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2020年4月29日 (水)

次の首相は誰がいい?

新型コロナの災難で、今まで変えたくても変えられなかったことが一気に前進したり大変革が起きたりするのではないかと思いたくなるような兆候が多くの分野で見られます。

例えば:
・テレワークの推進
  業種によるが週一度の出勤でも結構やっていけることが判明。

・マイナンバーカード取得率が一気にアップ
  あまり評判がよくないマイナンバー制度だが、給付金受け取りに便利ならばと役所に申請が殺到。

・コロナ対策で各都道府県の知事の存在感が増す
  地方分権や道州制論議が再び盛んになるのではないか。

・世界標準の「9月入学・新学期」への移行に抵抗感がなくなっている。

・営業自粛を拒むパチンコ店への風当たりが強くなり、パチンコ利権打倒の動きが出てきた。

・・・等々。

 

まさにピンチはチャンスということでしょうか。

コロナが収束したあと、政治・社会の大きな変革のうねりがやってくるのか、それともすっかり元に戻ってしまうのか。

元に戻してはいけないんだろうなあと思います。この際、改革すべきところは思い切って改革すべきでしょう。

そのためには、申し訳ないけど、しがらみにとらわれずにはいられない(党重鎮や連立を組むあの党の意向を無視できない)安倍さんではだめなんじゃないでしょうか。

安倍さんは実は調整型の指導者で、各方面に気を遣いながら落としどころに持っていく伝統的な自民党型首相なんですね。

とは言え、しがらみを振り切ってでも英断を下せる総理候補がいるかと言えば、よくランキングに入る人気候補の中にはまあいませんね。個人的には河野太郎さん推しですが、まだ経験不足でしょう。

前例や人間関係に囚われず決断ができる政治家と言えば・・・、「良い人」ではないかもしれない小池百合子氏など、こういう時の指導者として結構てきぱきやってくれるんじゃないかという気がします。
措置の是非はともかく、豊洲移転延期や希望の党立ち上げ時の容赦ない切り捨てなど、その度胸はたいしたものだと思いました。

思い切った改革って、こういう人にしかできないんじゃないでしょうか。どうでしょう。

 

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2020年4月27日 (月)

せっかく双方向なのに

サッカー選手の本田圭佑さんが、
「素人が何で経済や政治について語っちゃダメなん?」「日本ほどアーティストや俳優(女優)やアスリートなどが政治のこと話さない国はない。経済もそうやけど、もっと話そう。あなたの国のことだ!」とツイート。

素人でも、というか、大部分の国民が素人なんだから、政治や経済について語っちゃいけないなんてことは全くありません。おおいに語りましょう。本田さんの言う通り自分の国のことですもの。

「日本では素人が政治を語るとすごく批判される」と嘆く芸能人その他の有名人、多いですね。

彼らが政治を語りにくいと感じる原因は、SNSの場合、

・批判する人の批判の仕方が無礼

・意見を発信した有名人が返信された反論をきちんと読まない

ということだと思います。


知識や情報がないままの感情的な意見は、的外れであったり間違っていたりすることが多く、当然批判されます。

その批判が単なる罵倒であれば、罵倒した人のほうが悪い。そういうのは無視してよろしい。

一方でわかりやすい文章でまともに反論する人もいます。
でも意見を発信した有名人はその反論を全然読んでないようなのです。
だから何度批判されても同じことを書く。

一方的に自分の言いたいことを言うだけなら意見交換など成り立たず、理解も深まらないのは当然です。そんな発信ならやめたほうが良い。

そういう有名人いっぱいいます。人の話聞かないんだもん。

こういった状況が、本田さんが感じているであろう空気の正体です。

 

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関連記事: 「サンデーモーニングはいつになったら大人になるのかな 」

 

 

 

 

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2020年4月26日 (日)

国のたてつけが悪いんですって

今日、TBSテレビ「サンデー・ジャポン」という番組を一部分見ました。
コメンテーターの間でこんなやり取りがありました。

杉村太蔵氏(元衆議院議員):「他国に比べて支援金の給付が遅いとか少ないとか国民の不満がある。しかし例えば欧州の消費税は日本と比べてずっと高い。普段から多額を納めているからそれだけの福祉の恩恵を受けられる。低負担高福祉なんて無理。隣の芝生は青く見えるんですよ。」

