だって家族別姓をやりたがるのは決まって左翼だもの
前記事で、「左翼が選択制夫婦別姓に熱心なのは何か特別な意図があるのではないか」と書きました。
左翼の計画は、日本の家族の姓をバラバラにし、次いで戸籍制度も廃止して日本人としてのアイデンティティを破壊しようとするものだ、ということはSNSなどではよく言われてます。
1月3日の産経新聞コラム≪モンテーニュとの対話≫で、「夫婦別姓がもたらす未来とは」と題してそれについて語られています。
フランスの人類学者エマニュエル・トッドは「家族制度が上部構造を規定する」という仮説をたてたそうですが、それによると、家族の「かたち」が人間の心性に大きな影響を与え、ひいては人間が形成する社会を特徴づけてゆくのだそうです。
家族のかたちは「フランス型」「イングランド・アメリカ型」「東ヨーロッパ・一部アジア型」「日本型」とかに分類されるとのことですが、東ヨーロッパ型がもたらしたのは社会主義革命だというのです。
このコラムの筆者は次のように結びます。
「私は邪推する。選択的夫婦別姓推進派の本当の狙いは、家族を精神的に解体し、さらには戸籍制度も廃止して、日本人をバラバラにすることではないかと。そのうえでバラバラになって寄る辺なく浮遊する日本人を社会主義共同体家族としてまとめあげようとしているのではないかと」
「自分は別姓にはしない。家族は同じ苗字が望ましい」と思う人が大半だとは思いますが、そういう人たちでも、「選択制なのだからやりたい人はやればいいし、やりたくない人はやらなければいいだけのことではないか」と軽く考える人は多いと思います。
でもまさにその「軽く考えること」こそが、大きな流れを作り、いつの間にか社会主義思想を広げ、日本人が当たり前に守ってきた家族観を歪め、個性を殺し、人間味の薄い殺伐とした社会への移行を推進してしまう元凶になってしまうのではないかと危惧します。
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