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2021年8月 9日 (月)

あんな人たちに負けずよくがんばった

昨日の閉会式も開会式と同じく、面白くない演出だなあと思いながら見ていました。

公園で人々が遊んでいる様子とか、ボロみたいな布切れをまとった意味不明の舞踊とか、大竹しのぶと子供たちのミュージカル風の演技、わざわざ閉会式でやるようなパフォーマンスとも思えず。

もっとなんかこう・・・、と思っても素人にアイデアなど浮かぶはずもなく、プロだったら何か他にやりようがあるんじゃないのかなあ、と思っていたら、こんなツイートを見て、「そうそう!これこれ!既存のものを持ってくるのは安易かもしれないけど、こういうのが良かったと思う!」と共感しました。→ https://sn-jp.com/archives/48746
新しいものを作ろうとしたりいろんな配慮をした結果、難解で退屈になるより、にぎやかに盛り上げるほうがずっと人を元気づけると思うんだけどなあ。

個人的には三波春夫の「東京五輪音頭」を、閉会式でなくてもどこかで再現してほしかったなと思います。

まあそれはともかく、ほとんどの人はオリンピックを楽しんだと思うし、世界中の人たちも、こんな状況下で日本はよく開催してくれたと賞賛してくれているようです。

あきれたのは、閉会式当日に競技場の周辺で「市民グループ」がオリンピックやめろというデモをやってたというんですね。

最初から最後までオリンピック開催を応援することなく、ただただ批判し邪魔をしSNSで選手たちに直接いやがらせの言葉を投げつけるなどオリンピックが失敗に終わるよう運動していた人たちと、同じようにオリンピック反対で、市民グループの常軌を逸した行動を批判しなかったマスコミ。

でも選手たちからは「開催していただいて本当にありがとうございます」という感謝のメッセージが積極的に発信されました。

この国には少数だが特殊な思想を持ったグループがいて、国民の多くは彼らに振り回されているということが見えてきたのではないでしょうか。
こんな特殊な「少数市民グループ」に大切な日本を壊されないよう、今後も色々な局面でしっかり考えていきましょう、(失礼ながら)デュープスのみなさん。

 

さて、57年前の東京オリンピックは日本中が大興奮でしたが(http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-a176af.html)、閉会式が大会を素晴らしい形で締めくくったのを覚えている人はどのくらいいるでしょうか。

律儀な日本選手団が列を乱さず整然と入場する中、世界各国の選手たちは実に自由でバラバラで談笑したり肩を組んだり、楽しそうに満面の笑顔で手を高く上げて観客の歓呼に答え、まさにお祭り騒ぎだったのです。

それまでのオリンピック閉会式がこうだったとは思えず、列を乱してワイワイと自由な形で入場したのはおそらくあの東京オリンピックが初めてだったのではないでしょうか。

中継のアナウンサーも意表を突かれた感じでそれでも感動を抑えきれない様子で実況していましたし、中継席にいた俳優の森繁久彌が弾ける若いエネルギーに胸を打たれ涙声でコメントを絞り出していたのをよく覚えています。

 

今回はいろいろな困難があって、前回ほどには盛り上がらなかったかもしれないけれど、それでも十分楽しみました。競技以外でも選手たちの良い場面をたくさん見せてもらいました。

難しい状況での開催に努力してくださった関係者、見えないところで働いてくださった大勢の皆様に感謝いたします。

 

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