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2020年2月29日 (土)

まあ落ち着いて

産経新聞コラム「産経抄」がリーダーの資質について書いていました。→ https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200229/0001.html

菅直人元首相がツイッターで「安倍総理は対応の遅さを批判されて、それを気にして急遽(きゅうきょ)準備もなく対策を発表しているように見えます。リーダーとして最悪です」と書いたそうですが、同じような批判がマスコミにも国民の間でも見られます。

リーダーは何をやっても批判されてしまいます。特に反安倍キャンペーンに乗せられた大衆は、こういった国難の時に冷静さを失いある種「高揚感」さえ漂わせて政権批判をします。

時間をかければ「遅い」「早く決断しろ」と言うし、決断すると「議論が足りない」「独裁者だ」と言う。

クルーズ船を横浜港で引き受けたこと、全ての中国人を入国禁止にしなかったこと、全国の小中高の学校に休校要請をしたこと、それらが果たして良かったのか悪かったのか、誰にもわかりません。

政府高官は「どちらにしても批判は出る」と達観しているそうですが、マスコミや大衆の非難にいちいち動揺していては政治はできませんから、そのような気持ちを保って議論と決断をしてほしいと思います。

歴代の全ての総理大臣も厳しい批判を受けながらあれやこれやの苦渋の決断をしてきたことでしょう。
国の安泰を考えないリーダーなどいないのです。(私の知る限りですが菅さんだけはちょっと違ったような気がします→「総理の自己実現」

「産経抄」はこう結びます:

≪中世フィレンツェの政治思想家、マキャベリは言う。「大衆はつねに、外見だけを見て、また出来事の結果によって、判断してしまう」
安倍首相は、政治は結果がすべてだと誰より理解しているはずである。≫

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2020年2月27日 (木)

不安だけど待つしかない

羽鳥慎一モーニングショーでの「玉川徹のそもそも総研」:

政府が国民に「風邪の症状が出ているからと言って安易に病院に行かず、軽い場合は自宅待機して様子を見てほしい」と要請していることに対して、玉川氏やゲストの医師たちが「症状が軽いうちに抗ウィルス薬を使って治すことが鉄則だ」と批判していました。

まあ、その言い分はわかるのですが、そもそもこの疾病に対する治療薬がまだないので、やたらと病院に人が殺到しても余計に感染を広げることになりかねないということを政府が危惧しているわけですよね。

治療薬があるならどんどん増産して軽いうちに使えば事は簡単です。

で、今回の新型コロナウィルスに対する薬は現在研究は各国で進められています。
既存の薬の中でもいくつか有望な抗ウィルス剤も浮上してきているそうです(「アビガン」「レムデシビル」など)。→ https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/022601110/
特効薬ではないけれど、効く可能性あり、という程度のことだと思います。

もちろん副作用のリスクなどを考えるとそう安易に誰にでも処方していいものとは思えません。

まとめますと:

・新型コロナに対する抗ウィルス薬はまだない
・風邪の症状があるからといって大勢の人が病院に押し掛けると、それだけで感染を広げることになりかねないし、重症者へのケアに手が回らなくなる恐れがある。
・PCR検査は不完全なもので、陰性と出ても感染してないとは限らない 何回か検査しないとわからない
・その検査キットを感染の心配がある人全員に用意するとなると膨大な数になりほぼ不可能

 

これらのことから、政府は「風邪の症状の人はなるべく自宅で様子を見てほしい」と要請したのではないでしょうか。今の段階では妥当な考え方だと思うのですが。

けれども、モーニングショーの人たちは「重症になってから病院に行けとは言語道断。軽いうちに治療するべきだ!」と怒ってるのですが、なんか無理なことを言ってるなあと思うのは私だけでしょうか。

 

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2020年2月25日 (火)

保守が保守をつぶす

政権寄りだった百田尚樹氏がこんなツイートを。→ https://snjpn.net/archives/182033

百田さんは、この新型コロナ肺炎が中国で発生した頃から「中国からの日本入国を禁止すべき」と主張していました。
ネットを中心に国民の間で同様の意見が多いにもかかわらず、中国人の観光を優先してコロナウィルスの蔓延を許してしまった、というのです。

