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2021年11月30日 (火)

日本維新 2

前記事より>

このままでは日本は沈むばかりと政治家も国民も憂えているにもかかわらず、個々の分野であれこれ政策は打ち出すものの、思い切った抜本的改革はできないままです。そりゃあそうです。小手先の改革でなく基礎から作り直すほどの大改革というものは余程の覚悟がないとできるものではありません。

しかし長く続いた自民党政治が疲弊し矛盾が表出してきたのは明らかで、何とかやりくりしてきたのもそろそろ限界です。

日本維新の会が地域政党として出現したのも、考えてみれば幕末の動きとよく似ています。

幕末には多くの藩からそういう動きがありました。

現在も色々な小党が乱立していますが、まあまともで期待できるのは「日本維新の会」のみです。
維新の会が日本各地から国会議員を出し、力を持つことで、自民党を大きく動かすほどの勢力になるのではないでしょうか。

江戸時代は幕府と拮抗する武力がなければ立ち向かうことはできませんでしたが、今は言論そして国民を味方につけることが勝負です。

ただ、維新の会が候補者を募集するといっても、優れた人材を集めるのはなかなか難しいことです。

以前「脱藩官僚の会」というのがありましたよね。

江田憲司(衆議院議員、元内閣官房・通商産業省)、高橋洋一(東洋大学教授、元財務省)、寺脇研(京都造形芸術大学教授、元文部科学省)、岸博幸(慶應義塾大学教授、元経済産業省)、福井秀夫(政策研究大学院大学教授、元建設省)、上山信一(慶應義塾大学教授、元運輸省)、木下敏之(木下敏之行政経営研究所代表、元農林水産省・佐賀市長)、石川和男(新日本パブリック・アフェアーズ上級執行役員、元経済産業省)ら8人が中心となって発足しました。

今、これらの名前を見て、保守(というか、まともな愛国)と言えるのは、高橋洋一、岸博幸、上山信一、石川和男各氏ぐらいなものでしょうか。あとは左翼人と、メディアへの露出が少ないため失礼ながら存じ上げない方々です。

議員候補を一般から広く公募するのはリスクがあるけれど、志ある官僚が役所を辞めてもっと出てきてくれれば望みはあります。維新の会のほうでも目ぼしい人材に働きかけをやっているのかもしれませんが。

 

日本の国柄を守りながら、政治経済体制をガラッと変える。これを実行するにはどうしたらいいのか。

いわゆる「保守派」は、「日本の国柄を変えてはならない」に固執するあまり、必要な改革に拒絶反応を起こしてしまっているのではないかと私は感じます。

けれども、日本の近代化を成し遂げた明治維新は日本のあらゆる分野をガラッと変えてしまったわけで、そこから続く体制(体勢)の上に日本人は長年生きてきているのも事実です。

革命的なことが起こっても人(あえて言うなら民族性)の本質はそんなに変わらないのではないでしょうか。

「明治維新は間違っていた」と言うつもりがないなら、以来その150年余の継続性の中で生きてきた私たち日本人が、国の再生のための変革を恐れてどうするのかと思います。

 <続く>

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2021年11月29日 (月)

日本維新 1

こういう意見に出会いました。→ ≪維新は本当にこの国の政治構造そのものを変えようとしている≫ (ワタセユウヤ氏)
ネットでは維新の会に否定的な人が多く、創設者の一人で改革を叫ぶ橋下徹氏はとても嫌われています。
なので、このような評価は初めて見ました。

一年ほど前、まだツイッターの書き込みを始めて間もない頃、橋下氏の発言を支持する意見を書いたところ、結構名のある女性言論人にバカにされ無礼なツイートをつけられたことがあります。
穏やかに説明したら、いきなりブロック。その人のフォロワーからも総攻撃(というほどでもないけれど3・4人)を受けました。

