自分勝手な大人たち
「マスク、体の一部」「顔をさらすのは…」 コロナ禍を生きる子どもたちの葛藤【素顔の不安(上)】
たびたび問題になってるし、私も何回も書いたけれど、なぜ大人たちはこういう事態を深刻に考えないのか、不思議で仕方がありません。
マスク社会に疑問を持って発信する人は多いです。
ドイツ在住の作家、川口マーン恵美氏 →https://agora-web.jp/archives/230120082727.html
日本人がマスクを外さない主な理由は、コロナ感染を恐れてのことではないでしょう。
要するに、顔を隠すことの快適さを知ってしまったのですね。
松本人志氏はこんな話をしていました。
≪こんな光景を見た。小さい子がギャン泣きしてる。泣くからマスクが時々下にずれる。泣きながら一所懸命それを上にあげてる。こんな小さい子にそんなバカげたことを刷り込んでしもたんやなあ≫
何度も書いているように、私はコロナがはやり出したころから外ではマスクをしていません。無意味だからです。
でも、行き交う人は全員もれなくマスク、それが今も続いています。
ネットでは「マスクはもうやめよう」と訴える人がかなり多いのにも関わらず、外に出ればノーマスクの人はほとんど見かけません。私一人。
「マスクやめよう」とか主張しながら自分はマスク外すことができていない、のではないでしょうか。
よく「マスクをするもしないも自由だ」と言う人を見かけますが、何が自由なもんか。子供たちの健全な育成に思いを致さないで何が「自由」だ。国が亡ぶぞ。
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