私は単なる一国民で政権とは何の金銭的利害関係もありませんが、政権には同情的です。

ちょっと考えても、全ての中国人の入国を禁止するなんてことが可能だとは思えません。
春節で大勢入ってきたと言いますが、その前から行き来は盛んに行われていたわけですし、その時に感染者がいたことはおおいにあり得ます。コロナの感染力を考えると、2・3人もいればネズミ算式に広がってもおかしくないでしょう。

中国人だけでなく、中国渡航歴のある外国人や中国から帰国する日本人などももれなくシャットアウトしなければ意味がありません。

そんな鎖国みたいなことできるんでしょうか?

現に遠く離れた国々、イラン、イタリアなどでも感染者が増えています。

クルーズ船に隔離したことを「失敗だ」と責める人が多いですが、陽性反応が出るまで時間があるというのに、陰性だからといって下船させていたらどうなったか。

全員を下船させて隔離施設に入所させるべきだったと言いますが、3000人もの人を隔離できる施設などありませんし、結果論で居丈高に批判するのはどうかと思います。

「政府はなにやってんだよ。早く薬作れよ!」などと吠えているテレビの老コメンテーターなど見ているとうんざりします。

コロナ肺炎の患者はどんどん増える現状で、その不安から「何をぐずぐずしてるんだ」と思ってしまうのは仕方がないですが、政府も現場も一生懸命やってないはずがないのです。

安倍首相が他の政治家に比べて特別無能だからこんなことになったんでしょうか?
おそらく誰が政権についていても同じような状況になることは避けられなかったんじゃないでしょうか。

百田さんのツイートには早速左翼が大喜びで飛びついてますね。いま政権潰してどうすんの。

多方面にわたってあれこれ調整しながら政治を行う政権を歯がゆく思う過激な保守派がすべてをぶち壊す。百田さん、老害になっちゃってますよ。

 

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2020年2月21日 (金)

日本近現代史研究所

自由主義の国であれば世界のどこの国も、まあだいたい歴史研究は自由に行えるでしょうし、自由に発信できます。

全体主義国家のロシアや中国や北朝鮮などは、国民が国の歴史教育に異論を唱えることは難しいです。韓国は一応自由主義の国ですが、歴史に関しては全体主義的虚偽教育が行われています。

ロシアのプーチン大統領は強硬です。→ https://special.sankei.com/a/international/article/20200218/0002.html 

自分たちに都合のいいように歴史を改変しておきながら「歴史を改変しようとする者の口を塞いでやる」と息巻いているそうです。
「ロシア人は欧州をナチス・ドイツから解放した偉大な国民だ」と胸を張るわ、自らが日ソ中立条約を破って不法に北方領土を占拠した事実には知らん顔するわ。

なんたる図々しさ、とは思いますが、これが国際社会の厳しい現実です。
国益のためだったら嘘をついたり、武力をちらつかせて恫喝したりします。日本はそういう国々と外交交渉しないといけないんです。可哀想なんです。

一方、日本は誠実過ぎるほど誠実。謙虚過ぎるほど謙虚。
この愛すべき国民性は誇っていいものだとは思いますが、何も他国が押し付ける嘘まで引き受けるこたぁないでしょう。

歴史の真実には真摯に向き合わなければいけません。
なんでもかんでも「日本が悪かった」で済ましていると、本当に悪いことになってしまうし、損ばかりすることになります。

ロシアは日本がおとなしいのをいいことに、身勝手な歴史観を盾に北方領土の領有を主張しています。

こんな環境で取り返せると思いますか?

