気迫は大事
こんな大臣初めて見ました。 https://twitter.com/ca970008f4/status/1728421043042427026
上川陽子外務大臣、中国の王毅外相に真正面からじっと目を見て詰め寄ってるように見えます。
王毅氏が目をそらすほどだったとか。
これです。日本の大臣にはこの迫力がない。
日本の政治家はなぜ外交の場で相手の目をしっかり見て話さないんでしょうね。
まあ、日本人同士でも相手を凝視して話す習慣は日本人にはないから仕方がないかもしれませんが。
しかし、こちらを見下し、やりたい放題の相手に対しては、上川大臣のような毅然とした態度は頼もしいです。
こんな頼りない大臣もいましたね。→「笑顔は間違ったメッセージになる」
日本の大臣ってこんなのばっかり。
上川大臣は処理水問題や違法ブイについて何の成果も得られなかった、と批判する人がいますが、どうせ誰が交渉しても中国が「わかりました。海産物輸入再開します」とか「ブイを撤去します」なんて言うわけないのです。
上川大臣はあまり愛想はよくないけど、キリッとしててカッコいいと思います。
話変わって、高市早苗大臣も非常に頼もしい政治家だと思いますが、テレビ出演や記者会見などで話す時、笑うとこじゃないのに時々二カーッと笑顔になるんですね。おそらく、もっと笑った方が国民受けがいい、とのアドバイスでもあるんでしょうが、あれ必要ないと私は思います。
怖い顔なら怖い顔でいいじゃありませんか。強そうだからそのままやってほしい。
笑わなくちゃなんて気を使ってると大事なことがおろそかになるんだよ。
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