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2025年6月29日 (日)

幸齢党「医療改革で高齢者は幸せになる」

精神科医(老年医学)の和田秀樹さんが政党を立ち上げたそうです。

私は和田さんの週刊新潮の連載エッセイ≪和田式「ピンピンコロリ」の練習帳≫をずっと読んでいて、その主張に共感することが多く、高齢者医療を改善するためには政治家の勇気と決断が必要なのだろうと思っていました。

高齢者の薬漬け、高齢だからと禁止事項を課す(食べ物や行動の制限・コロナ禍での引きこもり強要・運転免許返上・・)等々は高齢者のためになっていない、と和田さんはずっと訴え続けています。

要するに「ヨボヨボになってもただ長生きするだけが高齢者の幸せなのか」という主張です。
今の医療は高齢者をヨボヨボにしてしまう、というのです。

長生きだろうがそうでなかろうが、人生を最後まで楽しんで充実したものにできるならばそのほうがずっといいではないか、と私も思います。
「ヨボヨボで長生き」より「ピンピンコロリ」を望んでいる人のほうがずっと多いでしょう。

そして高齢者をヨボヨボにする今の医療を改善すれば医療財政はずいぶんと良くなるといいます。

詳しいことは和田さんの本に書いてあると思います。

で、その医療を変えるには、政治しかないだろうということで、和田さん本人は政治家にはならないそうですが、「幸齢党」という政党で何人かの候補者を擁立し、次の参院選に挑戦ということになりました。

日本の大問題は少子高齢化です。

高齢者は増え続け、若年世代は減る一方、これはどう考えても大問題です。

しかしほとんどの政党は減税を言うばかりで、高齢者対策にはほとんど言及していない、と和田さんは言います。

高齢者医療に切り込むのは今の日本に是非必要なことだと思いますが、そこには既得権益の壁が立ちはだかることでしょう。凄まじい反発が各方面から突き刺さって来ると思います。

それをわかった上での挑戦ですから、すごい勇気、というより「日本を何とか救わないと」という使命感でしょうか。

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  和田氏関連記事:「池上無双の右に出る者」    
          「菅内閣に仕事をさせてあげてください」    
          「君たちはどう生きたいのか」        
          「いつまで生きれば満足か」

<続く>

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2025年6月26日 (木)

だから私は「改革保守」を応援する

小泉政権時の経済財政担当の竹中平蔵さんはものすごく嫌われています。
彼がちょっと何か言うと、すぐにわらわらと人が集まってきてあらん限りの罵詈雑言をぶつけます。https://x.com/CRNK_HZ/status/1937094716052713501

日本がいつまでたっても浮かび上がれないのはすべて竹中が原因だと言わんばかりに、Xはいつもいつも竹中さんへの怨嗟の声で溢れている印象です。

「経済格差を広げた張本人がなに寝ぼけたことを言ってるんだ」
「顔見ただけでムカつく どっか行ってくれ」
「希望が持てない国にしたのはお前だろ」

等々、誰一人として竹中氏を擁護する人はいません。

 

日本がなかなか停滞から脱することができないのは、小泉・竹中改革が中途半端に終わってしまったからだという説に私は共感するんです(無知ですが)。

少子高齢化が生み出す社会構造の歪みに誰も手をつけられないことが一番の原因だと思うのですが、竹中憎しの人々は「少子高齢化の原因は竹中だ」と、原因と結果がまるで逆のことを言います。

 

竹中さんが何故こんなに非難されるのか、ちゃんとした説明を知らないので全然わかりません。ちゃんとした説明を聞いてもわからないと思いますが。

そうしたら、こんな風に考えるかたがいらっしゃいました。→https://www.tyoshiki.com/entry/2023/06/21/014520

≪しかしはてブ民(はてなブックマーク)の99%は「なぜ私は竹中平蔵を批判してるのか」っていうのをちゃんと説明できない。恐ろしい現象である。ただ「他の人が言ってるからたぶん正しいと思ってた」くらいの感覚で無責任に「死んでほしい」とかの強い言葉を吐いているだけだ。誰もが「誰かが説明してくれるやろ」と思ってるのだ。≫

そのようなことだろうと私も思っていました。論じることはできないけど勘のようなものです。「『小泉改革』を再考」


「保守の本領」
≪日本の成長を妨げているのはいったい何なのか。何か新しいことをやろうとすると「日本の国柄を損なう」とか言って反対する日本人自身なのではないか≫

と書いたことがありますが、日本の新時代を切り開こうとする人たちの足を引っ張っているのは誰なんでしょう。

それは右派と左派、両方の中にいるんです。


「有能な次世代をつぶさぬよう」

 