左翼は「安倍は北方領土の交渉も下手だ」と文句を言いますが、自虐史観を改めないあなたたちこそが外国に舐められる大きな原因でしょうが。

歴史戦を仕掛け、戦後75年洗脳が解けない純朴な日本人を手玉に取る、こういうことが北方領土を取り戻しにくくしているし、虚偽の「悪行」を外交手段にされてしまっています。
外国が悪いというより、日本人自身がバカなんです。

まずは日本人の歴史教育をちゃんとやらないと、いつまでたっても横暴な国の言いなりになるばかりです。

そこで安倍さん、いっそ国会議員の立場を離れて、近現代史について発信する団体でも立ち上げたらどうでしょうか。近現代史シンクタンクとでもいいましょうか。
安倍氏自身は学者ではないので、専門家を集める必要がありますが。

そういった類の研究団体は今でもたくさんあるでしょうけど、安倍晋三の名前を冠せば、注目度は断然ちがってきます。安倍晋三は「代表」になるだけでいいし、世論を気にすることなく自由に考えを述べることができる。

国会であんな愚かしい特定野党連中に付き合ってるよりよほど国のためになります。

本当に国のためになることをしたいと思うなら、思い切って大胆な行動に出なきゃだめよ。

「国会で不毛な質疑をするのが心底いやになった。私は賛同者と共に歴史の真実を広める活動をするために総理大臣を辞職します」

こういう宣言をしたら国中もう上を下への大騒ぎで、政治や歴史に関心のない国民の注目を集めること大請け合い。

 

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2020年2月19日 (水)

大将の首を取った後の野党の生き甲斐や如何に

「桜を見る会」の前夜祭についての追及、野党は諦めるどころかますます勢いを増してきましたね。

おそらく国会議員なら(特に自民党)大なり小なり同じようなことをやっている人もいると思います。
安倍首相だけがこんなにしつこく責められるのは、野党とマスコミがとにかく安倍の首を取ることに執心しているからだろうと思います。
なぜ安倍の首を取ることに執心しているかというと、安倍さんを総理のままにさせておくと憲法改正されてしまうからだと思います。

安倍首相を支持する人たちには申し訳ないですが、安倍さんいっそのこと首相を辞めたらどうかなと思います。
国会での野党議員たちの鬼気迫る追及ぶりを見ていると、彼らは絶対に手を緩めないだろうと思いました。
「桜はもういい加減にしたら?」という世論を知っているだろうに、そんなことはお構いなしです。死んでも離さないすっぽんの様相を呈してきました。

安倍事務所の会計や事務処理がずさんなのはもちろんトップである安倍氏の責任ではありますが、実際にホテルと交渉したりお金を集めたり会計報告に記載したりするのは事務所のスタッフなんですよね。
国会で安倍総理の答弁がはっきりしないのも実際に携わってないからということもあるでしょう。

当初は簡単に乗り切れるだろうと高をくくっていい加減な答弁をしていたものが、次々と細かいところをつつかれ、挙句の果てにこんなおおごとになってしまいました。
危機管理のなさ、長期政権の緩みということでしょうねえ。

安倍晋三という人が、反安倍の人たちが言うような「極悪人」でないことは確かでしょう。
防衛や憲法改正に熱心であるというだけで「極悪人」にされてしまいました。

安倍さんやめても代わりがいないと言われますが、もう誰でもいいじゃないですか。岸田さんでも石破さんでも茂木さんでも。

安倍さんは「ぜひ自分の手で憲法改正をやりたい」と言ってるそうですが、このまま続けても憲法改正は危うい。

失敗するリスクを考えると、安倍さんがやらないほうがいいと思います。

自分は退いて、この重要な仕事を誰か他の人に引き継いでもらったらどうですか。

憲法改正を成し遂げた総理大臣、という名が残せなくてもいいじゃないですか・・・・と、ここまで書いて、森友・加計問題の時、同じこと書いたのを思い出しました。→「首相も官僚も国民もみんな疲れちゃった」 


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次期総理大臣候補に挙がっている石破さんはちょっとおかしいと思って書いた記事:

 「こっちの、じゃなくて、あっちの侵略をどうするかっていう話」 

 「国民を教え導くのか 国民の程度に合わせるのか」 

 

野党が応援する石破さんが総理大臣になったら野党は改憲に賛成するのかと思って書いた記事:

 「『安』の字を見ただけで」  

 

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2020年2月16日 (日)

