左翼に支配される日本
NHK朝ドラ「虎に翼」の視聴率は好調だそうです。
ネットの中では色々批判されているのですが。
どこが批判されているかと言うと、現在論争が盛んな政治的問題について、左翼の主張を正当化するかのような演出があまりにも多いのです。(時代とともに移ろう価値観)
昭和20年代初頭のドラマなのに、現代の価値観を盛り込んでそれまでの日本は間違っていたみたいなメッセージを発信するのは如何なものでしょうか。
・日本国憲法第二十四条第一項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し・・・」のところを、「婚姻は、双方の合意のみに・・・」と読み替え
・必要もない場面で同性愛に肯定的な描写
・「日本人は国を挙げて朝鮮人を虐げた」という、ことさら自分たちを悪としたい自虐史観
どうしてこの国では、左翼の考えが正しいとされているのでしょうか。
ネットではまともな人たちがまともな考えを表明することが可能ですが、それはまるで地下に潜ったレジスタンス運動のようで、あまり日の目を見ることはなく、少しでも表に出ると攻撃されてしまうのです。
テレビや新聞など主要なメディアは左翼思想に支配されてしまっています。「もっと自由を!」
こんな状態で「日本は右傾化している」なんていったい誰が言ってるんでしょうか。
民主主義ですから、左翼思想が大方の国民の望みならばそれは仕方がないことだと思います。
でも、少なくとも、日本を抑えつけておきたい国々や反日日本人勢力が言い募る虚偽に唯々諾々と従うのはやめるべきではありませんか?
左翼思想イコール自虐史観ではありません。
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