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2021年9月25日 (土)

自民党総裁選雑感

中国は河野首相になることが自国に有利と考え、河野太郎を応援しているらしい
中国に有利になる人が日本の首相になるのには不安を感じる

 

嘉門達夫、デーモン小暮、世良公則らミュージシャンが高市早苗を支持しているらしい
世良公則は以前からその思想信条が高市に近いことが知られているが、他の二人とも親交があったとは知らなかった
嘉門達夫の応援歌がとても良い→https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1441221683013058565

 

河野太郎の父洋平が元参議院会長の青木幹雄に息子支援を頼みに行ったらしい
河野一郎、河野洋平の果たせなかった河野家の悲願を息子に託していると専らの世評
国家のリーダー選出を家族の悲願と一緒にされてはたまらない

 

河野太郎は、今は封印しているけど「脱原発派」
同時に「脱炭素」も目指すなら火力発電も推進できないはずだが、いったい太陽光やら風力やらの頼りないエネルギー源の寄せ集めで日本のような大国が維持できるとどうして思うのか不思議でならない
デジタル化が進む社会ではさらなる電力の大量安定供給が不可欠となる未来が見えないのだろうか 

 

ネットでは高市早苗の支持派が最も熱烈なメッセージを発信している
気持ちはわかるが「高市さんが総理になれば日本は生まれ変わる!」「高市さんしかいない!」「高市さんを皆で応援すべき!」といったビックリマークなどを多用した熱すぎるコメントには引いてしまう
首相になっても多難なのはわかりきっているし、何もかもうまくいくわけがない
今のところ筋の通った主張で最も納得できるのが高市早苗であるならば、他候補の納得できない点も合わせて冷静にそれを伝えるのがいいと思う
                      (敬称略)

 

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