我が世の春を満喫する野党

国会で辻元清美議員の無礼極まりない捨て台詞に腹を立てた安倍首相がよせばいいのに「意味のない質問だよ」と吐き捨てましてねぇ、立ち去ろうとしていた辻元氏がそれを聞きつけて振り返り、色をなして「今の誰が言った!」と踵を返し、委員席の前列に控える野党議員たち(ああいう人たち、なんていうんですかね。政府側の答弁を問題視して議長に詰め寄る係の人)を、アゴでしゃくって「野郎ども、やっちまえ!」とばかりにけしかけるさまは、あたかもヤ○ザの頭目のようでござんした。

「鯛は頭から腐るという言葉がある」「その腐った頭を取り替えないから、いろいろ問題が起きる」「上が腐ってるから官僚の皆さんが可哀想」、こういったことを長々と総理に説教する辻元氏。いや総理に対して「あんたは腐ってる」と言ってるわけだから説教じゃなくて誹謗中傷ですね。

「魚は頭から腐る」と「腐っても鯛」が混ざってしまったと思われますが、それはそれとして、動画を見ると、あまりの言いたい放題に総理も腹に据えかねたのだろうと思いました。怒るのも無理はない。

自民党の石破茂氏は「野党にも敬意をもって接するべき」として首相の態度に苦言を呈したそうですが、それ辻元さんに言ってくれませんか。

あれだけ無礼な言葉を投げつけた辻元氏は謝るどころか、首相の謝罪を取り付けたことで事態を収めたそうで、さらに、もし首相の対応が不十分だった場合、野党側は首相に対する懲罰動議の提出を検討してるんだそうで。

なんたる不条理。・・・・・ま、そういうもんか。

野党は何を言ってもいいが、首相はどんなにひどいことを言われても怒ってはいけない。

与党は現実の政治を担当し、少しでも不備・不始末があれば徹底的に責められる。
野党は面倒な実働を免れ、批判だけは思い切りできる。

野党連中は「今が一番幸せ、うふっ」とか言ってんじゃないの?

 

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言論「アゴラ」の記事もどうでしょう 
     → http://agora-web.jp/archives/2044328.html

 

 

 

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2020年2月15日 (土)

結局彼らは「守旧派」

「サンデーモーニングはいつになったら大人になるのかな」に、香菜子研究員さんからコメントをいただきました。過去記事のリンクを貼りたいので記事にします。

現政権は独裁政権だからみんな怖がって批判しない、という実におかしなことを左翼の人たちはよく言います。

現実には批判は言いたい放題ですし、政権批判をして捕まったなんていう人はいません。

一方、私のように「ネトウヨ」と見られている者がサンデーモーニングのような番組の頓珍漢な意見を批判すると「政権を擁護している」ということになってしまうんですよね。

現政権にも批判されるべきところは多々あります。それはネットにも表れますし、官邸へのメールでの批判なども数多く届いていることでしょう。

しかし、与党に直接相対して批判できるのは国会議員しかありません。ところが野党は首相に嘘つきのレッテルを貼り付けたいだけのためにさして重要でない問題ばかり取り上げて攻撃します。

せっかく首相に面と向かってるのに、国民が「これについて聞いてほしい」「これを批判してほしい」と思っている問題を全然取り上げてくれません。

サンデーモーニングのような左偏向番組もそうです。「独裁だ」とか「嘘つきだ」とか子供みたいなことしか言いません。

ああいった番組のコメンテーターたちは、「日本が右傾化して軍国主義に向かっている」と言います。その元凶である安倍晋三を排除しなくてはならない、と考えています。それで安倍政権に対しては是々非々ではなく、とにかく批判して「悪い政権」と印象づけようとします。

でも私のこういう考えは果たして右傾化とか軍国化とかいうのでしょうか?→「改憲の機運」 

左翼にとっては、こういう考え方が広まるのはとても困るわけです。自分たちがこれまで主張してきたことが覆されるのはとんでもない恥辱だし自分たちの居場所もなくなる。だから必死にならざるを得ません。

