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2025年4月30日 (水)

世界一安全で豊かな国に住んで

夕方のニュースの時間は、どの局も色々なトピックを流します。

中高生の間で流行っていることとか、高齢者が年金支給額が少なくて生活が苦しいだとか、街中でのインタビューや200人アンケート結果などを交えながら伝えてくれます。

そういうのをぼんやり見ていると、若者やその親たち(つまり現役世代)には金銭的な余裕があるからこういうことにおカネをかけられるんだなあとか、高齢者はおカネがないので爪に火を点すような生活してるんだなあ、とか思っちゃうんですけど、別の情報では、お金のかかる子供たちを抱える現役世代は生活が苦しいとか、高齢世代はお金を貯めこんでるのに優遇され過ぎとか、いったいどっちなんだい、と言いたくなります。

まあ、要するに世代じゃなくて家庭によって事情は違うということなんでしょうけどね。

若い世代に「そんなことに大事なおカネ使うなよ。だから足りなくなるんだよ」と言いたくなることもありますし、高齢者に「風邪ひいたぐらいで病院に行くなよ。湿布薬ならわざわざ医者に行かないで薬屋さんで買いなよ」と言いたくなることもあるわけで。

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関連記事:「そんなものいいからキャベツ食べなさい」

       「こんな時代だもの」

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2025年4月26日 (土)

死んでたまるかという本能

脚本家山田太一のエッセイ集を読んでいたら、10年以上前のNHKのドキュメンタリー番組「老人漂流社会」についての一文がありました。
この番組は私も見て、その感想を書いたことがあります。→「リビング・ウィル」
山田氏の感想もほぼ私と同じで、こんな風に記しています。

≪え? この人にこの先生きていて何があるのだろう、寝たきりで食べる喜びもなく、人との交流もなく、多くの人に厄介になり続けなければならない。これはもう実は本人も死にたいのではないか、器械で生かし続けるのはむしろ残酷なのではないか、という思いが「胃瘻を続けますか」という質問には切実にこめられていたからこそ、私もひどい質問と思わなかったのだと思う。≫

しかしそこで山田太一は「人の厄介になるばかりで何の役にも立たない存在になったら死んだ方がいいという価値観が深く巣くってしまっている自分に気づいた」といいます。

そして、自ら選んだ孤独を人生の終盤に改めて嚙みしめる永井荷風の言葉を思い出し、本棚から探し出したそうです。

≪「生きている中、わたくしの身に懐かしかったものはさびしさであった。さびしさの在ったばかりにわたくしの生涯には薄いながらにも色彩があった」(「雪の日」)

「衰残、憔悴、零落、失敗。これほど味わい深く、自分の心を打つものはない」(「曇天」)

「そもそもわたくしは索居独棲の言いがたき詩味を那辺より学び来ったのであろう」(「西瓜」)

「わたくしはすでに中年のころから子供のない事を一生涯の幸福と信じていたが、老後に及んでますますこの感を深くしつつある」(「西瓜」)

「社交を厭うものは妻帯をしないに越したことはない」(「西瓜」)≫

 

山田太一は「こういう人もいるのである。一老人の頭の中はわからない。傍目には孤絶無縁に見えても心は分からない。死んだ方が幸せだなどと軽々に他人も自分も断じてはいけないと思う。老いは実にさまざまに深い」と結び、それは私も同意しますし、荷風の心境も理解できます。

でも、あのドキュメンタリーの老人の頭の中は、老いの孤独を文学的に表現する意欲を持つ荷風の心情など、とっくに超えた段階になってしまっていると思うのですよ。

終末期医療と老いの孤独は別問題です。また「何の役にも立たない存在になったら死んだ方がいい」というのも違う。

「どうしますか」と聞かれても理性的に答えられる状態ではないだろうし、死ぬより辛い事態に未だ陥ってないから、このままで生きれるだけ生きたいと本能的に思うのも当然でしょう。

要するに適切な判断ができないのです。

自身の終末期医療について、意志のあるうちに書き残しておく必要性を感じる次第です。


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2025年4月21日 (月)

有能な次世代をつぶさぬよう

grok(Xが提供する対話型AI)にこんな依頼をしている人がいて面白いなあと思いました。https://x.com/photoryman/status/1912854581467599084

≪ホリエモンが20年前に前世代の人間に潰されず、ひろゆきもひねくれることなく2chの代わりに世界的SNSを立ち上げ、橋下徹が都構想に失敗せず、WINNY開発者の金子氏が罰せられず、これらの全員が攻撃的にならずに、ポジティブな姿勢で日本を活性化する世界線の小説を描いて。≫


