マスコミのばか
安倍元首相が亡くなった後の様々な報道は、安倍氏がいかに国民に人気があり絶大な支持を受けていたかを表しています。
人々はその人柄を褒め、数々の業績を称え、これからの日本になくてはならない政治家だったと口々に語ります。
こういう国民の声は生前にはほとんど報道されませんでした。
マスコミはありもしない疑惑を膨らませたり、独裁だと批判したり、ネガティブな伝え方に徹していたのは事実で、それを鵜呑みにした人たちもまた多かったのです。
国内ばかりでなく世界中でその死を悼む声が非常に大きく、安倍氏が国内的にも外交面でもかけがえのない存在だったことをマスコミは報道せざるを得なくなったのでしょう。
マスコミの掌返しといってもねえ、亡くなった後で本当の姿を伝えてももう遅いのよ。
れいわ新選組という怪しげな政党が選挙演説で「安倍さんが死ぬと国民が救われる」などと言いゲラゲラ笑って盛り上がっていましたが、この党で3人の候補者が当選しました。
党首の山本太郎氏は東京選挙区で56万票も獲得したそうです。敢えて言いますが、東京には愚かな人邪悪な人が56万人もいるのですね。
安倍さんが言ったように、「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」
一昨日書いた記事には久しぶりにたくさんの応援ポチをいただきました。同じ思いのかたがたが大勢いてくださってとても心強いです。
ありがとうございましたm(_ _)m
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コメント
お早うございます。
マスコミの、主に地上波のテレビのアジテーションは日常的です。性癖ですね。
豊洲市場移転のときもそうでした。捏造までして混乱させていたのを私は忘れていません。
COVID19で「日本は大失敗した!」と言っていたコメンテーターの人たちや安保法制の時に狂ったように騒いでいた人たちは今、何を思っているのか?
少しは現実を認識できるようになったのでしょうか?
安倍さんを極悪人のように仕立て上げたマスコミの言説を鵜呑みにしていた人たちも反省して欲しい。
投稿: kai | 2022年7月12日 (火) 07時56分
★kaiさん
おはようございます。
豊洲問題も安保法制もコロナもワイドショーが混乱を大きくしたようなものだと思いますよね。
今もちょっと「モーニングショー」見たんですけど、まだ「安倍は疑わしい」論調でやってました。
マスコミの、というかワイドショーの作り方って実に巧妙なんですよ。
ああこういう言い方する専門家連れてきて喋らせ、玉川徹氏のようなコメンテーターとタッグ組ませたら一般視聴者の胸に疑惑を注入するのなんて簡単だな、と。
投稿: robita | 2022年7月12日 (火) 09時27分