その人たちにも穏やかに対応したので事なきを得ましたが、お婆さんがいじめられて可哀想と思ったのかどうか、傍観していた人からアドバイスを受けました。

<あんな所で橋下さんのこと書いたら、変な男が寄ってきて炎上するのは当たり前です。あの程度で済んでマシな方ですよ。>

で、私が「穏やかに話し合うこともできないのでしょうか」と返信しますと、

<そりゃ無理です。みんな仮面被って偽名使ってるんだから、最初から嫌がらせしてやろうと思ってるカス男の天国ですよ。>と。

カス男ねえ・・・
反維新・反橋下というのは主に愛国保守の方々です。
そういう人たちが「日本人の誇り」とか「美しい日本の伝統を守れ」とか言うくせに、ネットで汚い言葉で人を罵るし話し合いもできない。
おかしいですね。
忠告してくださった方は話の出来るとても良い人だと感じましたが。

まあそれはさておき、嫌われがちな「維新の会」はきっととてつもないことを考えているのではないか、そしてそれは疲弊した日本政治に必要な大転換ではないか、という話です。

 

長年の自民党政治は限界を迎え、明治維新に匹敵する大改革が求められている、とずっと言われてきましたが、30年経ってもなかなかそういう展開にはなりません。

でも考えてみると、明治維新も混乱が起こり始めてからずいぶん年月がかかりましたよね。

ちょっと日本の年表をめくってみますと、現在の経済・社会状況とよく似ています。

・1772年ごろからの15年は世界的な異常気象で、日本も天災や飢饉に見舞われ続け、庶民特に農民は困窮する
・寛政の改革(1787)、天保の改革(1841)を断行するも、幕藩体制に陰りが見え始め、商人ばかりが豊かさを増す
・1853年黒船来航

そして、日米修好通商条約、大政奉還、戊辰戦争を経て、明治10年になってもまだ内戦が続きました(西南戦争)。

幕藩体制がうまくいかなくなったのはいつごろからなのかよく知りませんが、政治を変えようと歴史に残るほどの大きな改革を繰り返したわけですから維新の80年前ぐらいにはそれが始まっていたんでしょう。
黒船来航から数えても15年。

明治維新並みの改革を成就するためには、長い年月がかかるということですね。

 <続く>

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2021年11月26日 (金)

殴れ 2

愛知県弥富市の中学生刺殺事件で、加害者はいじめられていたという情報があります。

それならばなぜ殺してしまったのだろうか、と思いました。
そんなに憎いなら包丁で刺して死に至らしめるより、殺さないで他の方法で痛めつければよかった(例えば殴るとか)と思ってしまうのですが、いじめられている側からすると「それができれば刺したりしない」ということなのでしょうね。

でも殺してしまったら殺人犯になってしまうし、相手の家族のみならず自分の家族や親戚に至るまで不幸のどん底に突き落とすことになります。それは一生続きます。
その地獄を想像もできないほど精神が疲弊していたのでしょう。

でも多くの人が経験していると思うけど、「この人はなぜ私にだけ意地の悪いことを言うのだろう」と思うことは珍しいことではありません。

その相手が結構人気があって、自分だけがその性格の悪さを知っている、なんて場合は本当に腹立たしいものです。

こういうことは、集団いじめとは違うので、わりとみんなが経験していることだということを知っていれば踏みとどまれたんじゃないかなあと思うのですけどねえ。

弥富の事件の原因が深刻ないじめなのか単なる意地悪なのか、それとも加害者の勘違いなのかわかりませんが、いずれにしても殺してしまっては取り返しがつきません。

子供であってもほとんどの人間は、殺人は取り返しがつかないとわかっているから殺さないのです。

朝のワイドショーの司会をしている谷原章介氏が「今回のこの事件を見て思うのは予兆的なトラブルもなかった、殴り合いのけんかもなかった。でもいきなり一番強い刃物という手段に行く。それがどうも理解できないんです」とコメントして、ネット上で「わかってない」とか「短絡的だ」とか批判されているようです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e67f07640934715519e4a3b1d0c89347394f08e8

追い詰められた子供の気持ちがわからないのか、という意見もわかりますが、なぜいきなり刺すのか、という疑問もわからないではありません。

どうせ大事件になるなら、殴りつけて傷害事件で済ませれば殺人犯にはならないし、相手に怖い思いを味わわせるという目的も達成できます。

暴力は絶対に許されない世の中では殴ることはできないかもしれないけれど、言葉で論理的に言い負かすことができない未熟な子供が理不尽な意地悪をされ続けた時、「暴力はいけない」の一言で怒りをため込んでしまうことの危険性も考えなければと、こういう事件が起こるたびに思います。


