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2021年6月21日 (月)

中国は警戒しなきゃいけない、と何度言えば

一昨日、近所のクリニックで一回目のワクチンを接種してきました。
焦らなくてもいつかは必ず順番が回ってくるのだからと私は思っていましたが、ワクチン接種に積極的な主人がかかりつけ医院で個別接種の受付が始まるや、すぐに申し込んでくれていました。

3週間後に二回目が控えています。

ワクチンが蔓延・重症化防止に効果的なのは事実なので、どんどん進めればこの憎きコロナは収束していくでしょう。

ただ、この新型コロナのワクチンに不安を感じている人も多いと思います。

今までのワクチンとは異なる作り方をしていること、そしてあまりにも短期間で開発されたことです。

従来のワクチンは培養したウイルスを弱毒化したものですが、新型コロナワクチンは、専門的でよくわからないのですが、コロナ遺伝子を改変させたものということです。
そして、普通はワクチン開発には10年ぐらいかかるそうなのですが、これはわずか1年で急ごしらえという印象があります。

そういう点が、多くの人たちがワクチンを拒否する理由なのだと思いますが、高齢者に関しては心配せずにどんどん接種すればいいと思うのです。

副反応はどんなワクチンにもありますから、感染した場合の重症化を考えるとワクチンの方がよほど安全です。

ただ、長期的な副作用についてはまだまだわかりません。私たち高齢者は長期的な視野でワクチンの影響を心配する必要はあまりありませんが、若い世代へのワクチンによる影響も心配されています。

若い世代はコロナに感染しても無症状か軽症で済み、重症化も死亡もとても少ないのだし、50代から下の人たち、これから子孫を残す可能性のある人たちは慎重になったほうがいいかもしれないという意見もよくわかります。

で、検索してみたら、このお医者さんの説明がわかりやすかったです。→ https://clinic-yamauchi.com/news/757/

一方で、このワクチンは今までの知識や技術の積み重ねという土台があったからこそできたもので急造ではないという現場の研究者の説明もあります。→ https://humonyinter.com/column/med/med-38/

そうですよね、改変した遺伝子をちょっと体に入れたくらいで種全体に深刻な異変を起こすほど人類はやわじゃない、と思いたい。

それにしても、中国に腹が立つじゃありませんか。

生物兵器だとの見方が強まっていますが、世界中を混乱に陥れ、経済的に疲弊させ、自国だけいち早く経済活動を再開して世界の主導権を握ろうという計画、あの中国ならやりかねないですよね。

 

話変わって、昨日の静岡県知事選挙は川勝平太現職が勝って、とても残念です。
静岡県民にしてみれば、県外の人間は口出すな、こっちにはこっちの事情があるんだ、ということなんでしょうが、悪辣な中国に尻尾を振る川勝氏がとても不愉快。 

ものすごく興味深い話です。→ https://www.youtube.com/watch?v=PJNlUhiZXdg

静岡のことを考えている、というより、おかしな思想を持ってる人としか思えないのですが、静岡県民の皆さん。大丈夫ですか?

 

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