毎年 春は来る
産経新聞の一面下に毎日載せられる読者投稿の「朝晴れエッセー」を、私は最初に読みます。
皆さんとても文章がお上手で感心するのですが、今朝のエッセーもすごく胸に響きました。
多くの悲劇を生んだあの震災についてはどんなに言葉を尽くしてもすべてを語ることはできないけれど、被災少年とのほんの短いやり取りの描写に、痛みや悲しみを乗り越え希望の未来へと大きく広がる壮大な物語を読んだような印象を受けました。
簡潔な文章の中に万感の思いが込められています。
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