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      関連記事:「どうせ奴らは反省しない」 
 

 

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2021年11月24日 (水)

移民反対の対案

移民の議論が盛んになってきました。

日本は少子化が進んだため、労働力が足りないのですが、安易に外国人を入れると色々な問題も起こり、反対する人も多いので政府もはっきりと「移民」とは言わずに事実上の移民政策をとるようです。→ https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9ac64544318bd89d9ec7bb39ed26abf22d6ef2
エッセンシャルワークと言われる分野では高学歴化が進んだ日本では人手不足は深刻です。

・「移民は絶対だめだ。日本の国柄が損なわれる。ヨーロッパの惨状を見ろ」

・「人手が不足しているのは事実なのだから、外国にそれを求めるしかない」

これはどちらが正しいのでしょうか。

移民に頼らず日本の産業の根幹を維持していく方法があるならそれをすればいいと思うけど、そんなのあるんでしょうか?

日本人にそういう職場で働いてもらうためには、そのキツイ仕事に見合う、というより、オフィス業務より高い賃金を払えばいいと思うのですが、そういうところに政府がお金を出すことはできるんでしょうか?

賃金を大幅に上げればそんなに外国人入れなくてもよくなるんでしょう?と私は単純に思いますけど。

問題点は色々あるでしょうから、国会で活発に議論してほしいですし、これからの日本をどうするのか、少しでも成長するか衰退の一途をたどるかの大問題なので、私たち国民みんなで考えたいですね。

 

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移民問題色々考えたけど:  「正直に言えば言ったで」              
                  「責任主体は国民」 
                        「to be or not to be......」  

 

 

 

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2021年11月20日 (土)

追悼 川柳川柳様

落語家の川柳川柳師匠が亡くなりました。

85歳の時の高座に出くわしたことがあります。
落語でなく漫談のようだったけれど、大笑いの渦でした。→「掘り出しもの」

アイドル事務所や北朝鮮をからかうようなくだりもあって、生でしか聞けない話だろうなあと思いました。

もう怖いものなしだったんでしょうね。

いつごろまでお元気で高座に上がられていたのでしょうか。

合掌

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2021年11月19日 (金)

怖いのはわかるけど

中国の王毅外相が日本の林芳正外相との電話協議で歴史や台湾問題について「両国関係の政治的基盤や信頼に関わる重要な問題であり、一線を越えてはならない」と要求しました。https://sn-jp.com/archives/60629

「俺たちのやることに口出すんじゃねえ」って恫喝ですか、怖いですね。

媚中と言われる林外務大臣はこれに対して何と答えたんでしょうか。

中国のしていることは力による現状変更であり、重大な人権侵害です。世界の平和と安定を乱す行為なので、これに対して抗議をすることは国際社会の一員として当然のことだと思いますが、中国は「黙っとれ!」というわけですね。

中国に対してビビるのは世界の国々も同じだと思いますが、日本は特に怖がりで、こっちに理があるにもかかわらず毅然とした態度が取れていません。

中国が日本の領土領海を脅かす行為を堂々と続け、軍所属の海警船舶を毎日のように繰り出し、漁民が怖くて漁ができない状態なのに、日本はやめさせることもできないままです。

悪いのはあっちなのにねえ。

日本はこうやって中国の脅しに怯え、媚びていくしか生きる道はないのでしょうか。

戦前の日本人がこんな有様を見たらなんて言うでしょうね。

たしかに怖い相手ではあるけれど、怯えるばかりで言いなりになるのもくやしい。なんとかなりませんか。

 

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2021年11月17日 (水)

外国人に選挙権を与えることになぜそんなに熱心なの?