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  婆はこう思う:「『新しい資本主義』を言う前に」

 

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2025年6月24日 (火)

総理の悪口

石破首相はXなどでいろいろ批判されていますが、それがとてもご不満のようです。
「SNS、なぜ悪口ばかり言うのか」

いやあ、安倍さんに対する誹謗中傷なんか、比べものにならないくらい凄まじかったですよ。
でも安倍さん軽くいなしてましたね。→「首相のメンタル」

首相はSNSでの罵詈雑言など気にしなくていいから、ちゃんとした批判は受け止め、なぜ批判されるのかきちんと考えてみてほしい。

経済政策などはとても難しいし、党内でも色々な人が色々なことを言うので、首相もなかなか決断が難しいとは思いますが、他国の理不尽な圧力に対しては態度をはっきりさせて、リーダーとして日本を守ってほしいんですよね。


2017年5月 韓国の新聞「東亜日報」のインタビューでこんなことを仰っています。

 ≪(靖国神社)「若い頃は何も知らずに参拝した」と述べ「靖国神社の本当の意味を知っているので、今は行けない」≫
 ≪(慰安婦問題について)「韓国が納得するまで謝罪し続ける必要がある」≫

これを日本メディアに追及されると、「私はそんなこと言ってない」と弁明しました。https://www.sankei.com/article/20170524-6UZ5VWGZXRNGBE2IT5ZAH2YV5Y/

にもかかわらず、その後もまた韓国紙のインタビューを受けて同じようなこと言ってるんですね。

2020年1月 徴用賠償問題をどのように解決すべきか、という韓国紙の質問に答えて当時の安倍首相を批判しています。

石破氏、「首相は、国民の支持引き上げようと相手国を悪く言ってはいけない」

安倍首相は韓国に「約束は守りなさい」と言っているだけなのに、石破さんは正義の人と言われたくてこういう底意地の悪い言い方をする。男らしくないったらありゃしない。

石破さんはその他、韓国紙の取材に:
 「総理になったら韓国の歴史を正確に勉強する」  
 「日本人自らが過去の責任を検証すべき」
 「日本はかつて韓国から国家を奪った」

こういった韓国側の歴史観に基づく発言をしたようなのですが、韓国紙のインタビューをたびたび受けるほどに、韓国マスコミのお気に入りなのでしょうか。

まるで鳩山由紀夫さん。


ある自民党幹部:
「首相は、3年前に制作されたドキュメンタリー映画『石破茂・嫌われた正論 10人の証言』をいたく気に入っていてね。本人が “正しいことは正しい、間違っとることは間違っとると言えんで、なんでまともな日本になるか” と訴える姿が印象的な作品ですが、首相はいまの局面でも“正論”を丁寧に説明すれば国民はわかってくれると信じているようだ」

 

「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を亡ぼす」と言ったのは山本夏彦ですが、政治家ならばなおさら正義だけに寄りすがって国を危うくするべきではないでしょう。

純粋な気持ちで正義を追求したいというならばそれは善意として褒められるべきことでしょうが、残念ながら石破さんのは、自分を「正義の人」だとアピールしたい、そして自分の評判を上げるためにライバルの悪口を言う、それが見えてしまっているので、陰険な人としか思えないです。


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関連記事:
 「総理大臣の視座」 
 「自民党総裁選」  
 「高市さんと石破さんについて」

 

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2025年6月22日 (日)

イラン核施設が破壊された

米軍がイランの核施設3ヵ所を爆撃して破壊に成功したとトランプ大統領が発表しました。

イランの核開発には、イスラエルやアメリカだけでなくヨーロッパ諸国も強い懸念を示しており、先ごろ行われたG7では、イスラエルの自衛権を支持するとともに、イランの核兵器保有を「決して容認しない」との共同声明を発表したとのことです。


私は中東情勢についてほとんど何もわかりませんが、ラジオなどでの解説を小耳にはさみますと、だいたい次のようなことみたいです。

イランのような国が核兵器を持つということは、大国が核保有して互いに抑止力を働かせるのとはわけが違う。
一番の懸念は、核兵器がイランから流出してテロ組織の手に渡ってしまうこと。
テロ組織は国ではないので、国土を持たない、居場所も定かでないグループがもし核兵器でどこかの国を攻撃しても、攻撃された側は報復することができない。だから彼らは平気で使うだろう。
世界中にいるテロリスト集団が核兵器を持ってしまうような事態は絶対に避けなければならない。核兵器の拡散は世界にとっての脅威だ、と。