岸博幸氏(元通産官僚):「それは違う。欧米諸国の対応は早かったし、手厚い給付がされている。日本政府はとにかく遅い。」

 

日本政府の対応が遅いのは、首相や担当大臣や官僚がボーっとして何もしないからでしょうか。

それとも法律の壁があるからなのか、適用できる法律がないからなのか。

法律の不備がネックとなって速やかに決めることができないのなら、法律を何とかすればいいのではないでしょうか。

欧米各国の救済措置が迅速だというなら、そのように速やかに対応できる制度を整えればいいのではないでしょうか。

日本の政治・行政の仕組みが悪いのなら、それを改めればいいのではないでしょうか。

 

東日本大震災という国難を経験してるのに、あの後、何も手立てをしなかったのでしょうか。

なぜしなかったのでしょうか。できなかったのでしょうか。

何が原因で変えることができないのでしょうか。

誰かが邪魔しているのでしょうか。

「日本の構造をこういうふうに変えればうまくいく」ということがあるなら、そして、そのような形に変えることに誰かが反対をしているのなら、それをこそ知りたいと思います。

 

「我々に任せてくれれば国民のみなさんを幸せにします!」なんて、色々な政治集団が言います。

口先だけでなく政治・行政の仕組みを改善しようと画策している政治家がいるのかどうか、そして、政府のやることなすことに文句をつける大衆がその大改革を受け入れるつもりがあるのかどうか、それを知りたいなあと思います。

 

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2020年4月24日 (金)

容体急変の怖さ

女優の岡江久美子さんが新型コロナによる肺炎で急死されたことで、「PCR検査を早くすれば助かったはず」と言ったり書いたりしている人がいます。

たしかに、この場合は、かかりつけ医は当然岡江さんが乳がんの放射線治療中で免疫力が低下していることを知っていたでしょうから、すぐに検査を勧めたほうが良かったのかもしれません(それでも、その時の問診がどのようなものであったのか、速やかな検査が必要だと思われるようなものだったのかは当事者でなければわかりませんが)。

でも、こういうケースがあるから検査をもっと拡大すべきだ、という論に持っていくのはおかしいのです。容体急変という事態は検査をしていようがいまいが簡単に防げるものではないと思います。

 

ちょっと前の状況とは変わってきていて、病院以外の隔離施設も用意されつつあるので、擬陽性の人を収容することは可能になってきています。その場のケアスタッフを確保することができるのなら、検査拡大する意味はあるでしょう。

しかし、ここで問題なのは、陽性と判定された人を強制的に施設に隔離することはできないということです。
「自宅療養か施設か」という選択肢を示すと、ほとんどの人が自宅を選ぶそうです。

そりゃあそうだと思いますよ。ホテルならまだしも、体育館のようなところで一切外に出られずベッドに寝かされて2週間、相当辛いだろうと想像できるからでしょう。

家に居れば全然自由度は違います。監視の目もないので、マスクさえしていけばコンビニぐらいは良いだろうなんて思ってしまう人もいるでしょう。2週間外に出るなと言われても症状が軽くなってくれば人間てそんなもんだと思います。

それなら擬陰性の人の行動と変わりありません。

「(PCR検査をしなくても)とにかく家にいてください」というのはそういうことだと思います。

 

また、この肺炎に効くと言われる「アビガン」は、投与から2週間程で回復が見られる、ということなので、薬効なのか自然治癒なのかは実際のところまだわからないそうです。
副作用の可能性もあることから、まだまだ手探りの状態だそうです。


これという治療薬もない、隔離施設も敬遠される、無症状の人もいる、PCR検査は「陰性証明」にはならない、コロナ以外の重篤な病人はたくさんいる、医療崩壊は防がなくてはならない、・・・こういった諸々のことを考えれば、PCR検査さえ拡大すればうまくいくなどという主張はとても危ういと判断せざるを得ません。

治療薬ができ、隔離施設に強制的に収容することが可能になり、PCRよりもっと精度の高い検査機器が完成し、医療従事者の負担がこれ以上大きくならないような検査体制が整う、・・・これらのことが達成されれば、検査の意味はおおいにあると思います。

 

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関連記事:「保身に懸命なモーニングショー」

 

 

 

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2020年4月21日 (火)

醜いマスク争奪戦

マスク欲しさから引っかかる詐欺被害とか、善意でマスクを配る人に「わしはもらえなかった!」と食って掛かる人などの報道を見ます。

あまり外出の必要がない高齢者などが何故そんなにマスク獲得に必死になるんですかね。さっぱりわかりません。

もしかして、布マスクはウイルスを防げないがサージカルマスクは防げるとか考えているんでしょうか?

