世界はひとつ その3
トランプ大統領のツイッターが凍結されたり、フェイスブックに自由な投稿ができなくなったり、トランプ支持者が集うSNSサービス「パーラー」がAmazon.comの判断で運用停止になったり、大手IT企業がトランプ排除に動いています。
アメリカ大統領の権威も形無しです。
これらの新興IT企業はリベラル色が強く、トランプ氏のような人物を毛嫌いします。
トランプ支持者らの連邦議会への乱入に対する厳しい措置なんだそうですが、大統領が議会を占拠しろと煽ったわけでもないのに、言論を封じるのはいくらなんでもやりすぎです。
人材不足と言われ年々歳々情けない状態に落ち込んでいく政界は、国家より強い権力を手にした先進IT企業にこうやってやり込められていくんでしょうか。
GAFAの一つ、Google社などは世界政府樹立を目的として設立されたんだそうですね。
IT技術と莫大な資金と優れた人材を手にしたこれら巨大企業が今後世界を制するのでしょうか。
それは中国より強いんでしょうか。
それとも、これらの企業は親中国みたいですから、両者が組んで世界を支配するんでしょうか。おーこわ。
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