悲しい
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父様の滋さんが亡くなられました。お悔やみ申し上げます。
ブログを始めたころ、怒りをもってたくさん文章を書きました。
拉致被害者を取り戻す交渉といっても、あの国が崩壊しないかぎり、解決は難しいのではないかとずっと思っていました。
制裁を強めれば崩壊するんじゃないかと思っていましたが、崩壊しません。
どうすればいいんでしょうね。
「茶番」
「横田早紀江さん」
「横田めぐみ__怒りと正義」
「じっと我慢、しかないのかな」
「身代金、いくらほしいの?」
「未だ崩壊ならず」
「びっくりさせちゃおう」
「独裁者の笑顔と抱擁」
「自由な発言もいいけど時と場合によって慮るのも大切」
お金を払って返してもらうのか、特殊部隊による奪還作戦を実行するのか、他にどんな方法があるんでしょうか。
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コメント
>robita様
横田滋さんがめぐみさんと再会する事無く亡くなられた事は、本当に残念でなりません。横田滋さんのご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。
拉致事件の事を知って以来、横田さんご一家が久しぶりに揃って歓喜の涙を流す姿を私も見たかったのですがかなわず、私達国民の後押しが足りなかったのだと痛感しています。北朝鮮の発表では死んだ事にされているめぐみさんが、この事を知ればどんなに悲しむかと思うと、めぐみさんにも申し訳ないと思います。
本題に入りますが、北朝鮮は中国・ロシアそして他ならぬ韓国の支援を受けていますから、これを崩壊させる事は並大抵の事では不可能でしょう。
経済制裁は、あくまでも北朝鮮が好き勝手する程度を弱めるためのもの、と割り切る必要が有ると思います。
結局、北朝鮮を崩壊させるためには、まず先に中国の弱体化を図るしか無いと思います。ですから、トランプ大統領の対中外交は理に適っていると私は思います。だからこそ、日米共にマスコミはトランプ大統領を目の敵にするのだと思います。
憲法9条さえ他の先進国並みになっていれば、少しはましな結果にはなったかも知れません。
投稿: まゆゆファンММ | 2020年6月 6日 (土) 19時51分
★まゆゆファンММさん
>これを崩壊させる事は並大抵の事では不可能でしょう<
そうですよね。正義のために行動する国など皆無で、みんな自国の利益優先ですからね。
安倍首相は拉致問題を解決できないじゃないかと怒ってる人がいますが、安倍首相は他の誰よりも熱心に取り組んだ人ですよね。他の誰ができると言うのでしょう。
小泉さんは莫大なお金を払って5人の拉致被害者を取り戻したそうですが、まさかそのやり方を続けることはできないし、できたとしても金王朝の延命に力を貸すことになります。気が遠くなるほど難しいことなのに、安易に批判すべきではないですね。
日本には北朝鮮の出先機関である朝鮮総連があり、その人たちや家族は堂々と日本で暮らしていますよね。ここを押さえて交渉するのはどうかと思うのですが、朝鮮勢力は戦後70年もの間にすっかり日本に根を張ってしまって、もうそういうことのできる状況ではないんでしょうね。
>トランプ大統領の対中外交は理に適っていると私は思います<
そうなんです。そのことを私も記事にしようと思っていました。
世界中で乱暴なことをやっている中国を抑えようとするトランプ大統領をなぜみんな批判するんでしょうか。中国マネーの誘惑には勝てないということですか。
投稿: robita | 2020年6月 6日 (土) 21時34分