者の人数が増えていくことに無関心だったのは良くなかった。野党は政権を糾弾するネタを常に探しているのだからもっと気をつけるべきだったと思います。自民党はこういうだらしないところがだめなんだ。

ただ、「桜を見る会」というような行事自体はあってもいいと思うのです。

左翼芸能人なども呼ばれたら参加してみたらいい。普段批判している政治家たちを間近で観察する良い機会です。

世の中には「そんなカネがあったら困っている人にまわすべきだ」などと青臭い社会主義者みたいなことを言う人もいますが、お祭りって人間社会に必要なものなんですよ。

「苦しんでいる人がいるのに、楽しむのは罪悪だ」と思ってしまうのはわからないではないけれど、そんなことを言っていたらいつまでたってもお祭りはできないでしょうし、社会の空気や経済を委縮させるだけだと思います。

「税金だからダメなんだ」というのも、公共事業の類だと考えれば、まあいいじゃないかという程度のことだと思います。
祭りはおおいに盛り上がるべし。

 

ところで、こういった与党のアラ探しばかりする野党勢のほうも、
「国会で議論するべきニッポンの大問題は他に山ほどあるのに何やってんだ、これだから政権取れないんだ」と批判されます。

「重箱の隅をつつくような野党の態度こそが政権支持率を上げている」というのはずいぶん前からよく言われていて、それが野党の耳に届かないはずがないのに、野党は一向に改めようとせず、「何が何でも安倍政権を倒すんだ」とスキャンダルを探すことのみに熱心です。

なぜ政策論議そっちのけでくだらない質問ばかりするのか不思議でしたが、これは昭和時代の55年体制と同じ形になっているのだなと思いました。

30年ほど前まで、自民党が日本の政治を一手に引き受け、形だけ二大政党の片方だった社会党は政権を取る気はさらさらなく、ただ与党批判をするだけでした。
国会では激しい攻防戦をやっていましたが、その裏ではしっかり話し合いがついていて手を打っていた、なんて言われます。

今の野党も、自分たちが政権に就いたとしても自民党よりうまくやれるなんて思ってないでしょう。

「政権を取る!」などと言って攻めるポーズをし続けているだけで議員でいられるのだから、敢えて今の日本の舵取りなどという難しいことはやりたくないというのが本音だったりして。

裏で「談合」しているかどうかは知りませんけど。


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コメント

>robita様

もう安倍政権では「桜を見る会」は駄目だと思います。

「招待基準の明確化」を図る事は大切ですが、幾らそれをやったとしても結局は野党やマスコミに「上辺だけのごまかし。退陣以外に解決策なし」と批判されるのが関の山です。

それに、後援会関係者を招待しなかったとしても、芸能人を多数招待していた時点で「政府行事の私物化」と批判されていたのですから、いずれはマスコミが大きく取り上げて政権糾弾のネタにされていたと思います。

しかも、北海道ではラジオでアナウンサーが以下のような主張をする始末です。


「後援会関係者の割り出しをしても違法性の証明には時間がかかる。それよりも、安倍首相を追及するためには『桜を見る会』そのものが駄目だという話にもっていくべきだ。

野党だって政権を奪還したら『桜を見る会』をやりたいだろうし、僕だって招待されたら行きたい。でも、それでは追及が不充分になってしまう」


安倍総理への追及のためなら何でも有り、というマスコミの姿勢には呆れるしかありませんが、このように野党やマスコミが手ぐすねを引いている以上、少なくとも任期中は諦めるしかありません。

ただ、robita様が仰るように「桜を見る会」そのものを廃止するのは下策だと私も思います。社会の空気や経済を停滞させるのみならず、日本の風物詩も一つ消えてしまいます。

挙句の果てに「韓国料理を食べる会」とか「韓国文化と触れ合う会」などの、韓国絡みの行事が「桜を見る会」に代わって開催されるようになれば目も当てられません。こんな事にならないよう、時期を見て「桜を見る会」は開催されるべきだと思います。

駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。

投稿: まゆゆファンММ | 2019年11月14日 (木) 23時33分

★まゆゆファンММさん

>もう安倍政権では「桜を見る会」は駄目だと思います<

桜を見る会だけではなく、少しでも突っ込みどころがある事柄には執念深く食らいついてきますよねえ。森友加計だってまだ言ってるくらいですから。

民主党政権の時も後援会関係者や芸能人が招待されていたのは明らかなんですが、同じことをやっておいて「もう民主党という党はないのだから責められるいわれはない」といった態度は厚顔無恥としか言いようがありません。どこかの国にそっくり。

>「後援会関係者の割り出しをしても違法性の証明には時間がかかる。それよりも、安倍首相を追及するためには『桜を見る会』そのものが駄目だという話にもっていくべきだ。

野党だって政権を奪還したら『桜を見る会』をやりたいだろうし、僕だって招待されたら行きたい。でも、それでは追及が不充分になってしまう」<

このアナウンサーが何を言いたいのかよくわかりませんが、要するに「理由は自分でもよくわからないがとにかく安倍首相は辞めるべきだ」ということなんでしょうね。

>挙句の果てに「韓国料理を食べる会」とか「韓国文化と触れ合う会」などの、韓国絡みの行事が「桜を見る会」に代わって開催されるようになれば目も当てられません。<

これ、一見荒唐無稽のようにも思えますが、あり得ないことでもなく、そういう兆候は出てますよね。
韓国に対する真っ当な批判は「ヘイト」で、日本に対するいわれなき侮辱は「表現の自由」、そのように考える人々がなんだか勢力を強めてきているように見えます。
特定野党の立憲民主や共産党はこれ以上支持は伸びないでしょうが、マスコミが印象操作を実に巧妙にやりますよね。彼らは韓国を大事にし日本の伝統文化を否定したり虚偽の歴史を広めたりします。
マスコミを何とかしないといけないのですが、彼らは日本を貶めてネトウヨの反応を面白がっているフシがあります。

・記事のタイトル変えました

投稿: robita | 2019年11月15日 (金) 10時11分

>robita様

>「理由は自分でもよくわからないがとにかく安倍首相は辞めるべきだ」ということなんでしょうね。<

いろいろ考えてはみましたが、結局はそういう事なのかも知れません。

北海道新聞に限らず、北海道のマスコミは基本的に親中親韓反米反日で、韓国に対して比較的厳しい姿勢をとる安倍総理は邪魔な存在でしょう。

しかし、一人一人のアナウンサーが皆同じ思想を持っているとは思えません。局の報道姿勢に惰性で従っているだけか、或いはその場の雰囲気で何となく「安倍は駄目」と思い込んでいるのも知れません。

それでも、マスコミが韓国に対する真っ当な批判を許さず、日本への誹謗中傷はやりたい放題にしている事は由々しき事態です。既存の反日野党やその後継政党の支持が伸びなくても、例えばれいわ新選組をマスコミが担ぎ出す可能性は充分に有ります。そこは要警戒でしょう。

駄文につきましてはどうかご容赦下さいませ。それではこれで失礼致します。

投稿: まゆゆファンММ | 2019年11月18日 (月) 09時01分

★まゆゆファンММさん

>雰囲気で何となく「安倍は駄目」と思い込んでいるのも知れません。<
ほとんどの反安倍の人はこれでしょうね。

>例えばれいわ新選組をマスコミが担ぎ出す可能性は充分に有ります。そこは要警戒でしょう。<
「みんなを幸せにしたいんだ」などという甘言に感動してしまう人が多いですが、あの優しい言葉や笑顔の裏に何があるか警戒すべきですね。
れいわは立憲民主などと違って行動を起こすエネルギーはあるので、あんなのが政権取ったら独裁まっしぐらじゃないかと思います。

投稿: robita | 2019年11月18日 (月) 14時02分

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