東京都武蔵野市の松下玲子市長が、外国籍の住民に投票権を付与する条例案を市議会に提出し、積極的に進める考えのようです。https://www.sankei.com/article/20211111-VQRC4U5XI5LCZMK3WHEZVCP6NU/

市の住民基本台帳に3カ月以上続けて登録されている者なら投票資格が得られる、という非常に緩い条件です。

ネットではこの問題が大きく広がり、反対運動が起きていますが、テレビではこれを取り上げていないようです。

地方自治体とは言え、外国人に投票権を与えるとどうなるか。

武蔵野市でこれが通ったら、ボヤボヤしてるうちに国中に広がっていくかもしれません。

他人事にしないでしっかり見ていきましょう。→ https://twitter.com/takamikura304m/status/1460582447062474753


そこに住んで税金も払っているのだから投票権は当然の権利だ、と言う人がいますが、税金は住民が行政サービスを受けるためのものです。

外国では地方選挙で外国人でも選挙権を与える国が増えてきている、ということも言われますが、日本と外国では国を取り巻く環境が全然違います。

ヨーロッパなどの場合はきっと似たような価値観の国同士ではそういうことをしても不都合なことが起こらないからでしょう。

日本の場合、日本を敵視する中国人や韓国人がたとえ地方自治体でも日本の政治に関与できるとなったらどんなことになるかは想像できますよね。

住民登録して3カ月たったら投票ができるとなったら、それこそ中国人が大量に流入してきて一つの自治体が乗っ取られることにもなりかねません。
国策としてそういうことをやりかねない国だということを知らないと日本は大変なことになります。

松下市長はそういった心配をしないのでしょうか。

知っててやってるとしたら非常に危険な人物だと思います。たしかに支援者や交友関係を見るとさもありなん。なんでこんな人を市長に選んじゃったんでしょうか。

武蔵野選挙区の長島昭久衆議院議員が街頭やツイッターでこれを阻止するべく必死で訴えておられます。

できるだけ多くの武蔵野市民のみなさんに届きますよう。

 

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2021年11月16日 (火)

目覚めには時間がかかる

前記事より>

韓国の人全員が論理が通じないわけではありません。

また、韓国は世界の先進国の一つであり、国際社会で他国と交流しながら自由民主主義国として存在しています。

いい加減なところがあっていくつかの国とトラブルを起こすようですが、まあそれらも相手国から厳しく抗議されていくうちに反省し学習していくでしょう。

ところで日本ですが、日韓の交渉において、政府は今まで理詰めで迫る勢いできちんと対峙したことはあるのでしょうか?

ないでしょうね。

たびたび書いているんですが、「韓国との交渉において、少しでも反論しようとすると激昂して手がつけられなくなるので怖くて反論できない」と交渉にあたった政府関係者の弁、だそうです。

でも、韓国政府の人間すべてがそういう質(タチ)ではないでしょう。怖がらずに「話ができる人と話がしたい」と言い続けるしかないですね。

韓国が日本にだけそういう態度をとるのであれば、その原因は日本にもあると思います。贖罪意識をいつまでも強く持ちすぎる必要はありません。
1965年の日韓基本条約で全て解決済みであり、びっくりするほど巨額のお金を渡しているのです。
その時点から対等な関係であったはずです。

外交の現場には私たち国民には想像もできない苦労があるでしょう。大変だと思いますが、殴られたり殺されたりするわけじゃないんですから怖くてもちゃんと主張してくださらないと困ります。もっと胆力を鍛えてほしいですね。

韓国にも話の分かる人はいるはずです。
現に多くの人が母国に愛想を尽かせて日本に帰化したり、韓国のほうが間違っている、という書籍が韓国内で出版されるようになってきました。

日本を擁護するようなことを口にできず親日派は身を小さくせざるを得ないという社会状況は長年の徹底した反日教育の結果でしょう。

日本の状況とよく似ています。
日本も長年、左翼の力が強く、普通の意見が(右翼などとレッテル貼りされ蔑まれ)言えず、身を縮めていました。

このところやっと、まともな言論空間を取り戻しつつあります。

韓国も日本を憎み続ければ国益が損なわれるということに気づけばいいのですけどね。

気づいている人は韓国にもきっと少なからずいるはずです。

そういう人たちと力を合わせる手立てはないものか。民間同士手を組んでまともな歴史観を広めていくことはできないものか。

そういえば前に櫻井よしこさんが「親日の方々と協力することが必要です」というようなことを仰ってたなあ。

戦後、GHQ政策や教育やマスコミに自虐思想を刷り込まれていた日本人も何十年もかかって徐々に目覚めてきました。
時間はかかるでしょうが、韓国の人たちも洗脳されていたことにいずれ気がつくはずです。

