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2023年8月22日 (火)

野党にならそういうのうまい人いるんだけど💦

どこの国も同じようなものだと思いますが、リベラル的で一見正しそうな言説に惑わされ流されてしまう人たちが国民の何割かはいます。

日本の場合、「国家権力の横暴!」という声は、その一部の(ときに大部分の)国民にとってまるで魔法の言葉です。

例えば、マイナンバーカードに対する抵抗、福島原発の処理水放出への反対など、国の分断を図る左翼勢力の仕掛けにやすやすとはまってしまう人たちがいます。

マイナンバーについても処理水についても「政府の説明が足りない」という声は多く、それは確かにそうだと思います。
SNSや言論誌など、マスコミ以外のメディアでは多くの説明がされていますのでわかる人にはわかっていますが、テレビなどのマスコミは反政府に偏っています。

どうして政府は「国のために必要なことだ」と毅然とした態度で国民に向けてはっきり説明をしないのでしょうか。

週刊文春<夏の特大号>で橘玲氏の緊急寄稿「『紙の保険証残せ』はエセ正義」を読みました。
問題の本質や混乱の原因がわかりやすく説明されていて、これを読めば不安を抱える人もみんな納得してくれるのではないかと思いました。

日本のデジタル化をこれ以上遅らせると国民みんなが困ることになります。
結局自分が困ることになるのになぜ反対しているかと言えば、マイナンバーカードについてよくわかっていないからでしょう。わかっていないから、「国家権力が国民を無視して強引に紙の保険証を廃止しようとしている!」などという宣伝を簡単に信じてしまうのだと思います。

政府を代表する偉い人が国民に向けて真剣に訴えかけることが必要だと思います。

ところが岸田総理大臣とか松野官房長官のようなキャラクターでは失礼ながらインパクトに欠けます。

思い出すのは、郵政民営化の際に、参議院が反対したから衆議院を解散するという奇策に打って出た当時の小泉純一郎総理大臣の振り絞るような演説と真剣なまなざしです。

あれは国民の胸に強く響きました。

郵政民営化の是非はさておき、デジタル化も処理水の放出も待ったなしの今、「これは日本のために絶対にやらなくてはならないんだ」という強い意志を国民の前で示すことが指導者に求められるのではないでしょうか。

 

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