株は一喜一憂せず気長に自己責任で
実業家の前澤友作さんが日本人に「株買ったら?」と勧めています。
https://x.com/yousuck2020/status/1901097570954531237
≪なんで株始めて欲しいかって?
日本良くしたいからだよ。
経済立て直したいからだよ。≫
日本人は株をやる人よりやらない人の方が多いそうですが、日本人の気質からして、博打のような危ういものには手を出さないほうが賢明、と考える傾向が強いのでしょうね。
でも世界では違うようです。→https://president.jp/articles/-/68296
世界の考え方が正しくて日本が間違っている、などということではありませんし、額に汗して働くことの尊さを大切にする日本人の気質は誇れるものです。
しかし、歴史的に外から新しいものを取り入れて発展させ、豊かさにつなげてきたのも、日本人のもう一つの特徴である進取の気風でありました。
日本人は慎重で怖がりな反面、好奇心も冒険心も旺盛なはずです。少なくとも戦前はそうだったんじゃないでしょうか。
経済立て直しには何をしたらいいのか、政府にただ文句を言うだけでなく、私たち国民の方も自らを救う努力が必要だと思います。
しかし経済についてはこうすればこうなるなんて確かなことは専門家でもわからないことでしょうから、前澤さんに勧められるままに安易に株を始めるのは恐ろしくもあります。
株取引は慎重であるべきでしょう。
けれども長い目で見ればこの記事で書いたようなこともあるらしい。→「平等に貧しい」
≪仮に東証一部の全銘柄を1989年のバブル経済絶頂期に買い、昨年まで17年間保有したうえで、売却したとする。この間の日経平均株価の下落率は5割。
ところが、驚くべきことに最初に株を買ったおカネは約16%増えた計算になる(日本証券経済研究所の試算)。
配当や、無償で持ち株を増やす株式分割などが下落分を補うためだ。≫
バブル崩壊を経てもなお長期の株保有はおカネを実質16%増やしていたという話です。(この新聞記事の年9月にリーマンショックが起き、再び経済は大きく傷つきましたが)
配当金は定期預金など比べものにならないくらい良いので、突然大暴落とか企業倒産があるかもなあなんてちょっと心配しながらも、私は株を持ち続けています。
株価は上がったり下がったりするけれど配当金や株主優待品は定期的に届きます。→「株のはなし」
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