それまで日本は「丁寧な無視」「絶対に譲歩しない」という態度でなんとか乗り切ってもらいたいです。

 

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2021年11月15日 (月)

twitterでつぶやいたんだけど

日韓関係は現在とても悪く、その直接的な原因は韓国の理不尽な要求や行動によるものであるのは明白です。

これまでずっと日本は韓国に何を言われようが我慢に我慢を重ねずいぶんと下出(したで)に出て、何とか和解をしようと努力を続けてきました。

かえってその日本の卑屈ともいえる態度がいけなかったのか、相手はますます増長して日本を叩くばかりで、関係改善に向けての努力をしようとしません。

日本人がこういう韓国に対して、もう関係改善などしなくていいのではないか、断交すればすっきりする、という思いを抱くのはよくわかります。

ところが人間関係と違って、事はそう簡単ではなく、日韓は経済面だけ考えてもしっかり結びついており、断交などすれば韓国が困るのと同時に日本も大きな損害を被ります。

日本経済へのダメージを考えなくていいのなら、このような考え方にも頷けます。→ https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05020600/?all=1  

しかし、東アジア経済圏で重要な地位を占める日本と韓国が断交し、アジア地域に深刻な悪影響を及ぼすような行動をとって全体が沈むような結果を招くとなれば、果たしてそれは賢明な選択と言えるのでしょうか。 

こちらの考えの方が現実的であるのは間違いなさそうです。→ https://diamond.jp/articles/-/140998

普通に考えれば、良い関係になって貿易も文化交流も軍事的にも協力していくのが両国にとって最善なのは言うまでもありません。

でも、それを阻んでいるのが韓国の態度です。これは明らか。

で、私は、韓国にはどうしても事実を、真実をわからせなければ一歩も前へ進まないだろうと思うわけです。
歴史や日韓合意の細かい経緯について懇々と説明して理解させなければ、事態の打開はないだろう、と。

理は日本にありますから、丁寧に論ずれば韓国にグウの音も言わせず言い負かすことは可能です。もちろん韓国を議論で打ち負かすことが目的ではなく、「ものごとの道理をわかってもらう」、このことが和解への大前提にならなければ何も始まらないと思うのです。

そういうことをツイッターでつぶやいたりしますと、「韓国は論理の通じない相手だからそんなこと無理」と一刀両断にやられてしまいます。

ほんとうにそうなんでしょうか?

<続く>

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2021年11月12日 (金)

追悼 瀬戸内寂聴様

瀬戸内寂聴さんが亡くなりました。
子供を捨てて不倫相手の男の元に走るような人が私は好きではないのですが、この人を賛美する人々には興味があってブログを始めた頃こんな文章を書いたことがあります(懐かしいのう)。→「老木の存在」 


寂聴さんが9条信者で、改憲反対活動をしていることにも、影響力のある人だけに困ったもんだと思っていました。
「平和への思い」 
「そこの奥さん、ちょっと聞いてください」


ウケるからといって一方的に説法するだけでなく、違う考えの人の説明もちゃんと聞くべきだとも思いました。→ 「聞く耳を持たない人々」 


しかし、寂聴庵で夜ごと盛り上がるという酒宴、その形式だけは羨ましいと思っていました。→「サロンのススメ」 

違う考えの人同士、喧嘩せず、和やかに話し合う場を作ることができれば、平和も夢じゃないような気がするんですけど、平和主義者の方たちって頭が固くて仲間だけで閉じこもりがち、というのが長年ネットで政治論争を見てきた私の感想です。

涅槃は如何。

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2021年11月10日 (水)

中国や韓国は「日本維新の会」を「極右」と認定したらしい

衆議院選挙で日本維新の会と国民民主党が議席数を伸ばし、勢いづいた両党は早速「憲法審査会を毎週開くよう与党に求め、憲法改正に向けた議論を加速させる方針で一致した」ということです。

