新時代の政治勢力
今は明治維新や第二次大戦後に匹敵する大変革の時代、と盛んに言われ始めたのはいつ頃だったかもう忘れてしまいましたが、その変革とやらはもう起きているのでしょうか、まだ変わっていないのでしょうか。
技術革新のおかげで社会は目ざましい変革を遂げているとは思うのですが、政治の面で見ると、「腐敗し疲弊した自民党政治」が変わらないことにイラついている人は多いですね。
幕末に当てはめてみると、旧弊に囚われて新時代に対応できない幕府を地方の新勢力が倒した、という歴史があるわけですが、現代にはまだその新勢力は現れていないのでしょうか。
自民党を倒そうと躍起になっている勢力(立憲民主党や共産党やれいわ新選組など)がそれに当たるかというと明らかに違う。
先ごろ立ち上がった百田尚樹氏らによる「日本保守党」も、保守派有権者にはかなりの人気を博しているらしいですが、主張が強すぎて柔軟性に欠けるのではないかという心配があります。というか、妥協することを許さないのは支持者かもしれません。 「応援の作法」
自民党を倒してどこかの党が政権を取ったとして、妥協せざるを得ない時でも主張を押し通そうとするのか、それとも国政の現実を理解して自分たちの正義を引っ込めることができるのか、どの党がそれをできるのか。
それを考えると今のところ「日本維新の会」が幕末の革新勢力に最も近いのではないか・・・、なんて言うと維新嫌いの方々に反発されそうですが。
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