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2021年10月 3日 (日)

皇族の人権

眞子様と小室氏へのバッシングがひどく、眞子様が複雑性PTSDと診断されていると宮内庁が発表しました。

これに対してこの診断は勇み足ではないかと精神科医の和田秀樹氏 → https://news.yahoo.co.jp/articles/244bb3c38050b0d0ba0d3bbc51dea721b3863506?page=1
眞子様は直前まで公務をなさっているし、結婚会見も予定されていることから、この病が軽いものだと誤解されるのでは、という懸念があるというのです。

たしかにかくも長期間にわたって誹謗中傷を浴びせられるのは辛いと思います。もうやめてほしい、という切実な思いで宮内庁も敢えて今このことを訴えたのだと思います。

誹謗中傷ってネットでのことですよね?
ネットはあの通り、一部のわきまえない人々にとっては礼儀とか穏やかさをかなぐり捨てて自由に本音を放つ場所ですから、これを気にしていたら有名人は生きていけません。実際亡くなった人もいます。

人を死に追いやるような言葉の暴力は全く許されることではありませんが、そういう類の言葉はほとんどネットにしか現れません。だから「そんなもの見なければいい」、これだけで済むことなのですが、どうしても見てしまうのでしょうね。

週刊誌やテレビなどでも小室氏やその親のスキャンダルを報じたりはしますが、デマでないなら、やはり皇室を大切に思う国民としては、とても心配になるのは当然のことです。「相手の家は大丈夫なのか?厄介な問題が起き皇室を巻き込むのではないか?眞子様はあんな家に嫁して不幸になられるのではないだろうか?」と。

考え直した方がいいのではないかという意見を言うことさえ許されないのであれば、皇族といえども「個人の自由」の名のもとに、自分の意志だけで全てを決めすべての責任を負うという新しいステージに一歩踏み出したことになります。

自由、人権、それが当たり前の現代で籠の鳥のような生き方を強いられる、これが過酷でないはずがありません。

この一連の出来事は、皇室という伝統の終わりの始まりかもしれません。

自由にやらせてあげればいいというなら、その自由はどこまで許されるのでしょう。際限なく広がっていく可能性があり、そうなれば皇室の存在意義に国民が疑念を抱くようになるでしょう。

他方、皇族は自由であってはならないというなら、人権も自由も持たされず、国民の意に沿わない行動をするとバッシングされ病気になるほどのプレッシャーを受け続ける一族に対して国民はそれでもどうかそこにおいでになっていてくださいとお願いし続けるのでしょうか。

<続く>

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