≪微生物のサイズ≫

  細菌: 1μm
  ウィルス: 0.02~0.1μm

だそうですよ。

サージカルマスクの穴(目の詰まり具合)は、最も大きなウイルスと比較してもその約50倍ほどの大きさで、まあ素通りです。

おまけに、着けているサージカルマスクを見てみると、皮膚との間、四方八方すきまだらけです。ピタッと密着してませんからウィルス入り放題。

ではなんのためにマスクをするかというと、ウィルスが含まれる飛沫を飛ばしたり飛ばされたりするのをできるだけ防ぐこと、ウィルスが付着した手指で顔を触らないようにする、そして鼻腔・口腔内の湿度を保つこと、そういう効果があります。

だから、医療従事者以外は布マスクで充分なんですよ。
医療従事者は元々もっと高性能のマスクを使用していますが、いよいよ足りなくなっている、だから仕方なく普通の不織布マスクを使っているけど、それも少なくなってきている。医療用高性能マスクの製造に力を集中したい。だから一般の人は布マスクでしのいでください。・・・私はそう理解しているんですが、違うんですか?

 

政府から布マスクが配られると「小さい」とか「2枚じゃ足りない」とか不満を言ったり、バカにしたりする人が続出していますが、小さいのなら近所のお子さんにでもあげたらどうですか。喜ばれますよ。

足りないのなら高齢者は手作りしたらどうです?暇なんだから。
ハンカチだったら縫わなくても畳むだけでOKです。

街を歩くとほとんどの人がまだ使い捨てマスクです。すき間だらけにして着けてます(笑)。

ワイドショーはこういう問題をもっと取り上げてくれませんかねえ。

政府批判ばかりじゃ事態は良くなりませんよ。国民の協力は不可欠なんです。

 

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関連記事:「手作りマスクはカッコいい」 

 

 

 

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2020年4月18日 (土)

強いる必要のない団結

元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏の産経新聞コラム≪世界裏舞台≫「安倍首相の下で団結せよ」 https://special.sankei.com/a/column/article/20200412/0002.html

≪法律が存在しなくても、国や都道府県が自粛を呼びかければ、法律や条例に相当する効果がわが国にはある。行政府が国民の同調圧力を利用するのだ。≫

佐藤氏はこれを「基本的に翼賛と同じ発想だ」と言います。

「翼賛」は民主主義と正反対の「悪いもの」と決めつけられますが、本来の意味は、「力を添えて助けること」なんだそうです。
強制されるものではなく、国民の間から自発的に湧き上がる意思ということです。

≪翼賛を民主主義と対立するという紋切型の発想から抜け出さなくてはならないと思う。こういう時に重要なのは民主主義の原点に立ち返ることだ。≫
≪安倍首相は民主的手続きによって選ばれた国民の代表なのである。危機を脱するために国民が一丸となって首相を支持すべきだ。特に野党の国会議員は、政争を一時凍結し、感染症対策では、建設的な批判によって政府を支援すべきだ。≫

 

ちょっと前にも、どこに書いてあったか、誰が書いたのか忘れましたが、次のような意味の文章を断片的に覚えています。
「日本は全体主義国家である。
日本人自体がそもそも全体主義を好む性質がある。全体の利益のためなら我を抑える傾向にある。上からの締め付けでそうなるのではないから、例えばナチスドイツの全体主義などとは根本的に違う。
全体主義だからといって後進国なのではない。その形はもはや「超近代国家」である。」

日本人だけにしか通じない形かもしれませんが、どうも理想に近い民主主義のような気がします。

戦後教育の影響や政治・社会システムの劣化が歪みを増大させつつあるので、そこは直していかないといけないとは思いますが、日本人特有のDNAとでも言いましょうか、持って生まれたこの資質は保全していくべきものと思います。

 