やっぱり自民党の先を行くこういう若い党が尻を叩かないと護憲議員を多く抱える自民党は動かないですよね。維新と国民民主に票を入れた民意が動かしたと言えます。

昨日の「プライムニュース」でも、櫻井よしこさんがこの2党が力を持ったことを喜んでおられました。

そして次のように語りました。
「リベラルの岸田さんの政権での改憲は進めやすいかもしれません。安倍首相の時は何が何でも安倍政権での改憲は阻止する、という野党の抵抗がすごかったですからね」


改憲は改憲だから同じことなのに安倍さんだと反対するって・・・、安倍さんが嫌いなだけなんですね。なんとまあ薄っぺらい。

現政権だともっときっぱりとした改憲になるかもしれませんよ。なんせ維新と国民民主が力をつけましたから、その意見が反映されます。

特に9条改正において「自民党案は曖昧にすぎる。2項は削除しないとまた解釈の違いなどが問題になって混乱が続く」とか主張しそうじゃないですか。

 

ところで、今回の選挙結果で改憲勢力が躍進したことに中国と韓国が警戒感を強め、中国政府は「(憲法改正について)言葉を慎むように」と日本に求め、韓国マスコミは「和平進展に向けた韓国政府の努力にネガティブな影響を与える」などと報道しているそうです。

日本は軍隊持つな、自衛するな、9条守れと言っているんですね。

日本人の護憲派のみなさん、護憲ってそういうことなんですよ。周りの国はただ日本を抑えつけて自分たちが優位に立ちたいだけなんです。

そういう中国や韓国の理不尽な要求に同調しますか。

「護憲」とは、大いなる勘違いです。

 

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2021年11月 9日 (火)

真に強かな総理大臣を求む

外務大臣に内定したという林芳正氏は政策通で将来の総理大臣候補とされる大物だそうですが、ネット民にはあまり期待されていないようです。

日中友好議員連盟会長なので中国に毅然とした態度を取れず言いなりになってしまうのではないかとの懸念ゆえです。

外交のことは私たち一般庶民にはわからないことですし、いくら中国が悪いからと言ってこちらも同じように敵愾心を持ってあたるというのは良くないでしょうが、こちらに理があることにはしっかりと抗議や反論をしてくれないと困ります。

「相手を知る」という意味で日中友好議員連盟は大事な組織なのでしょう。どうか媚中にならないようあくまでも日本の国益を考えてやっていただきたいと思います。

ところで、林芳正さんに関する記事を書いたことがあります。→「単なる『政治家の妻』でなく」 

政治家の「政治信条」っていったい何なんでしょうね。あのような事例を目にするたび、あいまいな姿勢の政治家が大勢いるということが日本政治の特徴かなと思ってしまいます。

その特徴が日本を救っているのか、ダメにしているのかはわかりませんが、事実として、日米安保と経済発展に支えられていた平和で幸せな時代には、ぬえのような正体のよくわからない政治家でも、それぞれの地元の利益だけを考えて行動していればそれで済んだのだと思います。

しかし、国際政治の厳しさに加え内政の大改革が必要な時代には、平時とは違って旗幟鮮明にすることが求められるのではないでしょうか。

優しくて人柄が良くて人の話をよく聞く政治家は好感が持たれやすいでしょうが、今の激動期を受け止め乗り切るには、政治家は嫌われることも覚悟しないとね。愛国心をベースに政治やってください。


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2021年11月 5日 (金)

サヨクの人はまず頭を柔らかくしないと

今回の選挙で立憲民主党が議席を減らしたことについての丁寧な分析。→ https://news.yahoo.co.jp/byline/murohashiyuki/20211104-00266257

いまだに幹部連中が民主党時代と変わらないだとか、「分配」より「成長」を望む若年層の声を聞いていないとか、そういう批判の他に、「怒りっぽい人を嫌う風潮」というのがあって、なるほどと思いました。

辻元議員や蓮舫議員らの与党に対する攻撃的で見下したような質問態度や、野党議員連中による官僚のつるし上げなど、あれらを見てほとんどの人は不快感を持つでしょうに、彼らは気づかないんですね。
先頭に立ってそういうパワハラ的態度をとっていた議員たちが落選した模様です。

