それ、ただの駄々こねでしょ
共産党の山添拓議員のツイート→https://twitter.com/pioneertaku84/status/1653676382738845697
≪来年9月までの任期中の改憲について「強い思いはいささかも変わりない」と産経インタビューで岸田首相。9条や緊急事態条項を挙げ、「現行憲法は時代の流れの中でそぐわない部分、不足する部分が生じている」とも。
時代の流れではない。政治が憲法を踏みにじってきた。その自覚さえないというのか。≫
これに対して「政治が憲法を踏みにじってきた事例を出して下さい。」といったツッコミが多数ありましたけれども、当然のことながら山添さんからの返事はありません。
憲法に縛られて政治が四苦八苦することは多々あるけれど、政治が憲法を踏みにじったなんて事例は私も知らないなあ。
委員長の志位さんもツイートします:
≪「戦争になったらどうするんだ」という議論がありますが、戦争を絶対に起こさない、そのための外交にありとあらゆる知恵と力をつくすのが政治の責任です。≫
これにも、「『ありとあらゆる知恵と力』の具体例を一つでいいからあげてみて」とか、「それは加持祈祷のたぐいではないか」とかのコメントがつけられます。
まあ現実的に考えて、戦争を起こさないようにするための「抑止力」が「知恵と力」にあたるわけですが、その抑止力を整えようとすると、これまた共産党はじめ左翼の皆さんは強硬に反対するわけで。
よろしくお願いします ⇒
人気ブログランキング
| 固定リンク
コメント