久米爺さんの昔ばなし
寝る前にツイッター見てたらこんなのがあって、ひとこと言いたくなった。→ https://twitter.com/akasakaromantei/status/1441018292848631818
久米宏「政府を強烈に批判する放送局があって然るべき。アンチ政府アンチ国家の放送局や新聞があって然るべき。でも大体みんな同じになって。忖度はよくないと思います」
何言ってるの。アンチ政府の番組ばかりだから、菅総理辞めなきゃいけない羽目に陥ったのよ、知らないの?
菅政権の数々の大きな成果を全然放送せず悪口ばかり→支持率低下→衆議院選挙に向けて自民議員連中が「顔を変えないと」と菅総理を引きずり下ろす。
テレビの報道番組やワイドショーなどは充分すぎるほど政府に批判的だと思うけど、もし久米さんが「放送局は政府に忖度してあまり政権の批判をしない」と感じてるなら、それは、政府に忖度してるんじゃなくて、世間に忖度してるのよ。批判ばかりで偏向してるとネットを含む世間の人たちから苦情を浴びせられるの。昔と違ってマスコミの酷い偏りに気づいた人が増えてきたからね。
それでも、テレビではまだまだ左翼連中が幅を利かせてるでしょう?
久米さんはどういう風になったらいいと思ってるのかな?
昔みたいに、面白いように視聴者を操れた頃が懐かしい?
よろしくお願いします ⇒
人気ブログランキング
関連記事:「権力に脅され、だって」
| 固定リンク
« 応援の作法 | トップページ | 自民党総裁選雑感 »
コメント