断片的に聞いたものをこんな感じに理解しただけですから、合ってるかどうかわかりませんが。


アメリカがイラン核施設の破壊に成功したなら、それは良かったと言ってもいいんでしょうかね。

アメリカのイラン攻撃は国際法違反だ、とんでもないことだと、爆撃命令を出したトランプ大統領を強く非難する向きもありますが、アメリカは好き好んでイラン攻撃をしたのでしょうか。

それとも敢えて汚れ仕事をやってくれたんでしょうか。

しかし、このまま戦いが激化していくと、日本も石油が入ってこなくなる可能性もあるので、傍観者みたいなことを言ってる場合じゃないんですけど。

泥沼戦争になるのも嫌ですしねえ。

わが石破首相もアメリカのイラン攻撃を支持するか否か明言できなくてお悩みのようなのです。

 

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20年前にこんなこと書いた:「アメリカってそんなに悪い?」

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2025年6月21日 (土)

食べられなくなったら寿命

高齢になって口から食べられなくなったり、排泄の始末を自分でできなくなったりしたらもう生きていたくはない、とほとんどの人は思うだろうに、日本ではそういう終末期の老人を懸命に治療して延命するのはなぜか。

・・・という問いに、週刊新潮連載エッセイ「医の中の蛙」で、里見清一医師がいろいろな理由を挙げています。

<引用と概略>
・心臓疾患などは(癌と違って)突然に悪くなる。その時バタバタと治療すると一回はよくなる。高齢者がこれを繰り返すことで老衰が進むが、前回や前々回は「助かった」のだから、「今回は諦めよう」とは言いにくい。で、あれこれ治療を施す。「ここで諦めたら今までが無駄になる」と、サンクコスト(損切り)ができない状態になる。

・大きな病院の多くは赤字経営で、老衰患者も積極的に受け入れ、若い医師は治療手技などの「練習」をする。

・世話をしない家族や親戚ほど、たぶんそのうしろめたさから、患者の命を助けろと医療者に強く要求をする。

・そういった家族が「なぜ助けてくれなかったのだ」と訴えて何千万円という賠償金を請求するような訴訟が後を絶たない。こうしたことが無理やりの延命治療につながる。

 

以前のエッセイで、里見先生は尊敬する救急医の言葉を紹介していました。

≪人間は死ぬんだよ。誰のせいでもないんだよ。誰も悪くなくても、人は死ぬんだ。当たり前じゃないか≫


家族からの無理難題、クレームなどと付き合い続ける医療関係者の魂の叫び、と思います。

 

何も高齢者の治療をすべてやめろと言っているんじゃないんです。

高齢者でも、何か病気が見つかった時、それを治療すれば前とそう変わりなく生活できるという見通しがあるなら治療を受けたい・受けさせたいと思うのは当たり前の感情です。

でも終末期の当人が望まないことを周りが押し付けるという残酷なことはやめるべきじゃないでしょうか。

それを言うと、「役に立たない人間は死ねと言うのか」「優生思想だ」などと見当違いの批判をする人が少なくありません。

里見先生も書いています:
≪「もともと口から食べられない人、歩けない人、排泄に人の手を借りねばならない人も、生きている価値がないのか」なんて批判がよく出てくる。そんな趣旨ではないというのは、常識ですぐわかりそうなものだ。≫


ほとんどの人が無理やりの延命はしてほしくないと思っているのに、それが大多数の声として表面に出てこないのはどうしてでしょう?

これも例の如く少数派の大きな声にかき消されてしまっているのでしょうか。


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関連記事:
   「みんなが望むのに進まない」  
   「自分の人生なんだから」  
   「安らかな死に反対する人たちって」   

   「母の幸せ」

 

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2025年6月17日 (火)

慎ましい在来種は厚かましい外来種に棲息域を奪われる

林原めぐみさんという声優のかたが不法外国人を「外来種」と言ったことがSNSで批判され、一般紙でも取り上げられたそうです。

騒いでいる一人に津田大介という人がいて、例の「表現の不自由展」の美術監督をしていた人物です。

昭和天皇や日本人をあんな風に侮辱しておきながら、「外来種」の一言を大袈裟に取り上げて煽る。男の風上にも置けない人です。

 

