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2021年8月 6日 (金)

祈り

広島に原爆が落とされた8月6日の朝8時15分、オリンピック会場で黙祷をするよう求める署名活動があったそうです。
これに対し、大会組織委員会やIOCは黙祷を呼びかけない方針を示したが、秋葉忠利前広島市長は要望し続けたと。

外国側から黙祷の呼びかけが起こったのならともかく、被害者側がそういうことを求めるのってどうかなあと思います。

アメリカが日本に原爆を落とし、おびただしい数の民間人が殺された、その事実を世界が忘れないようにすればいいことで、「その落とされた時刻に黙祷するべきだ」と行為を強いるようなことは言わないのが賢明のような気がします。

広島と長崎のその日に、日本人が犠牲者を悼んで静かに祈る、それだけでいいのではないでしょうか。

その姿を見て世界の人々が何を思うか、それが大事と思います。

皆さんはどう思いますか?


よろしくお願いします
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コメント

今日のDHCテレビ・虎の門ニュースで、武田邦彦センセは少し違ったことを言ってました。
日本人は黙とうだけはよくやりますが、その他のことはすべて流してしまう。
広島、長崎への原爆投下という悲劇について、「二度と過ちは繰り返しません」とフレーズがあるが、日本が二度と戦争をしないという誓いであると判断する日本人が多い。が、主語は「アメリカ」である。というのが氏の考え方。
広島、長崎への原爆投下や無差別東京空襲は、明らかに一般市民を狙った虐殺であり、これこそが戦争犯罪で、アメリカの原爆投下やそれを命令したトルーマンこそが犯罪人である。
インドのパール判事は東京裁判において、この裁判は裁判ではないと言い反対して退出した。
もしアメリカが正義と云うなら、ベトナム、アフガン、イラクでのアメリカの行為は果たして正義だったのでしょうか?
ベトナムでは明らかにアメリカは勝てなかったのに裁判にはかけられてはいない。
日本人は戦国時代から負けに対して、ジツにあっさりしていますね。
負けた側は無条件に何でも受け入れてしまう。(東京裁判や押しつけ憲法)同じくドイツも負けたのに言うべきことは言った。
この違いは、やはり、戦国時代から受け継いでいる日本人のDNAが成せる宿命なんでしょうか?

投稿: ahn | 2021年8月 6日 (金) 15時30分

★ahnさん

原爆慰霊碑に「過ちは繰返しませぬから」と、まるで日本が悪いかのような文言が刻まれていることに、私もそうですが違和感を感じる人が多いですよね。

私はGHQの洗脳から解放されるべきということを繰り返し書いています。
日本人は近現代史をきちんと学ばなければいけない、戦争に至った経緯や、東京裁判がいかに理不尽なものであったかを知らなければならない、としつこいほど。

>負けた側は無条件に何でも受け入れてしまう。(東京裁判や押しつけ憲法)同じくドイツも負けたのに言うべきことは言った。
この違いは、やはり、戦国時代から受け継いでいる日本人のDNAが成せる宿命なんでしょうか?<

敗戦後の日本とドイツの国民の意識の違いの理由についても書いています。

関連記事「花を捧ぐ」で書いたのですが、何があったのかという事実を知ったうえで、相手に謝罪を求めたり黙祷を強制したりということはしないほうがいいのではないか、という考えです。

長くなりそうなので、明日ブログ記事にしようと思います。


投稿: robita | 2021年8月 6日 (金) 21時46分

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