« 政府も辛いところ | トップページ | 「差別」考 »

2021年5月28日 (金)

中共を徐々に弱らせる方法はないのか

私はこの新型コロナの蔓延について騒ぎ過ぎではないかと、今までこのブログでもいっぱい書いてきました。
高齢者や基礎疾患のある人が重篤化して亡くなることがあっても、それはそれで仕方がないと思っています。
現に毎年流行るインフルエンザでもそういった死者が多いですが、それを特に騒ぎ立てることなく社会としては受容してきました。

ただ、この新型コロナウイルスの正体については疑いを持ってしかるべきと思います。

武漢ウイルス研究所で2019年の11月に研究員3人が病院での治療が必要になるほどの体調不良を訴えていたことをアメリカがつかんでいるそうです。https://news.yahoo.co.jp/articles/7b55a8ee472983bda4d30de4f507b63141efbd02

武漢ウイルス研究所が発生源ではないかというのは当初から言われていたので、特に驚きはしませんが、研究所で一体何をやっていたのかというのは気になります。

中国は6年前から生物兵器の研究を進めていた可能性がある、という報告もあります。https://news.yahoo.co.jp/articles/e755c99df919851ec6db852835e9812634666640

先ごろバイデン米大統領が新型コロナウィルスの起源について追加調査するよう情報機関に指示を出しましたが、中国は「感染対策に失敗した自分たちを顧みず、中国に再調査するよう繰り返し騒ぎ立てている」と強く反発しました。

後ろ暗いことがなければ調査を歓迎すればいいものを、ますます怪しい。

生物兵器開発中に流出したのではないかという憶測は発生直後からありましたが、当時は多くの専門家が、新型コロナは人工的なものではないと言ってたと思います。

でもここにきてアメリカが再調査の必要性を言い出したのは、やはりその疑いが再燃したということでしょうか。

数えきれないくらいの悪行を重ね、抗議にも全く耳を貸さず、自らの欲望のままにふるまう中国共産党ならコロナウイルスをいじって生物兵器を作るという大それたことをやりかねない、ということは言えますね。

あの怪物の暴走をどうしたら止められるのか。

経済的結びつきを断てばいいのでしょうが、それは自分の首をも絞めることになる・・・なんということでしょう、世界の国々は中国との関係を断ちたくても断てないのです。中国中毒です。

中国の少子高齢化が進み衰退するのを待つしかないのでしょうか。あと10年?20年?

その前に世界が中国に引っ掻き回されて大変なことになるのか。

さらに(中国が徐々に衰退するなら世界経済にそれほど大きな影響はないのでしょうが)、急激な内部崩壊だと世界がメチャクチャになるんじゃないでしょうか。

要するに、中国が勢いを保っても崩壊しても、どっちにしても世界が破滅する・・・・。

かくなる上は、その後の地球再興に望みを託すしかないような気がしてきます。

 

よろしくお願いします ⇒ 
人気ブログランキング

 

 

|

« 政府も辛いところ | トップページ | 「差別」考 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 政府も辛いところ | トップページ | 「差別」考 »