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2021年7月 6日 (火)

国政政治家の視座

昨日のプライムニュース:

立憲民主党の長妻昭氏と共産党の小池晃氏がタッグを組んで、自民党下村政調会長と公明党高木国対委員長ら与党側を「国民を命の危険に晒してまで何故オリンピックやるのか」と延々しつこく責める責める。

司会の反町さんがたまりかねて「もう続々と選手団の皆さんが日本に入ってきてますよ。7月の開幕から9月のパラリンピック閉幕までずうっと共産党、立憲民主党は『オリンピックやめるべきだ』と言い続けるわけですか」と野党連合に聞きました。
問われた小池さんは「そんなこと僕らに言うんじゃなくて、政府に言ってくださいよ。」なんて答えにならない言葉を返していたのが動揺を表してるようで可笑しかった。
https://twitter.com/FreeTweet000/status/1412046322417340418

その他、共産党の痛いところ(連合政権を作ったところで数々の矛盾が表出するのは避けられない)をチクチクというよりズバズバ突いていたのが痛快でした。これだからプライムニュースはやめられない。

 

「こんなにオリンピックに反対している国民が多いのになぜ政府は開催に向けて突き進むのか」という意見が少なからず見られますが、政府が中止を考えていない理由はだいたい次のようなものでしょう。

・国際オリンピック委員会(IOC)に権限があり日本が勝手に中止を決められるわけがない。
・政府も国際社会も、日本の新型コロナ感染状況はさざ波だと思っている。事実その通りである。
・外国人が大勢入ってくるが、日本の衛生観念は優れており爆発的な感染は防げる。
・ワクチン接種が進んでいる。
・変異株は感染力は強いが発症しても軽度で済む。
 (いちいち感染者数を発表しないこと。重症者数と死亡者数、その年齢だけを発表すれば良い。シンガポールやイギリスは既にその方向に舵を切った)

 

そしてこれが日本政府と世界の自由主義陣営にとって非常に重要なことだと思うのですが → https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022600825&g=pol

≪東京で五輪開催を断念した瞬間、「新型コロナに打ち勝った証し」としての五輪は、2022年2月の北京冬季大会に移ることが濃厚となる。
 曲折の挙句に民主主義国家ができなかった大イベントを、中国が達成して世界にアピールする―。多くの日本政府関係者が、そんな展開を危惧している。≫

つまり、中国にお株を奪われることのデメリットです。

「なんだ、そんなことか」と軽視するなかれ。

これは昨日のプライムニュースで高木国対委員長も視聴者の意見に同意していましたが、日本政府はそのことを重視しています。

単に中国においしいところを持っていかれる、といった軽い話ではありません。
中国が世界に君臨することは絶対に阻止しなければならないというのは世界の民主主義陣営の共通の意志です。

共産党や立憲民主党は「国民の命とオリンピックのどちらが大切か。命に決まってるじゃないか」という「為にする議論」に陥っていますが、共産主義独裁国家の増長を抑えることは、世界の安全にとって非常に重要だと思います。

 

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コメント

立憲民主党が本気で政権奪取を目指すなら、共産党との共闘を抜きに考えられない。都議選結果を見ても、それは明らかだ。連合の影響力は殆どないことも、国民民主党の全滅で明らかだ。

共産党を含む野党共闘を実現し、ぜひ売国自公政権を打倒して、愛国政権を樹立してほしい。共産党は、閣外協力でも構わないと言っているのだから、共闘に何の問題もないはずだ。
立憲民主党の本気度が問われている。

投稿: | 2021年7月 6日 (火) 20時12分

★匿名さん

う~ん、なんとも・・・どうお答えしてよいやら・・・

それより、いつも読んでいただいて、コメントもよくいただくので、そろそろ「匿名さん」ではなく、何か名前を決められては如何でしょうか。

投稿: robita | 2021年7月 6日 (火) 21時21分

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