そうですねえ、あのホリエモンがニッポン放送買収でフジサンケイグループの経営に関わろうとした時、ホワイトナイトとして登場した北尾吉孝氏が買収を阻止しましたが、世間の空気自体(主に前世代の人々)が、寄ってたかってホリエモンを潰してしまったという印象でした。

当時は、株取引で財を成したあの村上世彰氏など日本人の肌に合わないような人々が追われるように日本社会から退場していきました。「金儲け」

初めてのもの、突拍子もないもの、異形のものに対する拒否反応は仕方がないことだと思いますが、世界を見渡し未来を見通す眼力をもってもう少し寛容にこういった破天荒な人々を受け止める度量があったなら、日本も色々な面で世界に後れを取らずに済んだかもしれませんね。「保守の本領」

まあ、ホリエモンなんかは態度に気をつけてもう少し感じ良くする努力をすればよかったんでしょうが。

今回フジテレビの新経営陣候補として名前の挙がった北尾氏が「あの時、堀江君には悪いことをした」と反省の弁を述べました。この潔さは賞賛ものです。堀江氏と一緒にフジテレビの立て直しに取り組みたいという意欲も見せたそうです。

あと何年か経ったら、「維新の会をあんなに毛嫌いするべきではなかった」なんて後悔する人々も出てくる可能性ありやなしや。  「時間がない」
「保守の維新アレルギー」

日本人は慎重で怖がりな半面、本来好奇心が旺盛で新しもの好きで進取の気性に富んでいるとも言われます。

慎重なのは良いことですが、近ごろの日本人には今少しの柔軟性や大胆な行動力が必要なのではないでしょうかねえ。→「何もしないほうが安全」

思い切って冒険好きの一面を発揮するようになったら、日本社会も再び活気を取り戻すことができるんじゃないでしょうかねえ。


因みに、冒頭のpostを投稿した人はその後もgrokに別の世界線(ディストピアだったり)の小説の筋書きの要望を出し続け、grokは答え続けます。未来はわからない。

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ホリエモン関連記事:
  「富豪のつとめ」

  「お金がほしい!」 
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   “October Sky”   
  「現代婚活事情」 
  「新生日本に必要なこと」  

 

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2025年4月17日 (木)

いつまで生きれば満足か

前記事より>

コロナが流行し始めた頃、お年寄りが罹患して亡くなっていく状況に、知人の女性が「これは高齢者の自然淘汰じゃないかしら」と言いました。私より5・6歳年上ですから、あの時今の私と同じぐらいの年齢だったと思います。

「それでもいいと思うわ。私なんかもう子供たちは自立してるし、孫もみんな大きくなったし」と続けました。

彼女は全く厭世的な人ではなく、心身ともに健康で明るく、80代の今でも生き生きと活動的に過ごしています。

「コロナは怖い」で要介護高齢者が急増https://news.yahoo.co.jp/articles/e57a7132def27e4dbff05359ad9322d646c5bc9a(和田秀樹医師の意見)

 

一方、日々愚痴や不満ばかり言いながら病院通いには熱心で、生に執着する高齢者が多いのも事実です。

そんなにこの世が嫌なら医者なんかにかかってないで早くあの世に行けばいいのに、なんて思っちゃいます😅

まあ、死生観は人それぞれですから、そんな提案、口にはできませんが。

人って、年取って特にすることがなくなってもなんで長生きしたがるんですかね。

私なんか、これ以上生きて恐ろしいことを経験する前にあの世に行ってしまえればどんなにいいかと思うのです。

この先どんな辛い思いをするかわからないのだから、幸せなお婆さんになることが人生の目標だった私といたしましては、無難なうちに逝ってしまいたい。→「ここまで生きた」

さあて、次はどんな世界を体験させてもらえるのかなあ、なんて期待に胸を膨らませながら死ねたら最高。 「『意識』はどこへ行くのか」 


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2025年4月16日 (水)

亡国の無自覚

例の何者かよくわからないけどよくXに投稿してる永江一石さんのpost→ https://x.com/IssekiNagae/status/1912280603124510911

≪いったん消費税を下げてしまったら、戻すのは日本人には絶対無理です。これは確信を持って言えます。

まず、田中角栄が高齢者の医療を無料にしたあと、高齢者が増えてきて医療費がヤバくなって小泉純一郎が負担を10%にするのに何年掛かったと思ってます?28年ですよ。既得権を手放すことに異様に反発します。≫

