« 首都陥落 | トップページ | 横浜市長選 »

2021年8月19日 (木)

世の中雁字搦め

コロナは一向に収束せず、毎日毎日ああでもないこうでもないと議論が続いてますねえ。
もう1年半もたつのに、専門家も素人もみんなが色々なことを言い合って、何が正しいのか全然わからない状態です。

例えば開業医の長尾和宏氏が、400人以上のコロナ患者を診察し、イベルメクチンを投与して重症化を防いでいるから、新型コロナを感染症法上の分類を2類から5類に下げて、保健所通さずに普通の開業医でも診察できるようにすればいいと提案されると、それに反対する人がたくさん出てくる。
怖い病気なのだから、感染者が増えつつある今そんなことをしたら大変なことになる、というわけです。

すると「政府が2類から5類に踏み切れないのは、医師会がそれをやるなら診療報酬をあげろとゴネているからだ」などという話や、「莫大な費用をかけて開発したワクチンで元を取るまでは治療薬を使わせまいとする関係者が何らかの圧力をかけているからではないか」との疑念を呈する方もおられて、何が本当で嘘なのか、色々あるであろう裏事情のことは一般の人にはよくわかりません。

 

お笑い芸人ブラマヨの吉田さんが、長尾医師の考え方や実際の行動に賛同していて、よくツイートしてますが、それに対してもいろいろな批判や罵詈雑言が浴びせられ、対応に苦慮して激怒してしまうこともあるようで。

吉田さんは次のように答えてます:
≪激怒なんかしてません。実際何百という患者を回復させ、ゼロコロナは無理なんだから即診察即治療で重症化を防ぐという考え方と実行力。
それに素人が感銘受けて何が駄目なんですかね?≫ 

その気持ちはわかります。

長尾氏のイベルメクチン投与が成果を挙げているのは、「よくきく薬を投与したからもう大丈夫」というプラセボ効果にすぎない、という批判があるそうですが、それならそれでいいじゃないかと思います。実際に重症化せず一人も死んでないわけですから。嘘を言っても何の得にもならないどころか医師生命の終わりです。治療にあたった医師は手ごたえを感じているんでしょう。

政府はもうこれ以上打つ手がないからと緊急事態宣言ばかり出してますが、何か違う一歩を踏み出す必要があるんじゃないでしょうか。

それとも医師会がゴネてるというのは本当のことなんですかね。首相も強く言えない大票田というわけですか。

 

よろしくお願いします ⇒ 
人気ブログランキング

 

 関連記事:「開業医は恐れず診察し国民はマインドを変える」 

|

« 首都陥落 | トップページ | 横浜市長選 »

コメント

ほんとにコロナ及びワクチンに関しては諸説紛々で何が正しいかよくわかりませんね。
一番いけないのは政府です。政府が正確な情報を出さないからだとわたしは思います。
と云うより出せないんでしょうねぇ。なにしろワクチンを作れなかった国ですし、世界的に通用する感染症学の専門家はたったの一人しかいないという事ですから。
医師はいろいろなことを云いますがこの方面の専門家じゃないです。治験、治療の専門家なんですから。
日本が感染症学の専門家を育だてなかったのは、大いに安全保障に対する考え方が甘いことから来ていると思っています。
早く普通の国になることが求められますよね。わたしはコロナ関連については、Okaさんの「 In Deep」と「地球の記録アース・カタストロフ」を参考にしています。
あのかたは諸外国の記事を分析して書いているようです。で、わたしもここぞという時は、グーグルでキーワードを翻訳して外国の記事を探します。
これもグーグルの翻訳機能で読みます。完璧な翻訳ではないですが6割くらいは理解できます。
なにより外国のコロナがどうなっているのかが感じられるので、日本の情報ばかりよりはいいかと。
まっ、政府がコロナを、感染症分類第5類へ引き下げれないのは、選挙前ゆえ、思い切った手を打てないのではないでしょうか?
誰も結果がどう出るか確信はないわけですから博打は打てないという訳でしょう。
いづれにしてもこの感染症、あまりにも深刻に受け止め過ぎるると経済が持たないですよね。
Okaさんの「 In Deep」と「地球の記録アース・カタストロフ」はキーワード検索するとすぐに見つかると思います。
それと門田隆将氏のツイッターと百田尚樹氏のツイッターもよく見ます。ちなみに門田氏はワクチン接種してますし、百田氏は未接種のようです。

投稿: ahn | 2021年8月20日 (金) 11時35分

追伸:今日のDHCテレビ「虎ノ門ニュース」にて武田邦彦センセがコロナの現況について詳しく解説しています。よろしかったらどうぞ。

投稿: ahn | 2021年8月20日 (金) 13時53分

★ahnさん

>なにしろワクチンを作れなかった国ですし、世界的に通用する感染症学の専門家はたったの一人しかいないという事ですから。<

かつてワクチン大国であった日本がワクチン後進国になったのは、国民が副作用を恐れたため接種率が大幅に下がったり、接種で健康被害が起きた際の訴訟で国の敗訴が相次ぎ、製薬会社もリスクを避けてワクチンの研究開発から遠ざかるようになったということですよね。
こういう安全保障に関わることは国家に絶大な権力がある方が有利ですね。全体主義体制であれば、個々の事情に邪魔されることなく(ワクチンの開発だけでなく)すべてが迅速に進められるんでしょうね。

日本は国の危機に対して一丸となって戦うという気概が希薄なことが問題なのだと思います。仰るように早く「普通の国」になることが求められますね。

Okaさんという方のサイトは見つかりました。少しずつ読んでいきたいと思います。

>政府がコロナを、感染症分類第5類へ引き下げれないのは、選挙前ゆえ、思い切った手を打てないのではないでしょうか?<

まあ、選挙で勝たないと政治ができませんから、すべてがそこに行きつくのは仕方ないことですね。
国民が賢くなるとか覚悟を決めるとか、そういうことでもあれば立派な政治が可能なんでしょうけど。

門田隆将さんのツイートはよく見ますが、百田さんはちょっと・・・(笑) 喧嘩っ早くて、敵をつくりやすいですね。考え方に共感できないところもありますし。小説は好きなんですけど。

投稿: robita | 2021年8月20日 (金) 22時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 首都陥落 | トップページ | 横浜市長選 »