日本は本当は強い子
前記事で、「常識的な普通の人のほうが圧倒的に多いのはいつの世も変わらない」と書いたけれど、それでも普通の人間の中でも結構な人数が、非常識だったり邪悪だったりする少数の一団に靡いてしまうことが起こってしまいます。
「悪貨は良貨を駆逐する」とか「生命力の乏しいはかない在来種はたくましく図太い外来種に負ける」とかいうことなのでしょう。
少数でも声が大きく、アピール上手であれば、政府だってそれらの声を無視するわけにもいかず、結局は言いなりになってしまったりします。
少数者の意見を聞くことも大事ではありますが、日本の発展を邪魔しようとする「特定少数者」の言うことなんか聞かなくていいんです。
ところで、今朝のテレビで東北に建設された「ナノテラス」(高輝度放射光施設)を紹介していました。
物質に非常に明るい光を当てて、原子レベルではっきりとした映像を映し出す巨大顕微鏡、みたいな説明がありました。海外にはこれほどの性能のものはないようです。
科学技術という日本の得意分野で世界のトップを走り続けることができれば、日本は衰退などするはずがないと思います。
人材を育て、科学技術力の向上に努め、日本の発展のためにお金も電気もたくさんつぎ込んでほしい。
左翼連中はよく「もう成長も発展もしなくていい。みんなで分け合えば幸せに生きていける」と言うけれど、そんな考えは国を貧しくし、結局みんなが不幸せになるだけです。 「30年後の彼方より愛をこめて」
厳しい暑さも、世界のあちこちで起こっている争いも、別にこの世の終わりの前兆でも何でもないのです。いつものことだと私には思える。
そんなことを心配するより、窮地に陥った時に日本人が発揮する底力に期待したい。左翼に負けるな。
よろしくお願いします ⇒
人気ブログランキング
| 固定リンク
コメント