なにが右翼だ
今日は「文化の日」ですが、戦前は「明治節」(明治天皇の誕生日)と言っていました。
戦争に負けて、アメリカの占領政策によって日本は色々な伝統や慣習を変えられてしまいました。
日本人の精神まで歪められました。
若い頃、たまに銀座に行くと、必ず数寄屋橋のあたりで大日本愛国党の赤尾敏氏が演説しているのを見ました。
「過激な右翼」と言われていて、何度選挙に出ても落選していました。
私も「変わった人」という認識しかなかったのですが、ずいぶん後になってから、赤尾氏が何を訴えていたのか知るようになり、テレビで一度だけ見た時も「過激」とは程遠い、朗らかで穏やかな人物であることを知りました。
ツイッターで政見放送の映像を見かけました。→https://twitter.com/ChiakiTokai/status/1588003136752734208
一所懸命なあまり猛々しい話し方ではあるけれど、内容は何もおかしくありません。
むしろ、現代において目覚めた日本人たちが訴えていることと何も変わりがないのです。
赤尾さん、私たちは70年以上たってやっとあなたに追いついてきました。
もうすでに日本のかなりの部分は侵食されてしまっていると思うけど、これ以上は負けないよう頑張ります。
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