胸が熱くなる思い
WBC世界野球大会、日本が優勝しました。
私は普段スポーツにあまり興味はないけど、やはり日本が勝つと嬉しいです。
スポーツ大会でも何でもいいですが、自国を応援することで高揚感を共有し同胞意識を自覚することが、自然に「国を愛する心」につながっていくんでしょうね。
野球少年たちの一喜一憂する表情も見ていてとても好ましいものです。
でも日本ではスポーツの世界大会の熱狂を苦々しく思う人たちも少なからずいて、批判的なコメントをSNSに投稿したりします。
国民が一体化して興奮するのは戦争と同じだから危険だ、とか言うんですね。
去年のサッカーWCもこんな感じ →「今夜はクロアチア戦」
そういう人たちは今回の準優勝・優勝戦の稀にみるドラマチックな展開にも無感動だったんでしょうか。
たぶん彼らが仲間たちと共に狂喜乱舞するのは、社会主義革命が成就して日本が日本でなくなった時なんじゃないかなあって思ったりするんですけど。
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