問題は視聴者ですよね。高い視聴率を取っている限り、番組はあのスタンスのままでしょう。

私のブログ記事を「サンデーモーニング」で検索してみたらずいぶんたくさん出てきました。少し紹介しますと:

サンデーモーニングのこういうところがわざとらしくて嫌いです→「怒りに震える」 
あまりに自虐的な考え方も改めて欲しいのです →『日韓の場合は「どっちもどっち」ではない』   

何か疑問がありましたらお寄せください。

 

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2020年2月14日 (金)

あなたがたならどうしますか

横浜に停泊中のダイヤモンド・プリンセス号から下船できない乗客たちの母国のメディアや政府が日本の対応を批判しているとのことです。

ニューヨーク・タイムズ紙: 「日本政府の対応は、公衆衛生危機の際に行ってはいけない対応の見本」

ロシア外務省のザハロワ報道官: ロシアのラジオ番組で「日本の対応は混沌として場当たり的だ」と批判した。

イスラエル政府: イスラエル国籍の乗客15人について直ちに下船させて別の場所に移したうえで経過を見守るよう、日本の外務省に対し要請した。

 

下船して感染が広がってはいけないから船の中にいてもらうんですよね。
下船しても、どうせ病院かホテルの個室に押し込められるんだから、甲板に出て外の空気を吸うことができる船上のほうがまだましだと思うのですが。

そんなに日本の対応が間違ってると言うなら、自分たちで同胞を引き取りに来ればいいのではないかと思いますが、そういうことはできないのでしょうか。

ウェステルダム号というクルーズ船が、感染者を何人か乗せたままあちこちの港で拒否された挙句、ようやくカンボジアに入港できたそうですが、どこの国も引き受けるのを嫌がるのは、対策がとてつもなく大変だからなのではないでしょうか。
その大変なことを一生懸命やっている日本にもう少し同情してくれてもよさそうだと思うのですけどねえ。

 

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2020年2月11日 (火)

池上彰さん、独占はいけません

ニッポン放送アナウンサーの飯田浩司氏が本を出しました。→「『反権力』は正義ですか」

ひたすら「権力と戦うこと」をマスコミの使命として固定するのはおかしい、是々非々で政権を評価したり批判したりするべきではないか、と訴えます。

この人が司会をやっていた「ザ・ボイス そこまで言うか」というラジオ番組をよく聞いていたのですが、それが2年前に終わってしまい(「左翼の巻き返しが怖い」)、後番組(OK cozy up!)が朝6時に移ってからはあまり聴かなくなってしまいました。

とても勉強家で知識が豊富、司会者としてまとめもうまい、他のマスコミ人のように偏向していない、現場の取材をまめに行う、・・・既にアナウンサーというよりジャーナリストであり、時事問題の解説者としても充分通用する人材ではないかと思います。

時事問題の解説者といえば、テレビ各局で重宝されその名を冠する政治番組などで活躍する池上彰氏がいますが、この人の解説に疑問を感じる視聴者は少なくありません。

現在池上さんの独壇場となっているニュース解説番組の世界に、飯田さんのような人を解説者とする番組が参入したら、とても面白い勝負になると思います。

飯田さんはまだ38歳ですしとても謙虚な人ですから、持ち上げられて自信満々の池上さんのようにゲストのタレントたちと上手いやり取りができるかどうかわかりませんが、経験を積めばいいだけだと思います。

池上さんの解説だけが信頼できる、みたいな空気は良くないです。

飯田浩司を担ごう!


