差別の正体
このごろ、「差別」という言葉を見聞きしない日はありません。
LGBT差別、外国人差別、沖縄差別、アイヌ差別・・・、自分たちの主張と違ったり批判されたりすると、何でもかんでも「差別だ!」と騒ぎまわる特定の人たちがいます。
だいたい「差別」ってなんです?
人間同士、意見が違えば論争もするし、あまりに話が通じなければ喧嘩もするし、不正や狡猾な行為を見れば批判・叱責もするでしょう。それは差別とは言わないですよね。
人の年齢、性、人種、家柄などの出自・属性を蔑む言動を「差別」と言うのだと思うのですけど、日本人は世界的に見てもそういうことをあまりやらないし、してはいけないことだと教育されているはずです。→「差別断固反対!」
当然日本人の中にも愚かで性格の悪い人もいますから、そういう人は差別をするんでしょう。
その少数の人たちが愚かなだけで、大部分の日本人は普通です。
にもかかわらず、ある特定の人たちは「日本人は差別的な民族だ」と決めつけて外国に出かけてまで宣伝活動に励みます。
そっちが差別でしょ。
こういうのって、やっぱり何とか防がないといけないですよね。
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