なぜあんな国と付き合わないといけないのか(怒)
中国の深圳で10歳の日本人の男の子が中国人の男に刺され、亡くなりました。子供の死は本当に胸が痛みます。
中国の報道官は「効果的な対策を講じて、国内のあらゆる外国人の安全を守る」と言うだけで、犯人の名前も動機も明らかにしません。
個人の言動が細かく把握されている監視社会の中国で、犯人について何もわからないなんてことはあり得ない、とニッポン放送「ZOOM」で、いつも穏やかな飯田浩司アナウンサーが怒りをあらわに語りました。
自民党の元防衛大臣小野寺五典氏はXにpostしました。 https://x.com/itsunori510/status/1836598854365655295
≪中国・深圳で登校中に刺された日本人男児死亡。まだたったの10歳、本当に悲しく許せない事件です。背景はわかりませんが、先日の蘇州で日本人学校スクールバスが刃物を持った男に襲われた事件といい、靖国神社への侮辱行為など、中国政府による反日教育によるものが根底にあるとすれば深刻です。まずは邦人の安全策の徹底が必要です。政府に対応を要請しました。≫
中国報道官は「他の国でもよくある個別の事件だ」などととぼけたことを言いますが、そうじゃないでしょう。
中国を擁護する人々や中国自身も「中国は反日教育など行っていない!」とよく言います。
そりゃまあ「反日」という教科はないでしょうが、中国共産党の根幹である現代史教育はしっかり行っているでしょう。
「侵略者日本」との戦いを主導したことが中国共産党の統治の正当性であるため、抗日を言い続ける必要があります。
「日本軍の残虐性」も強調しなくてはなりません。
それを反日教育というのですよ。
子供のころからそれを叩きこまれた中国人が反日感情を持たないはずがありません。
日本企業はそんな国からさっさと引き上げればいいのに、と思うけれど、なかなかそういうことにはなりません。
もう何十年も昔から中国には色々と酷い目にあわされてきてるのにねえ。懲りないねえ。
中国からの撤退を少しづつでも進められないものでしょうか。
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