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2020年7月13日 (月)

共存の覚悟が必要ではないか

ノーベル賞受賞者の本庶佑氏が、新型コロナのワクチンを作るのは難しいと言っています。→ https://bunshun.jp/articles/-/38936

≪そもそも、新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスやHIVウイルスと同じように、『DNA』ではなく、『RNA』を遺伝子に持つウイルスです。このRNAウイルスの場合、効果的なワクチンを作るのは難しいことが知られています≫

 端的に言えば、二重らせんという安定的な構造を持つDNAに対し、一重らせんのRNAはその構造が不安定で、遺伝子が変異しやすい。

≪インフルエンザのワクチンを打っても効かないことが多いのは、流行している間に、ウイルスの遺伝子が変異していくからです。遺伝子が変異してしまうと、ワクチンが効きにくくなったり、まったく効かなくなったりするのです≫

 もし完成しても一部のウイルスにしか効かない
 新型コロナもインフルエンザ同様、遺伝子が変異するスピードが非常に速いという。

≪中国で発生して以来、世界各地に広がっていく過程で変異を繰り返し、5月末ですでに数百の変異があるという報告があります。ワクチンが完成しても、開発当初とは異なる遺伝子のウイルスが蔓延しているかもしれない。そうなると、一部のウイルスにしか効かないことも十分にあり得ます≫

私たちは新型コロナウイルスが「RNA」構造だということを理解する必要がありますね。

 

最近成田空港に着いた外国人を検査したところ、陽性の人20人が全員無症状だったという報道がありました。→ https://sn-jp.com/archives/2427
東京での感染者が非常に多いことも心配されていますが、ほとんど軽症か無症状だそうです。
こういうことからして何の症状もなく普通に生活している日本人の多くが検査してみれば陽性と出る可能性はおおいにあります。
実は私もとっくに感染して知らない間に治ってるのかなあ、なんて。

こう考えてくると、検査だとか隔離だとか、ほとんど意味がないように思えてきます。


この新型コロナ禍というのはいったい何なのか。

お亡くなりになった方々は本当にお気の毒ではあるけれど、毎年のインフルエンザでの死亡者数に比べると、とても少ないと言えます。

諸外国では多数の死者が出ていてそれがインフルエンザに比べてどうなのかよく知りませんが、医療体制の違いも大きいでしょう。


新型コロナはなぜこんなに大ごとになってしまったのか。

有名人が何人も罹って重症化したり死亡したことで人々は仰天し、必要以上に怖がるようになってしまったのではないかと思います。

志村けんさんや岡江久美子さんなど、元気いっぱいで存在感のある人の突然の死はショックが大きいものです。

政府の対策がなってないと責める人は多いのですが、政府としてはこれ以上の経済停滞を放置するわけにはいきません、経済が死ねばコロナどころの騒ぎじゃないことが起こります。

結局誰が国の舵取りをしても同様の対応になるんじゃないでしょうか。

世界中の混乱をよそにコロナが蔓延しようが普通の生活を続けるスウェーデンのやり方が批判されますが、何が正しいのかなんて誰にもわかりません。

日本はコロナ対策に失敗した、などと政府を非難する人が多いですが、どんな対応がベストだったのかわかりもしないのに、なぜそんなに気軽に非難できるのでしょうか。

例えばこんな人 → https://news.livedoor.com/article/detail/18560069/

姜尚中さんは「日本は失敗例になる恐れが十分ある」と言いますが、どの対策がどう失敗なのか、どうすればよかったのか、という具体的な指摘を何一つしていません。

政府対応を批判するとしたら、初期に中国からの入国を全面禁止にしなかったこと、台湾のような厳しい法律制定と違反者に対する厳しい罰則の徹底がなかったということなどでしょうが、日本の事情から考えて、安倍政権以外だったらこれらができたとでもいうのでしょうか。

いずれにしても諸外国に比べて死者がとても少ない日本の対応を取り上げて「失敗例」だなどと指弾するのはおかしいと思います。


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