ところで、お笑いコンビ「サンドイッチマン」の伊達みきおさんがご自身のブログにこんなことを書いておられました。

≪安倍総理大臣を含め、誰もが生まれて初めての『緊急事態宣言発令』…。

そりゃ、支援策や制度に対して言いたい事はあるかも知れないけど、あんまり文句ばっかり並べても今は特に仕方ない。

有事なんだから。

国民全員が納得する策なんて難しいし、きっと…ない。

文句が止まらない方は、落ち着いたら選挙に立候補して国会議員になって総理大臣になればいい。

家で、関連の番組見てると文句ばかりが目立つ。
今は、まず一致団結してコロナウイルスをやっつける事で同じ方向を見ないと乗り越えられないですからね。

東日本大震災の直後、数日間でしたが日本中が同じ方向を向いた気が僕はしました。

それはそれは、めちゃくちゃ大変な時期だったけど、その瞬間は好きな時間でした。感動したし誇りに思えました。

何とか踏ん張って、日本は諸外国とは少し違うというところを見せられたらいい。≫


こういう意見を聞くとなんか嬉しくなります。大人だなあ、と。 頼もしいです。

 

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2020年4月16日 (木)

保身に懸命なモーニングショー

今朝の「モーニングショー」にノーベル賞受賞者の本庶佑氏がリモート出演し、「どこに潜んでいるかわからない忍者のような感染者を見つけるためにPCR検査を増やすべき」と発言していました。

コメンテーターたちは「さすがノーベル賞受賞者。科学者の言うことはやはり違う。論理的だ」と口々に褒めちぎっていましたが、本庶さんは特段「さすが」と思えるような科学的で論理的なことは言っておられませんでしたよ。
「モーニングショー」の主張を後押しするようなことを言ってくれたので絶賛したのでしょうね。本庶先生、利用されてますよ。

「検査を増やせ」という主張は、「陽性と判定された夥しい数の軽症者を収容する施設と、そこで働く人員(食事の用意、風呂・トイレの掃除等)」が確保され、治療薬があって初めて意味をなします。もちろん定期的な医師の診察も必要でしょう。
それは今の混乱した医療の現状で可能なのかどうか、という問題だと思います。

モーニングショーは「軽症・無症状の感染者を収容する施設を用意してからPCR検査を拡大すべきだ」なんて始めから全然言っておらず、とにかく希望する人全員に検査するべき、と言い続けていました。
検査して陽性の人を早期に入院させて治療すればいいんだ、と医療崩壊を招くようなことを無責任に主張していましたよ。

要するに、検査機器の精度が高く治療薬があり隔離施設が充実しているなら検査をやる意味はあるんですよ。
そうでないなら、医療現場を徒に疲弊させるようなことはすべきでないと私は思いますけどね。

 

この新型コロナウィルスは感染力が強いわりに無症状・軽症の人も少なくないと見られており、日本は「感染の広がりはもうある程度は仕方がない。医療が注力すべきは重症患者だ。死者を出さないようにする」という方針でやっているのだと思います。

「コロナに打ち勝った!」と一時誇らしげだった中国は、感染者の再流入で危機感を募らせているようで、「日本方式に転換しようか」と考え始めている模様です。

 

神奈川県医師会の「かながわコロナ通信」をもう一度。

PCR検査についての見解 
「PCR 検査の現状と将来のこと」

テレビのコメンテーターの無責任なコメントにも気をつけてくださいとのことです。
「ごまかされないで、間違った情報に」 


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2020年4月15日 (水)

おうちで手作業 布マスク

政府が布マスク2枚配りますと発表したとたんに自分でマスクを作る人が多くなったような気がします。
うちの地域でもちらほら見かけるようになりました。
「布でも大丈夫なんだ」とみんなが気づいたからじゃないでしょうか。

もし政府が「国民の皆さん、自分でマスクを作ってください」なんてお願いしようものなら、「国民にマスク作れと言うのか!こっちは税金払ってるんだぞ!そんなものは政府が責任もって配れ!」とかなんとか怒れる人々が扇動して反発の嵐になってたかもしれませんね。

結果的にですけど、政府からのマスク支給発表は良いきっかけになったんじゃないかと思います。

可哀想なのは、あらぬ疑いをかけられた山口県の縫製会社。→ 中国新聞 https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=630200&comment_sub_id=0&category_id=112

みんな頑張ってるんですから、業者をいじめるのやめてあげてください。

 

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2020年4月14日 (火)

医療崩壊を起こさないために

発熱のため自宅待機となっていた50代男性会社員がPCR検査を受けた後、容体が急変して死亡したというニュースがありました。
死亡後の13日になって陽性が判明したということです。

このニュースを受けて、例の「モーニングショー」の玉川さんが鬼の首を取ったように「検査数を絞ってきたツケがこれですよ」と。

え?