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      関連記事:「池上無双の右に出る者」 

 

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2020年2月 9日 (日)

松山千春とかブルース・ウィリスとか

作家の百田尚樹氏がこんなツイートをしているのですが → https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1225874413578375169

そんなこと今さらわざわざ言わなくても、昔からそういう女性のほうがずっと多かったと思いますよ。

カツラその他であれこれカモフラージュするよりありのままで行くとか潔く全部剃ってしまうほうが女性の目にはずっと好ましいってこと、どうして男性に伝わらないんでしょうね。

女性の目を気にしてのことではないのかなあ。

そういえば、薄化粧の女性を好む男性のほうがずっと多いのにもかかわらず、ごてごて塗ったり描いたりする女性多いですが、彼女たち「男の気をひくためじゃない」とか言いますよね。

勝手にしなはれ。

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2020年2月 4日 (火)

面白い試みじゃないか

駅前で「カジノ反対」の幟を立てた市民団体が署名運動していました。
横浜市はIR誘致の方針を決めましたが、市民に聞くと6~7割が反対なんだそうです。ま、ちょっと見る限り署名してる人はいませんでしたが。

私は、IRやってみたら良いと思う派です。

横浜市はぎりぎりの財政で頑張っていますが、多くの自治体が安易に国の補助金に頼る中で、なんとか自力で税収を得る道を探る努力をしています。・・・と萱野稔人津田塾大教授(エコノミスト永濱利廣さんだったかもしれません)が言ってました。

横浜は国に頼らず自分で稼ぐためにIRにチャレンジしようとしているんですね。

志が高いじゃないか、えらいじゃないか、横浜。

だいたい反対派の印象操作はどうかと思います。

IR(統合型リゾート施設)とは言わずに、「カジノ」という言葉を前面に出して、「依存症になる」とか「風紀が乱れる」とか悪い面ばかりを言い募ります。
施設の中でカジノが占める割合はわずか3%なのに、なにか巨大な賭博場ができるかのような言い方をして人々の不安をあおります。

「依存症になる」とか言うけど、そんなの現実に今あるパチンコやゲームのほうがずっと問題だし、パチンコ屋に通うおじさんたちやゲーム依存の若年者たちがカジノのような敷居の高い場所に寄りつくとは思えません。

主に外国からの観光客が一時的に楽しむ場所でしょうから、まあ夢中になって有り金スッてしまう人もいるでしょうが、それは仕方がない。どこの世界でも起こり得ることです。

誘致に名乗りを上げている自治体は必死にお金を稼ごうとしているんじゃないんですか? 悪いことじゃないと思うんですけどねえ。

 

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2020年2月 2日 (日)

男女差別の話ではない

先日の「朝まで生テレビ」でこんなやり取りがあったそうです。→ https://snjpn.net/archives/178532

ツイッターでは田原総一朗氏が「老害」としてやり玉に上げられているけど、産経新聞の乾正人氏の反論もヘタだと思います。
まあ、いきなりあんな乱暴な言葉を振られて、すぐに的確な反論をするのは簡単ではないことはわかりますけどね。

乾さんは紙上では優れた論客なんですが、怒鳴り散らして反論を封じる田原さんのような厄介な老人をうまくあしらうのは苦手のようです。
お笑い芸人のようにとっさに気の利いたツッコミはなかなかできるものではありませんし、ちゃんと反論しようとすると丁寧な説明が必要になってきますから、田原老人は当然そんな長話の邪魔をします。

田原さんは≪今の男女平等の社会で天皇だけが女性蔑視の「恥」の歴史を残した。女系天皇を認めるべきだ。≫と叫んだらしいのですが、天皇家が男系でつないでいるのは女性を蔑んでいるからでしょうか?
そんなことはないでしょう。

「時代精神」というものがあります。
別に難しいことでもなんでもなく、人間が歴史を紡いでいく上で、時代によって受け入れられた価値観というものがあるわけですよ。何も日本だけじゃない、どこの世界にも。

たしかに人間社会の未成熟ゆえ、たくさんの不幸が生み出されたのは事実で、そういったことが年月をかけて徐々に改められてきたのは歓迎すべきことだけれど、女性が表舞台に出なかったことに関しては、女性蔑視というより役割分担だとか女性保護の意味もおおいにあったと思います。
実際、女性が男性の陰に隠れながらもかなりの権勢を振るっていた場合も結構あるわけで、人々が二つの性の違いを素直に受け止めてそういう社会構造を長年続けていただけのことではないでしょうか。

天皇家が男系でつないできたのはまた別の話で、そこには性染色体の神秘があるようです。それについてはまたの機会に。

 

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