« ピークから下がり出した時がチャンス | トップページ | 日本弥栄 »

2022年1月20日 (木)

「日本」という奇跡

≪衆参両院議長 安定的な皇位継承の在り方めぐり各党に議論要請≫

皇位継承の議論が本格化するんですね。

私は皇室の未来について、あまり期待していませんでした。天皇家の方々の人権を奪ってまで続けていくべきものなのかと思っていました。

以前、皇統の継承についてちょっと長い文を書いたことがあります。中間あたり→http://robita-48.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-ee6525.html

今の時代、皇室伝統を守り続けるのはあまりにも無理筋ではないかと思うし、いずれ国境などもなくなって国ごとの伝統も色褪せていくだろうし、それは自然な成り行きだろうと思って書いた文章ですが、ネット上のあるつぶやきを見てちょっと立ち止まりました。

元経産官僚の宇佐美典也氏のツイート:
≪多分皇室なくなったら日本バラバラになって大混乱すると思うよ。≫

それに対する返信:
≪5年くらいじゃ何も変わらないけど、30年くらいかけて世代が変遷していくにつれて、じわりじわりと変わっていく気がする。≫

この返信のほうに気づかされるものがあります。

皇室がなくなったら日本人は変わるのか。
変わるわけないだろうと思っている人も多いと思います。だって普段皇室のことなど気にしないで暮らしている人の方がずっと多いのだから。

けれども普段意識していないとは言え、そこには日本人を日本人たらしめている大切な心棒のようなものがあるのではないか、それを思うと、皇室を失うことが少し怖くなってきたのです。

民族意識というのはどの国民でも持っていると思いますが、日本のそれはどこか違う。→  「DNA」 


昔から、日本を訪れた外国人たちが日本精神の美しさを心から賞賛していたことは良く知られています。

一例をあげれば「ヒュースケン日本日記」:
≪気品と威厳をそなえた廷臣たちの態度、名だたる宮廷に栄光をそえる洗練された作法、そういったものはインド諸国のすべてのダイヤモンドよりもはるかに眩(まばゆ)い光を放っていた。≫
≪質素で飾り気がなく、子供たちの無邪気な笑い声に満ちた幕末の日本を愛した彼は同時に、この国の将来に大いなる危惧を抱いた。≫

ハリスに随行した通訳のヒュースケンは欧米の悪徳がこの美しい国を汚染してしまうのではないかと心配したのです。

  <続く>

よろしくお願いします⇒ 
人気ブログランキング

 

|

« ピークから下がり出した時がチャンス | トップページ | 日本弥栄 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ピークから下がり出した時がチャンス | トップページ | 日本弥栄 »