だって好きなんだもん
俳優の東出昌大・杏さん夫妻が別居したことが結構大きなニュースになっていますね。
原因は東出さんの不倫だそうで、一回きりの浮気なら3人の子供のことも考えて許してあげてもいいのかなと思いましたが、そういうことではないようです。
杏さんも最初は許して結婚生活を続けようとしたそうです。けなげだ。よく耐えた。
そんな妻の思いを踏みにじるように不倫関係を続けたそうなんですね。3年も。そんなに好きなら彼女のところに行ってしまえばいいのに、やっぱり家族に未練があるのか、今は後悔して元のさやにおさまりたいと希望しているそうです。ずるいよね。
男も卑怯だけれど、不倫相手の女もどうかと思います。
相手の家庭のことを考えなかったのか。家事や幼子3人の育児に身を削っている妻を裏切るような男とこうやって逢瀬を重ねていることを醜悪だとは思わなかったのか。
昔こんな文章書いたことあります。→「不倫」
家庭を壊す罪深さに思い至らないというのは何なんですかねえ、性愛の欲望はどうにも制御できないものなんですかねえ。わからんなあ。
男の性癖というものは、弁護することになってしまいますが、もうそれはある程度しかたがないじゃないかと思います。
そりゃあ自制心を持ってもらわないと困りますが、女性までもが暴走してしまっては秩序はどうなるんですか。
女性ってもともと冒険より安定を求めるもので、性に関してタガのはずれやすい男性より倫理観が強く、むしろ男を制御する立場にあるんじゃないかと思ってたんですが、思い違いだったのかな。
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