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2023年9月 5日 (火)

市場への入荷を促すには

福島県産の魚介類を小売店で見ることはあまりなく、卸市場への入荷も少ないようです。
産地直送などをネットで申し込む方法はありますが、やはり店頭で直接見て買いたいと思います。

大手スーパー2店に「福島の海産物を食べて応援したいという人は少なくないと思うので仕入れていただけないか」とメールしましたところ(参照「みんなで食べよう」)、すぐに返信が届きました。

A社
・福島県産の魚介類については、豊洲市場への入荷魚種・数量ともに少なく、仕入れができていない状況
・首都圏への入荷が増えたら取り扱いを検討する
・貴重なご意見を市場や産地にも伝える

B社
・処理水放出に関係なくその時々に市場に並ぶ水産物の鮮度や品質等を見極め買い付けを行っているので、今後福島の良い商品を見つけた時には買い付けを行い、販売する可能性もある
・宮城産の生ガキの販売や、10月には東北フェアを予定

 

要約しましたが、とても丁寧な文面でした。

非科学的な強弁で「放射能怖い怖い」と煽り続ける活動家のことなど気にせず、福島(東北全般)のおいしいお魚を食べましょう。
活動家は日本の原発徹底廃止(外国のは容認)と、政権攻撃のために騒いでるだけですから。

漁師さんたちも「風評が怖い」などと言ってないで堂々と漁に出てください。安全だとわかっている消費者が応援しますから。

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