あのような高圧的な態度で与党をやり込めてくれる立憲民主党を支持する人々は一定数いるでしょうが、そういう一部の人しか見ない政党は一般的な有権者の支持は得られません。

とにもかくにも、今回の選挙では日本の有権者が常識的な判断をしたことが結果に表れました。

自民党が単独で強かった時代よりずっと左翼思想の侵食が進んでいるように見える(中国などの日本分断工作にもよる)日本で、よくぞ有権者は賢い選択をしたものだと思います。ホッ。

 

でも有権者が下した判断に「有権者は愚か」とか「民主主義が壊れた」とか変なことを言う人はいるんですね。→ https://twitter.com/brahmslover/status/1455800243279122436

こういう人とか → https://twitter.com/lasar141/status/1454857699460407297

こういう人とか → https://twitter.com/Mkandhi091/status/1455085305015406594

 

こういう人たちって、同じ考えの仲間だけで寄り集まって自民党批判に明け暮れてますよね。

この人たちは常々「話し合いが大切」と強調しているのですが、自分たちこそ違う意見には目もくれず話し合いにも興味がないようです。

昨日のBSフジ「プライムニュース」で、橋下徹氏が「この選挙結果は国民の賢明な判断の表れ。なのに前川喜平さんは『有権者は愚かだ』などと言ってる。あの人ここへ呼んで議論させてくださいよ」と反町キャスターに言ってました。笑

 

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  関連記事:「話し合いの大切さ」 
        「激昂仮面のおじさん」 
        「話し合いしたくないのね」  
        「サンデーモーニングはいつになったら大人になるのかな」 

 

 

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2021年11月 1日 (月)

政界整理の必要あり

今回の選挙結果は全体で見ると、有権者はなかなか冷静な判断をした、という印象です。

自民党の議席減はいつもの支持者が2・3の問題で少し離れ、共産党と組んだ立憲民主は嫌がられ、それらで浮いた票は日本維新の会に流れた。これは納得できる結果です。

「改革保守」である「維新」が躍進したのは、自民党がなかなか思い切った改革に踏み込めないことから、保守派による改革を望んでいる人が増えてきているということのあらわれでもあると思います。

自民党の古い体質の政治家はまだまだ力を持っています。高齢になってもなかなか引退しません。

年を取ってることが一概に悪いのではありませんし、高齢の立派な政治家もいます。でもやめてほしくないそういう立派な人は潔くやめるのに、やめてほしい人は80過ぎてもやめないですね。

 

元自民党幹部の山崎拓氏が大阪10区の辻元清美氏(立憲民主党)の応援にやってきて「辻元清美が当選すれば日本の政治の為になる」と演説し、利敵行為だと批判を浴びています。

山崎氏ばかりではありません。左翼と共鳴する保守政治家は結構いて、辻元さんとこんな仲良さげな写真だってあります。山崎拓、藤井裕久、村上誠一郎各氏のようですね。→ https://twitter.com/ilinkCEO_NOW/status/1454040478752538631

昔からこういうことはあったのです。民主党政権末期の頃に書いた記事ですが。→ 「保守と左翼」 
でも基本の国家観が全く違うのに、部分的に共感するとか、人として気が合うからとか、政治家なのにそんな軽い気持ちで手を組まれてはたまりません。

昔の自民党ってこういう人たちが中枢にいて運営してたんですね、今もそういう面はありますけど。

どうりで特定周辺国には毅然とした態度が取れないし、国内政治は改革が進まないのですね。

自民党のそういうところがダメなので、「改革保守政党」が躍進したことは日本政治にとってとても良いことだと思います。

2大政党にするなら、この二つのような政党が良いと思います。その方が国会議論は活発になります。

反日要素を持つ政党が二大政党の片翼を担うべきではありません。

 

・・・・と、ここまで書いたら、維新が国民民主と連携するかも、というニュースが!

本当だとしたら嬉しいですね。立憲民主党に替わるまともな第一野党ができそうです。

ついでに、なぜ立憲にいるのかわからない愛国者の松原仁、馬淵澄夫、渡辺周さんたちも合流したらどうですか。

 

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               関連記事:「もっと右」

              「どっちつかずの安倍政権」 

 

 

 

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