総裁選前夜
自民党総裁選の高市早苗候補は、左派勢力から「極右」などと表現されることが多いです。
左の方から見れば、うんと右の方に思えるのかもしれませんが、高市さんのどういうところが「極右」だと言っているのか、皆さん考えたことありますか。
具体的なことを何も示さずに「極右だから危険だ」「極右は戦争がやりたいのだ」と決めつけるのは左翼の悪い癖ですので、一般の皆さんはそういうのにうっかり乗せられないようにしましょう。
総裁選の討論会などで「靖国神社参拝問題」が議題に上がることがあります。
「総理大臣になっても靖国参拝をするか」との司会者の問いに「続けます」とはっきり答えるのは候補者9人の中で高市さんだけです。
肚が座ってるなあ。
高市さんは靖国参拝するから、という理由で「極右」だと決めつけるならそれは間違いです。
高市さんの言い分はこうです:
「国に殉じて亡くなった方々に尊崇の念を持って哀悼の誠を捧げるのは当然のことです。どの国でもやっていることです。
私は他の国に行っても、その国の同様の施設にお参りします。アメリカによる爆撃で日本のたくさんの民間人が犠牲となりましたが、アーリントン国立墓地にも行って祈りを捧げます」
なぜ日本の靖国神社にだけはお参りしてはいけないと思い込んでいる人が多いのか。
石破茂候補は昨夜のBSフジ「プライムニュース」で、「東京裁判とはいったい何だったのか、ということも考えなければいけない」と発言していました。
あの裁判とも言えない裁判で日本が一方的に悪とされ、戦時指導者にA級戦犯などと勝手に烙印を押して稀代の悪人であるかのように決めつけられてしまった不条理を暗に批判しているのだと思いますが、それは他の候補も同じ思いでしょう。
なのに、高市さんのように「総理大臣が堂々と靖国参拝することで、延々と続くこのおかしな状況を終わらせなければならない」とはっきり言うことができないのです。
なぜか。
それは日本人の大半が「中国を刺激するのは良くない」と思いこんでいるからです。
・中国を怒らせると日本は経済的な損失を被る
・A級戦犯を分祀すればいい
↓
・いったん祀った魂は分祀できない
・日本人の元来の考え方は亡くなれば人の魂は平等
↓
・でも経済損失がーー
まあ簡単に言えばこういう堂々巡りを1985年以来、思えば40年近くも延々と繰り返してきたわけです。
でもどう考えても変ですよね。
日本は世界に誇れる平和国家で、一方の中国は世界中で横暴の限りを尽くし、現在進行形で侵略行為を進め、軍備を拡大している。昨日も太平洋に向けてICBMをぶっ放しましたね。
我が国はそんな乱暴者になぜいつまでも脅され続けなければいけないのでしょうか。
総裁選候補者たちが、中国の理不尽をわかっていても参拝に関して口をつぐまざるを得ないのは、国民が共感して支えてくれないからだとしたら私は同情しますね。
中国に気を遣う前に、まずは国民の理解が必要ではないかと思い、3年前の総裁選の時に書きました。→「高市さんにやってもらいたいこと」
靖国問題の解決は実は簡単なことなんじゃないでしょうか。
「靖国神社参拝の何が悪い」・・・この思いを日本人みんなが共有し、首相の参拝を応援すればいいだけです。
「首相が公人として靖国参拝した!」などと大騒ぎするマスコミやワイドショーの左翼コメンテーターたちに同調しなければいいだけです。
日本人みんなが戦後80年の呪縛から自らを解き放てばいいだけのことです。
中国の指導部は「日本人てほんとにバカだな。これはまだまだカードに使えるぞ」なんて言ってるんじゃないの?
よろしくお願いします ⇒ ![]()
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