「中国を信じたい」というお父様
鳩山紀一郎さんは鳩山由紀夫元総理大臣の息子さんですが、父とは価値観が違う、と言っておられます。→ https://twitter.com/KHsenshin_kai/status/1298222295375200262
東アジア共同体構想についてお父様と話し合ったけれど、ついに説得することはできなかったということです。
人にはいろいろな考えがありますし価値観が違って当然なのですが、アメリカと距離を置いて共産主義独裁強権国家中国と組もう、などと本気で考える人が日本の総理大臣だったということに改めてびっくりしてしまいます。
私たち日本人は、たとえ短期間にしろ、そんなとんでもない人を総理大臣に選んでいたことをおおいに反省しなければなりません。
しかし親子間での「左翼思想の継承」が行われなくて本当に良かった。これは河野洋平氏についても言えることですが、賢明な息子さんをお持ちになられましたね。
良識ある跡取り息子が左翼の系譜の断絶を図った、というより、鳩山由紀夫さんや河野洋平さんの思想が突然変異なだけなのかもしれませんが。
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