悪に屈服するしか道がないとは思えない
中国の悪行はとどまるところを知りません。
「蘋果日報(アップルデイリー)」が発行停止となった後、香港で唯一残っていた民主派ネットメディア「立場新聞」の幹部が逮捕され、解散に追い込まれたということです。→ https://www.sankei.com/article/20211229-EICRP7EPWZP43G6OA3XHVNW4C4/
香港議会はとっくに中国共産党に乗っ取られました。
香港の自由などというものは、もう跡形もなく消え去ったということでしょう。
チベット、ウイグルでは強制労働、迫害、拷問、虐殺、強制不妊手術など恐ろしい民族浄化政策が行われています。
その他中国の悪行を数え上げればきりがありません。
「悪の帝国」が今の世に現実に存在するという信じられない事態です。
その中国が様々な嘘をでっち上げて「日本は悪辣だ」として外交に利用しています。
それでも、「日本は中国に依存しないと生きていけない」と考える日本人がたくさんいる、という現実もまた信じられない事態です。
中国と商売しないと本当に日本は生きていけないのでしょうか。
「悪の帝国」に尻尾を振り、弾圧されている人々を無視することで、日本はやっと生きていける、ということなのか。
そんなはずがないでしょう。
なんで日本がそんな悪の帝国に加担しなければならないのでしょうか。なさけない。
もう中国と商売するのをやめたらどうですか。今やめないでいつやめるんですか。
私のような庶民にできることは、中国製品を買わないということぐらいでしょうか。
お正月飾り、安い中国製じゃなくて、少しだけ高いけど「日本製」の表示があるのを買いました。
中国製品なんか絶対買うもんか。
よろしくお願いします ⇒
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悪の帝国について: 「強く優しい日本であってほしい」
「日本も他人事ではない」
「恐怖のカルト宗教国家」
「異形の国が巨大化した挙句に」
「自由主義対全体主義」
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