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2020年3月15日 (日)

東大王の家庭環境

「東大王」というクイズ番組をよく見ます。
一昨日の「中居正広の金スマ」という番組で、「東大王」の解答者である東大生4人が出演し、頭の良い子に育てる方法について語られました。彼らに、自分たちは親にどう育てられてきたか、を開示してもらうという趣向です。

ありきたりといえばありきたりで、本をたくさん読んだ、知育玩具その他子供が興味を持つものを親が用意してくれた、親とよくしりとりをした、といったことで、例のごとく「親から『勉強しろ』と言われたことは一度もない」と4人とも口を揃えていました。

あれを見た人は「結局、地頭が良いだけじゃん」と思ったことでしょう。私もそう思いました。

しかし、そこで諦めてはいけないのです。

最も重要なことだと思ったのは、中居正広の言った「子供に『勉強しろ』と言いながら、自分はスマホをいじくっているんじゃだめだよね」ということじゃないかなと思います。

親の知的好奇心の強さは子供に伝わるものです。だからそれがない人は子供に過度な期待をしないほうがいいんじゃないでしょうか。

もちろん子供は家庭以外の色々な場で知的な刺激を受けて成長しますから、無知・無教養だとか時間的余裕がないとかの親のもとに賢い子供が育つこともよくあります。
でも第一義的に親の態度はとても大事です。

勉強できる子になってほしいとか思慮深い子になってほしいと本心から思うなら、親の自分がまず姿勢を正さないといけないでしょうね。

でもそんなに難しいことではないと思います。

東大王たちが挙げたようなことを、色々やってみればいい。

中でもやっぱり読書は読解力や思考力を育てるのに最適じゃないでしょうか。

まあ、本をたっぷり読んでる知識人でも思考力に疑問符が付く人はたくさんいますけど、読書は決して損にはなりません。

子供に読書の習慣をつけてあげること、まずはここから始めてみては。若い親御さんたちにそうアドバイスしたい。

いや、これ自分を棚に上げて言ってるんですけどね。


<続く>

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