この会社員の方が亡くなったのは、検査数を抑えてきたからじゃなくて、不幸にも容体が急変したからですよね。別の話です。

ずっと「検査検査」と強弁し続けてきた玉川さんは、自分の主張を正当化することばかり考えていますね。

治療薬もない、陽性と出た人の行き場もない(陰性でも同じ)、そんな中でやたらと検査ばかり増やしてどうするのですか。

さなえさんの説明はとてもわかりやすいです。→ 「PCR検査」 http://blog.livedoor.jp/ganbare_watashi/archives/52092971.html

 

日本も研修所やホテルの協力が得られるようになって、軽症者の収容施設は用意されつつあるけれど、安易に施設ばかり増やしてもそこに従事するスタッフを確保できるのでしょうか?

ワイドショーのコメンテーターでなく現場の医療従事者の声をもっと聞くべきじゃないかと思います。こちらもさなえさんの記事 → 「医師会発表のコロナ情報」 http://blog.livedoor.jp/ganbare_watashi/archives/52093103.html

医療現場を疲弊させないことが最も大事なんじゃないでしょうか。

 

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2020年4月13日 (月)

未知のものはいつでも怖い

イタリアは経済が死ぬか人が死ぬかの重大局面で、「コロナと共存する」との考えで経済活動再開を決めたそうです。

やけくそ、ではないでしょうが、まあイチかバチかの決断をしたということでしょうか。

ところで、さっきこんな動画を見つけました。→ https://www.youtube.com/watch?time_continue=28&v=1emDlH8Qoug&feature=emb_logo

もう一か月も前のものですが、今でもこの先生は同じ考えでしょうか。

でもこのように考えている医師は実は多いのではないかと私は推察します。

この動画で印象的なのは「新型コロナはインフルエンザよりずっと恐ろしい、と言う人はインフルエンザを舐めていると思います。インフルエンザは恐ろしい感染症です」というところ。
そして、「毎年のインフルエンザもこの新型コロナと同じように人間の活動を制限すれば、感染を抑えられるのではないか」というところです。

今は「新型コロナはインフルエンザより少し怖いくらい」などと言うと、批判の嵐になってしまうので誰も言わなくなりましたが、これが収束した後、来年ぐらいには世論はどんなことになっているでしょうね。

 

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関連記事:『「よくわからないから怖い」のはわかるけど』  

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2020年4月12日 (日)

自国ファーストは当然

この疫病が収束した後、世界がどう変わるかが学者たちによって論じられています。

「世界が変わる」というより、民主主義国家と専制国家のどちらが人の命を守ることができたか、という話になり、米中の覇権争がますますあからさまになっていくのではないか、と予想されることが多いようです。

未知のウイルスに人類が団結して立ち向かい、世界が一つになるなんて方向には全然向かっていません。

中国は自国ではウイルスを抑え込んだとして、他国への指導や救援に乗り出し、収束後の主導権を握ろうとします。世界を統治することでウイルスを広げた責任を取るつもりみたいです。

財政難のイタリアが感染国の救済のためユーロ圏共同債の発行を求めたけれど、ドイツ、オランダ、北欧諸国の反対で拒否されました。
そりゃあそうでしょう。みんな自分の国のことで精いっぱいですもの。ヨーロッパ共同体なんて言ってもやっぱり一つの共同体にはなり得ないんですよ。

地球上に存在する事象や物体では一致団結の動機にはならないことがわかりました。

地球外から、宇宙人の訪問あるいは襲来でもあれば世界が本当の共同体になるきっかけになるかもしれないけど。

 

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関連記事:「幼年期の終わり」 

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2020年4月 9日 (木)

田崎さんと玉川さんはよく喧嘩する

新型コロナウイルス対応について、今日のテレ朝「モーニングショー」で、政治評論家の田崎史郎さんとコメンテーターの玉川徹さんが言い争ってたんですけど、いったい何を言い合ってるのかよくわからないんですよね。

「この度の政府の緊急事態宣言はまだまだ厳しさが足りない」と玉川さんは主張し、それに対して田崎さんは「様子を見ながら対応していくということだ」と説明していたように思うのですが、違ったでしょうか。

玉川さんはもっと国民を締め上げて行動を制限しないとだめだと言ってるんでしょうか?

