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2024年2月24日 (土)

高齢者の定期検診

2・3年前から右目に違和感が生じ、今も続いています。
目が腫れたようなひきつれたような縮んだような感覚です。実際右目が左に比べて小さくなっています。
目医者さんに行きましたが目自体には異常なしでした。高齢者によくある眼瞼下垂とも違うようです。
異常ないのだから心配ないだろうと思ってずっと我慢していましたが、鬱陶しさは一向に治らず、顔の右半分まで重苦しくなってきたので、別の眼科に診てもらいましたが、原因がわからず大学病院を紹介してくれました。
脳神経内科で血液検査とCT撮影。
その検査結果を聞きに先月病院へ行きました。

結果は特に悪い数値は出なかったと。
とても丁寧に問診をしてくれましたが、どこも悪いところはないようです。
いったいこの目の異常な感覚は何なんですかね。

 

それはさておき、その時お医者さんに「定期検診は受けていますか」と聞かれたのですが、いいえと答えると「・・・まあ、75歳だとそういう考えの人もいるかと思いますが、・・・もったいないから受けてくださいね」と言われました。
何がもったいないのかなと思いながらもあいまいに返事しときました。

最後に検診受けたのはいつだったか忘れてしまいましたが、もう20年ぐらい前だったと思います。
たまに何か体に異常を感じ病院に行くとだいたい血液とかCTとか調べてもらえるのでそれでいいかなと。

医療崩壊が心配なのでなるべく国に迷惑かけないようにしたいのですが、定期検診を毎年受けるのと、異常を感じた時だけ調べてもらうのとでは、国庫にとってどちらが負担が大きいのでしょうね。

 

眼科での支払いが80円、大学病院では70円で、びっくりしたのですが、後期高齢者になるとこんなに安くなるんですね。申し訳ない。

  <続く>


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