マスクやめればコロナ騒動は終わるのに
あまりに日本人がマスクに憑りつかれているので、昨日はつい厳しいことを書いてしまいましたが、ネットでもマスクやめるべきと主張している人がとても多いので、マスクをやめたい人の方が多いのかと思っていました。
ところが、昨日こういうニュースがありました。→ https://www.sankei.com/article/20220621-7LQDI6G6PZJPZIB443MKDN5O2Q/
インターネットで調査したところ:
マスクしていない人に対して否定的な感情を持つ人が約6割。
今後もマスク着用を続けるつもりの人が9割近い。
どうりで外へ出てもほとんど全員がマスクしてるわけだ。
9割の人の中には、マスク外したいけど周りがみんな着用してるので外せないという人が含まれるにしても、マスクしてない人に不快感を持つ人が6割もいるというのは驚きです。
これはもういくら説得しても正常化しないような気がしてきました。
「まあいいじゃないか、つけたい人はつける、つけたくない人はつけない、それでいいじゃないか」、というような問題ではないと思います。
みんな、風邪とかウイルスとか免疫とかに対してどういう理解をしているのかと不思議になってしまいます。
私だって専門家じゃないからよくはわからないけれど、誰でも風邪の一回や二回ひいたことありますよね。
風邪ウイルスは200種類以上あるそうで、低温で乾燥する冬にはそのウイルスの活動が活発になり風邪引きさんが増えることは誰でも知っています。「風邪症候群」
武漢新型コロナ以前はインフルエンザが毎年流行っていましたが、この新型コロナと同じく重症化する人もいるし、亡くなる人も少なからずいました。
新型コロナは変異を繰り返して弱毒化し、今ではその危険性はインフルエンザと同等かそれ以下になったと、何人もの専門家が言っているのにもかかわらず、「感染したらどうしよう。怖い」という恐怖感を持ち続けるのはいったいどうしたことでしょう。インフルエンザをこんな風にしつこく怖がっていましたっけ?
恐怖を刷り込まれている、そして恐怖を煽る人に唯々諾々と従っている、そうとしか私には思えないのですよねえ。
日本人って元々洗脳されやすく、洗脳が異様に解けにくい民族だとは思いますけど。
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