ジャパン・スピリットで世界平定
TBSドラマ「日本沈没」が不評です、というより思い切りバカにされてます。
国土を失う日本が世界中の国々に日本人移民を受け入れてもらうよう交渉を始めます。
手始めに中国各地に日本の技術をお土産に「ジャパンタウン」を建設し、そこで日本人が日本人のアイデンティティを守りながら生きていくという構想で中国と合意したという展開なんです。
「あの中国がそんなこと受け入れるはずがないだろ」「リトルジャパンを作ったところで中国の法律に従わないといけないんだから自治など無理」などとめちゃめちゃバカにされていますが、私はあり得ない話ではないと思いました。
「今の中国」を前提にしてるからそういう批判になるのだと思います。そうじゃなくて、
中国バブル崩壊、あるいは、共産党統治の限界が見えてきた、あるいはあの独裁者が失脚した、などという時勢を想定すればそういうシナリオはあり得るのではないか。
中国だってバカじゃないでしょうから国や共産党の将来について考えていると思うんですよね。
このままの体制や国家方針ではいずれ中国は世界で孤立する、それは国家の崩壊につながりかねない、ぐらいは考えるんじゃないでしょうか。
そもそも中国は本当は日本の国家体制や国民性を羨ましく思っているフシがあります。
中国人をまとめるには全体主義が不可欠。
一方日本は自由民主主義国でありながら、国民は基本的に政府の決めたことには律儀に従い、締め付けや強制がなくても国民はまとまっている。
これは見習うべき国民性であると同時に日本の統治体制・社会体制の何がそれを可能にしているのか、教育であるならば我々はそれを日本から学ばなければならない。
共産党統治の限界もそろそろ見えてきた今、日本人の入植は良い刺激になるのではないか。
このまま独裁体制で突っ走り、国内・国際社会両方から不信が増大することになればそれは明らかに国家の危機である。
ジャパンタウンが発展し中国共産党の権威も権力も脅かされるかもしれないという懸念は、世界情勢がこれからどうなっていくかという未来を展望した場合、もうあまり意味のないものになってくるかもしれない。
___と考える中国指導層を想定することができれば、SF的ではありますが、あり得ないことではないんじゃないかと思います。
もしそういうことを考える指導者が出てくれば大きな方針転換に前向きになるかもしれないじゃないですか。
そして世界中の国々にジャパンタウンができる。
我々の祖先が築いてきた誠実で勤勉で穏やかな国民性が世界の信頼を勝ち取る。
私はかねてから日本のような国が世界を主導するべきと思っていたのですが、ふむ、なるほど、世界はこうやって一つになっていくのか(笑)
まあ夢物語はさておくとしても、中国が自らの増長は果たして国益になるのかと気づくためには、世界の国々が協力して中国にプレッシャーをかけることが必要です。
だから今回多くの人が北京五輪の外交的ボイコットを望んでいるのではないんですか。
このままやりたい放題やらせておいて中国がどこまで行くのか見ているより、なるべく早いうちにブレーキをかけてあげた方が親切というもんです。
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