不満ばかり言ってないで政治家を育てるんだ
細野豪志議員が、原発処理水の海洋放出をするべきと主張し続けています。→ https://twitter.com/hosono_54/status/1381228599223545858
放射能恐怖症の有権者の反発を恐れて、ほとんどの国会議員が言わないことを細野さんは言い続けています。
他国が日常的に原発処理水を海に流していることを言わないマスコミ。
処理されて安全性が科学的に確認されている福島の原発処理水をいつまでも「汚染水」と呼び続けるマスコミ。
本当のことを知らされない国民はいたずらに放射能を怖がるばかりです。
なぜマスコミは問題の解決に必要な正しい報道をせず、日本が困ることばかりやるのでしょうか。
不安を煽ることが彼らの商売のあり方なのでしょうが、私たちがそれに乗せられっぱなしではあまりに情けない。
マスコミの権力・影響力はとても強いものです。でも真実を語っているのは誰なのかを判断するのは私たち有権者の責任です。
選挙のために口当たりの良いことばかり言うのでなく、どうすることが国益になるのか、国民の真の利益のために発言し行動する、そういう政治家を見つけ出し、応援することです。
難しいことですが、政府は無能だ、政治家はロクなのがいない、などという不満があるのなら、それぐらいの関心を持ってもいいでしょう。
細野さんをあれこれ批判する人も多いですが、国の維持発展の道筋を見通し、嫌われてでも国民を説得しようという気概を持つ人、そういう人にこそ政治家でいてほしいと私は思います。
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