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2021年5月21日 (金)

デジタル改革 周回遅れの日本

朝日と毎日が「試しに架空の番号でやってみたらワクチン接種予約ができた。こんな緩いシステムでは悪用されるじゃないか」と威張ってるそうなんですが、これに対しITビジネスの先駆者夏野剛氏は次のように説明しています。→ https://times.abema.tv/news-article/8659035

≪大規模接種センターの接種券番号の発行は地方自治体が行う以上、防衛省には情報が無い。
もし今回のシステム上で接種券番号を照合しようとすれば、東京なら23区それぞれのデータベースに接続し、情報を突合しなければならない。
しかしそれをやろうとすれば、システム開発は1カ月では終わらなかっただろう。
一方、お金が儲かるなどのメリットがなければシステムのハックなんて誰もやらない。
仮に架空の番号で予約を取ったとしても、接種会場に行った時には接種券を見せなければならず、受け付けてはもらえないわけで、わざわざこの仕組みを悪用するのは、“愉快犯”でしかないということだ。≫

≪そこで防衛省としては、そんな“愉快犯”対策のために予約の開始を1カ月以上遅らせてもいいのだろうか、と考え、架空の番号でも受け付けられる状態でも始めよう、会場に来た人が持ってきた接種券と照合すればいい、と思い切った判断をしたということだ。
予約を取るだけのシステムとしては、これでいいんじゃないかと思うし、それを“システムに不備”“システムに不具合”などと認識しているメディアは何もわかっていない。≫

私はIT技術について何も知らないけれど、このように説明されれば納得できます。

でもこのようなお話はテレビなどでは紹介されず、素人のコメンテーターたちが専門知識もないのにやたらと政府のやり方を批判するだけ、というのを相変わらず続けているんでしょうね、このごろワイドショーとかあまり見ないから知らないけど。

昨夜のBSフジ「プライムニュース」で櫻井よしこさんが「日本を駄目にしているのはジャーナリズムとワイドショーだと思いますよ」と言っていましたがその通りだと思います。

 

日本の停滞の大きな原因の一つは、マスメディアに限らず国全体がITに疎すぎるということでしょう。

昨日の産経新聞でも取り上げていましたが、20年前に森内閣で推進しようとしたIT革命を邪魔したのは一体誰だったのか、日本国民全員でよーく思い出すことが必要だと思います。

 

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