次のような議論でした:

玉川 :遅い。もう様子を見てる場合じゃないでしょ。

田崎 :世論の反発がある。 国民の理解が醸成することが大事。

玉川 :世論が反発すれば正しいことでもやらないということですか。
    正しいか正しくないかじゃなくて、世論によるんですか。
    日本人の特性として、日本人は国がお願いすれば聞くんですよ。

 

どうもわからないのですが、政府が「これは皆さんの安全のためにぜひとも必要なことですから」と言えば、国民は言うこと聞いてくれるんでしょうか?

沖縄基地や集団的自衛権に対する反発を見てると、どんなに国が「日本の安全のために大事なことだから」と説明しても、全然わかってくれないじゃないですか。

アメリカ製の理不尽な憲法を変えようとしても、国民の3割ぐらいは断固拒否じゃないですか。

国にとって大事なことなのに、国民の理解が得られないから、なかなか物事を決められず、国の運営はものすごく大変です。

玉川さんが言ってるのは、国民が理解しようがしまいが、国民を守るために大事なことであれば、政府は強権を行使してもいいということなんでしょうか?

国民の反発が強くても正しいことであれば政府は強権発動すべきだと、そう言ってるように聞こえるのですけど。違うのかなあ。


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2020年4月 7日 (火)

手作りマスクはカッコいい

外を歩くと、ほとんどの人がマスクをしているのですが、手作りマスクを着けている人はまったく見かけません。一人もいないのです。

こんなにマスク不足でみんな困っているのになぜだろうと思ってネット探索してみたら、どうも「恥ずかしい」ということらしいのですね。

今朝もラジオ聴いてたら視聴者の女性からこんな話が寄せられてました:
≪医療用ガーゼは売り切れで手に入らないので、模様入りのガーゼ生地を布地屋で見つけてマスクを作りました。娘にあげようとしたら、「こんなの恥ずかしくてできない」って言うんです。若い娘ならまだわかりますけど、50代なんですよ≫

「大変な事態なのに緊張感が足りない!」とか多くの人が怖がり、この疫病蔓延を一大事と受け止めているように見えるのですが、「恥ずかしい」とはこれいかに。
「大変だ大変だ」って騒ぐわりに、実際にはあまり深刻に受け止めてないということですね。
この国難に「カッコ悪い」という感情のほうが勝ってしまうのですから。
あるいは、市販の不織布マスクであればウイルス防御能力があるとでも思っているのか。

 

政府のやること成すこといちいち文句つけてる暇があったら、布マスク2枚配布の理由( https://blogos.com/article/448357/ )を読んで周りに伝えるとか、マスクを自作するとか、何か自分でできることはないか探す方がいいですね。

大丈夫、あなたが手作りマスクつけてたって誰も気にしやしませんて。誰もあなたのことなんて見てません。自意識過剰なんだよ。

私、ハンカチで作った模様入りのマスクをして買い物に行き、すれ違う人々の顔を一人一人見てみるんですけど、誰一人私のマスク見ません。

知人に会った時だけ顔を見合わせますから「あら、それ、手作り?」とか聞かれますけどね。で、私はここぞとばかりに「みんなでこれをすればマスク不足は解消される」と力説します。口角泡飛ばさぬよう控えめに。

さあ、今日は男物の可愛くない柄のハンカチマスクつけて買い物行くかぁ。

 

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2020年4月 5日 (日)

冷静な西川貴教さん

ミュージシャン西川貴教氏のフジ「ワイドナショー」での発言です。

≪各国の対応と比べて、日本政府がだめだとか言うけど、そんなの国によってそれぞれ事情がちがうわけじゃないですか。政府の対策が出るたびに文句ばかり言うのでなく、まずは一人一人自分たちで出来ることをすればいいと思います。≫


政府だって怠けているわけでもなく、色々苦慮してると思います。(ガーゼマスク2枚配布の件はこんな理由のようです→ https://twitter.com/wakkun0116/status/1246402241977868288 )

西川さんのような人に比べて、政治家でありながら維新以外の野党は文句しか言わず、もっと迅速にもっと思い切った措置を取れ!と政府与党を批判するだけです。

野党だって国益を守る立場の政治家なんだから、国民としては対立より協力をお願いしたいところです。


橋下徹氏のツイート:
≪普段は権力の行使にヒステリックなまでにうるさい人たちに限って、危機事態のときには強い権力の行使を求める。いつものように立憲主義を守れ!と言わないのだろうか? 今政治がやっていることは、条文もなく緊急事態条項をやっているようなもの。 

