家族の物語
「岸辺のアルバム」BS放送でやってると教えられ、あわてて見てみると、既に6回目。
BSの番組表は目を皿のようにして毎日チェックしていたつもりだったのに、見落としてしまっていました。くやしい。
それでも、後半を視聴し続けて、明日は最終回。
50年近く前に観たドラマなので大筋は知っているけど細部はほとんど忘れていて、初めて見るように楽しめました。
セリフのひとつひとつがもうたまらなく懐かしい昭和で涙が出そうになるほどです。
家族に起こる深刻な数々の問題を包み込むような、穏やかな多摩川の風景とテーマ曲「ウィル ユー ダンス」(ジャニス・イアン)の優しい旋律が印象的で抜群の効果を上げています。
さすがに映像は今のドラマの画質の鮮明さには及ぶべくもありませんが、それがまったく気にならない。むしろ精彩を放っているのはどっちかな、と。
Xで見てみると、若い世代の心にも響いているようです、「なんてすごいドラマなんだ!」と。
≪岸辺のアルバム、ホームドラマにしてカットにバチバチに緊張感があって痺れちゃうナ。たまんねえよ。こんなのテレビで毎週やってたんかい。≫
≪約50年前の作品だけど古く感じない凄いドラマ。≫
≪47年前のドラマでも内容は全く古くないどころか面白すぎてびっくりしてる。でも言葉遣いは古き良き…で面白い。
昭和の主婦像、私も母に対してこんな風だったかもしれないと反省する。≫
≪『岸辺のアルバム』を観るのをたのしみにしてたんだ。うれしくてしかたないんだ。≫
作者の山田太一の一周忌企画で、これから順次山田作品を放映していくらしいです。
来週月曜日からは「それぞれの秋」、これも家族のドラマですが、当時見ていてなかなか良かったのを覚えています。
きっと「ふぞろいの林檎たち」も「高原へいらっしゃい」も放送してくれるでしょう。BS-TBSありがとう。
よろしくお願いします ⇒
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