≪次に日本人は日本が赤字で首が回らないことをほとんど知らない。若い世代も6割が知らない。高齢者のなんと半数以上は社会保障を受けてないと回答している。つまり現状認識がまったくないので消費税は本来とらなくても良いもので75%の国民は国の赤字は社会保障ではなく、政治家が無駄遣いしてるから足りないのだと思ってます。≫

たしかに、日本の財政状況も少子高齢化も全く頭にない老人は多いと思います。

高齢者の社会保障費が国の財政を圧迫し、現役世代の負担が非常に重くなっていることなど考えたこともないのだろうと思います。https://x.com/ZanEngineer/status/1912024486238687287

高齢者の爆増をみると、数年後はもっと社会保険負担が大きくなり経済はまわらなくなっています。前より悪くなっているのにこの状態で(消費税を)戻すのは無理だと日本中が言うでしょう≫

 

あと30年20年我慢すれば団塊の世代がほぼいなくなるので日本の問題は解決する、と思いがちです(私もそう思っていました)が、団塊世代がいなくなってもあとからあとから老人は増えていきますし、子供もますます減少していきますから、そう簡単にはいきません。
何年経とうが現役世代と高齢者の比率は、人口が減ってちょうどいいなどとは言えない状況が続くでしょう。そうですよね?

だって、高齢者が死んでいく一方で、出産可能な女性の人数だって減少の一途をたどるわけですから。

  <続く>

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関連記事:  
  「団塊世代の最後の大仕事」  
  「国を支えて国を頼らず」 
  「自分の人生なんだから」
  「生(せい)の無理強い」   
  「安らかな死に反対する人たちって」

 

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2025年4月14日 (月)

左翼政党になった自民党

安倍元総理が亡くなった頃から自民党がおかしくなったと感じている人は多いと思います。
端的に言うと、左傾化です。
自民党支持者が望まない法案(LGBT関連)を強引に通し、女系天皇容認論や戸籍破壊につながる選択的夫婦別姓制度は進めている感があるし、外国人優遇で移民政策を推進、アメリカとの関係より中国にすり寄ろうとする・・・等々。

そして、ついにこんなことに→ https://www.sankei.com/article/20250411-LOIENWXJNNNHNOCJYG5CXBPGTU/

この渡部カンコロンゴ清花という人は、難民申請者を支援するNPO法人の代表理事で、左偏向番組として知られる「サンデーモーニング」のレギュラーコメンテーターです。

立憲民主党、共産党、れいわ新選組あたりから出るというなら違和感はないですが、いくら自民党が左傾化しているにしてもこれはないんじゃないでしょうか。

カンコロンゴさんもよく自民党から出る気になったものだと思いますが、もう自民党は保守政党でなくなったと認識しているからかもしれません。


自民党の真正保守山田宏参議院議員がこんなXpostを→https://x.com/yamazogaikuzo/status/1911362351707947370

≪なぜこの方が参議院東京選挙区の「自民党」公認なのか⁉️
こんなにボロカスに貶(けな)していた自民党から立候補する訳を、まずご本人に聞きたいものだ。
石破総理は、自ら公認した杉田水脈氏の、野党議員が一部切り取った発言に対し「強烈な違和感」と答弁されたが、この方の発言にはどのような感想を持たれるのだろう。
これこそ、私には、「強烈な違和感」しかない‼️≫

ずいぶんと怒っておられますが、X民の反応を読むと、「SNSで怒ってないで、自民党内で強く反対してください」という意見が大半です。

≪これがあなた方が所属している自民党です。
そして、あなたもそこに甘んじて在籍している自民党議員。≫

≪「聞きたいものだ」というのはちょいと呑気過ぎやしませんか?自民党支持者の怒りは相当なものですよ。≫

≪山田議員自身、自民党に違和感は無いのですか?
貴方達保守系議員がそんなだから、真の保守層は自民党を見限ったのですよ。≫

≪こんなSNSで文句を言う暇が有るなら、なぜ幹事長なり執行部に直接追及しないのですか?昨秋の衆議院選で大敗しても居座る首相や幹事長を甘やかしているのは、保守を自認する貴方たちじゃないですか。もっと本気を出してくださいよ。≫

その他同様の意見がいっぱい。

まあもともと自民党という党は保守とリベラルが合体してできた党ですし、昔から「タカ派・ハト派」なんていう言い方もありましたし、党内は大まかに二つの思想傾向に分かれていて、だから自民党内での「政権交代」で充分だったわけです。