あれだけ緊急事態条項に反対の人たちが、あれだけ立憲主義や法治主義について講釈を垂れていた人たちが、今、法律の根拠もない中で、政治はもっと強い措置をとれ!と言っている。今反戦を叫んでいる者も、戦争中はイケイケだったんだろう。≫

 

自助努力もせずに国に頼ってばかりなのに「立憲主義!」とか声高に叫ぶ日本人を私はかねがね変だなあと思ってました。

 

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2020年4月 3日 (金)

マスク配布やめて

新型コロナ対策に関しては何をやっても政府は非難されますね。
「遅い!」「少ない!」「的外れ!」等々・・・

実際に政治をやってない国民から見ると、もどかしく見えるのは仕方がないと思いますが、今すぐ金を配れ!とか、消費税0%にしろ!と言われたって、すぐにできるわけじゃなし、政府与党内にも色々な勢力があって、一枚岩じゃないし、そんなに迅速にはいかないと思います。

無能な安倍が首相を辞めれば事態は良くなるなんて言う人もいますが、誰が首相になっても対応はかなり難しいと思いますよ。

「〇〇さんが首相になれば、こうしてああしてこれやってあれやって、ほら、こんなにうまくいった」なんていう人がいるでしょうか。

世界各国の首脳だって右往左往してるじゃありませんか。

誰が指導者になっても一所懸命対策しないわけがないのだから、あんまり無茶苦茶な批判はやめてとりあえず自分でできることを頑張りましょうよ。

ただ、安倍首相が決めた「ガーゼマスク2枚配布」というのはどうにも賛成できません。200億円かかるというのですが、そんなお金があったらもっと大事なことに使ってほしい。

 

ずっと前に生協で買った伊豆大島の明日葉(あしたば)染めの大判ハンカチを引き出しの中に見つけました。ローン(薄い木綿)の生地です。
これを前後左右から中心に向けて折り、マスク型にして、家庭用ゴム紐の一番細いのを輪っかにして両側にはさめばマスクの出来上がり。

薬箱の中に、いつ買ったものか、10mガーゼが一袋あり、これもマスクにしました。

ミシンのない人でも縫う必要のないマスク。なにも国に配ってもらわなくても、これぐらい自分でできます。ひとり3枚ほど持てば、洗って何回でも使えます。

転売屋から高価なマスクを買うのはやめましょう。マスクを買うために毎朝ドラッグストアに並ぶのはやめましょう。

みんなで自作のマスクを持てば、転売屋に儲けさせることもなくなり、マスクは自然に店頭に戻ってくるんじゃないですか。

 

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2020年4月 1日 (水)

老害って言われたいの?

反原発の思い込みとか、小泉純一郎元総理が物わかりの悪い老人への道を邁進しておられます。→ 週刊朝日のインタビューでの発言 ≪「森友は誰が見ても安倍首相が関与したのは明らか。責任を取ってやめなければならない」≫

そしてこちらがそれに対するある方の簡潔明瞭なツイート:

≪当然ながら安倍総理の「私や妻が関わっていたら総理大臣を辞める」と言うのは「総理大臣としての職権を乱用して関わっていた場合」であって、
なにか総理と籠池氏が写真を撮ってたとかいう話を集めて「ほら関わってた!」って子どもの揚げ足取りですか。≫


小泉さんは「古い体質の自民党政治を壊して日本を立て直す」と言ってたところまでは良かったんですけどねえ。

今でも、しがらみや利権まみれの自民党政治を終わらせて効率の良い政治体制にしたいと思ってるのなら、やるべきことは他にあるでしょう。

小泉さんが元首相として今の政治家たちに影響力を及ぼすことができるなら、多くの国民が望む健全な野党の結成に水面下で動いてくれませんか。

自民党をぶっ壊す、というのは現首相をこきおろして辞めさせることではありませんよ。首相は今それどころじゃないんです。邪魔しなさんな。

 

あの頃、本当に日本の政治体制が変わるかもしれない、なんて期待してたんだけどなあ。厄介な一派が生き延びちゃって・・・→ 「革命前夜」

 

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