女性特有
我が国初の女性総理大臣として期待されている、というからさぞかししっかりした方なのだろうと思っていましたが。
自民党選対委員長に起用された小渕優子さんが就任記者会見で2014年の政治資金規正法違反事件について聞かれて涙ぐんだそうです。
小渕さんのことを悪く言う人はいない、誰にでも好かれる、とても評判の良い人だ、と以前評論家の杉村太蔵さんが言っているのを聞いたことがあります。
たしかに感じの良い人で、私もブログで取り上げたことがあります。
「なんとたくましい」
「政治家の娘」
総理大臣は「良い人」というだけでは務まらない、なんてありきたりのことを言うつもりはないけれど、それを目指そうというなら、記者会見で痛いところ衝かれたぐらいで泣いてはだめよ。もっと図太くならないと。
女性ってどんなに地位があって重職に就いていても、責められると簡単に泣いてしまう人多くないですか。
やっぱり武器になっちゃってるのかなあ。
泣くのは嬉しい時、感動した時、ぐらいにしといたらどうですか。
応援してるから強くなってくださいね。
よろしくお願いします ⇒
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