「保守と左翼」でも書きましたが、自民党の守旧派と左翼が同調してしまう場面も往々にしてありました。
自民党幹事長だった故加藤紘一さんは共産党の志位さんと結構仲が良かったらしいですし😅

左派の石破さんが首相になったことによって、党内右派の影が薄くなった・・・、というだけならいいですが、取り返しのつかないことになりはしないでしょうかねえ。

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2025年4月11日 (金)

時代の変わり目だか何だか知らないけど

米トランプ大統領が仕掛けた関税引き上げ合戦は大幅な世界同時株安を招きましたが、「これは絶好の買い時だ」と株の売買に慣れた人なら思ったでしょうね。

でも「安値は買い時」とか言われても、普通の人はあまりの株安に脅え、どこまで下がるかわからないものを買う勇気など出ません。

ところがその後トランプ氏が方針転換して相互関税を90日の間停止すると発表したら、日経平均は2000円以上も急騰し、米ダウ平均も大幅に上昇しました。

あー買っときゃ良かった、と思った人も多いのでは。


ところで、トランプさんは90日間停止を発表する4時間前に「This is a great time to buy!」(今が絶好の買い時だ!)と、Xに投稿していたらしいです。

全世界に向けて大っぴらに「買い時だ!」と言ったわけですから、そのこと自体は不正ではないですが、例えばトランプさん周辺で事前に相互関税停止措置の情報を知った人がその情報をもとに株を買っていたらインサイダー取引になりますね。

トランプさんが大統領の地位を利用して株価を操作してるようにも見えますが、このドタバタは単に慌てふためいただけ、と見る人が多いようです。

近ごろ世界では昔では考えられないような風変りな人物が指導者に選ばれるようになりましたね。

とは言え、アメリカの大統領ってだいたいいつも変な人がなるみたいです(笑)→「45人の大統領」


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  関連記事:「株は一喜一憂せず気長に自己責任で」

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2025年4月 6日 (日)

昔があって今がある

テレビなどでもよく取り上げられますが、近ごろ、せっかく入った会社をわりとあっさり辞めてしまう新人が増えてるそうですね。

上司の厳しい叱責に嫌気がさしたとか、想像していた仕事と違うとか、理由はそんなことらしいのですが、これらの現象を「今の若者は甘やかされている」などと言ってはいけないそうなんです。昭和の価値観で今を裁くな、ってことですね。

それはわかりますが、セクハラとか体罰とかはなくなる方が良いにしろ、上司が部下を叱責することが許されないとか、やりたくない仕事はやらなくていい、みたいな風潮が蔓延すると、人は鍛えられないし成長もしないんじゃないですかね。

あまりにひどい職場であれば我慢する必要はないでしょうが、ある程度のことは耐える、辛抱する、って心の鍛錬になると思うのですがねえ。

人がたやすく傷ついてしまう時代になりました。「傷つきやすい心」


でね、昭和の価値観で今を裁くな、という一方で、今の価値観で昔を裁くという理不尽なことは堂々と盛んに行われるんですわ、これが。


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    関連記事:「想像してみる、という優しさ」  
            「濃いも薄いも」

 

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2025年4月 1日 (火)

戦後80年談話は不要

石破首相は戦後80年談話を出すと言ったり、見送ると言ったり、結局どっちになったんでしょう。

安倍元首相が10年前に「70年談話」を発表して戦後のけじめをきっぱりとつけてくれ、未来に向けての日本のあるべき姿を示してくれたのです。

「日本は悪いことをした」という罪悪感の強い石破さんがその70年談話を台無しにして再び謝罪外交に逆戻りなどということは絶対にしてはなりません。自民党の中でも反対意見が多いようです。

麻生元総理が「(談話は)絶対に出すべきではない。安倍氏が70年談話の際、どれだけ苦労したか分かっているのか」と必死に説得して石破首相は一応談話の発出を断念したのですが・・・。

それでも石破さんは「戦後80年に合わせて8月に何らかのメッセージを出したい」と、まだ言ってるらしいんですね。談話でもメッセージでも同じことではないの?

麻生さんの説得も台無しじゃないですか。

ネットでは「石破が80年談話を出すのは中国と約束したからではないか」と言う人もいますが、ほんとに石破さんがこれほどしつこく戦後80年に合わせたメッセージを発表したがるのはそういうことかと思ってしまいます。

「産経抄」には≪政治家の思い出作りを英霊は決して喜ぶまい≫と書いてありましたが、石破さん、思い出作りなの?

それとも中国に言われたから?

どちらにしても首相としてあまりにも情けない。

 

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関連記事:「総理談話」   

      「青空が見えた」

 

 

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