だいたい、困った存在である不法外国人を「外来種」と呼び、彼らに圧されて小さくなっていく日本人を「在来種」と表現することって以前からよくありますよね。

私も何回も使ってますけど、ちっとも炎上しません。

一部ですが:
「侵略的外来種なんかに負けるもんか」
「強権に立ち向かうのがロックだというなら」
「赤狩りが足りない日本」
「弱くても団結」


名前が知られている人は大変ですね。ちょっとしたことで目をつけられて攻撃の標的になりますから。

こんなことでは有名人は意見を言えなくなってしまうじゃありませんか。

現にそうなってます。

こういう「いわゆる失言」をした時に、ほとんどの人は謝ります。謝る必要などないと多くの人からのコメントが集まるにも関わらず謝ってしまうのです。

それはどうしてかと言うと、仕事がもらえなくなるからだそうです。→「お金をもたらしてくれる怪物」

おかしいですね。

左翼有名人はSNSなどで無礼言いたい放題なのに仕事がなくなるなんてことにはなりません。

世の中の右傾化が怖い、なんて言われ始めてもうずいぶん経ちますが、こうやって見てると左翼の力の方がずっと強いことがわかります。


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    関連記事:「左翼に支配される日本」 
       

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2025年6月15日 (日)

Pax Japonica

前記事より>

中国共産党という怪物を退治するには、価値観を共有する中国人と連携することが大事、とは思いますが、果たしてその「良識派中国人」ってどのくらいの数いるんでしょうねえ。

中国人全体が共産党の教えに洗脳されて支配されているなら、少しばかりの良識派がいくら頑張っても、数で圧されてしまうんじゃないでしょうか。

それに、日本に来て迷惑行為や犯罪を犯す中国人が増え続けていることが問題になっていますが、あのような自分勝手な性根を持った人たちが中国人の大半を占めていて、そういう人たちをまとめるために共産党独裁体制が必要なのだとしたらもう絶望的です。

それともメディアで見聞きする非常識で乱暴な中国人はほんの一部でしかないのでしょうか。

それとも共産主義体制が中国人をそのように作り上げてしまったのだとしたら、やはりそのおおもとから変えていく必要があると思います。

そういう指摘は中国の人々に対して失礼だと言う人もいるでしょう。

でも、自分のどこが非常識なのか知ることは、共存には不可欠です。

日本に住みたいなら日本のマナーやルールを学ばないといけません。

「あなたのこういうところがみんなの迷惑になるのでちゃんと決まりを守りましょう」というのはごく普通のアドバイスであり、ヘイトでも何でもないですよね。

それは中国人に限ったことではなく、他の外国人にも言えるし、日本人にも常識のない人はいますが、ルールや習慣が全く違うのに自分たちのやり方を押し通す強情な外国人が増え続けると日本の良さが損なわれていく懸念は充分にあります。

 

イスラムの富豪は「最底辺のゴミ」を掃いて捨てるように他国に追いやって平気みたいですが、自国民なのだから経済と教育で対策してほしいですよね。https://x.com/kufssTv33040/status/1932622969999905183

中国でもイスラムでも自国民をちゃんと教育する気がないなら、どんどん入って来る外国人に常識的なふるまいを教えてあげられるのは受け入れる側の教育しかないと思います。

それは自国を守るためでもあります。

いいんじゃないですか、日本精神を世界に広めるチャンスだ。

外国人・日本人問わず、子供たちを日本の教育で立派に育てるんです。

持って生まれたDNAのせいではないのなら、教育や環境次第で人は良く育つ。(日本人の「DNA」ゆえなのか否か)


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関連記事:「日本の旗のもとに」    
          「核兵器はもう古い」
          「ジャパン・スピリットで世界平定」

       「JAPA~~~N!」

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2025年6月14日 (土)

悪いのは共産党政府だから

産経新聞「正論」東京大学教授 阿古智子 https://www.sankei.com/article/20250611-PAAOJYCEZBKDRHIIEFCB7SKERM/

中ほどの概略:
≪米ハーバード大学には多くの中国人学生が在籍していて、中国高官の子弟も留学している。
最近、同大の卒業式で、中国人女性が中国の漢服を着て演説した。
彼女はSHARED HUMANITYという言葉を連発して「私たちは地球村に住んでいる」と訴えた。
これは習近平国家主席が提唱する「人類運命共同体」という概念であり、その演説の動画は中国のSNSで拡散され、コメント欄は「人類運命共同体の声がハーバード大のキャンパス中に響き渡っている」といった誇らしげなメッセージで溢れた。≫

そういうことは中国政府は戦略的にやっているのでしょうが、
筆者の阿古さんは、

≪中国共産党の問題点を指摘する中国人知識人も少なくはないが脅迫や迫害を恐れて本名でそれをすることができない。
中国が世界中のアカデミアに中国人を送り込んで影響力工作を行っているのは事実ではあるが、だからといってトランプ政権のような極端な手法ですべての中国人を排斥すべきではない≫
と言います。


阿古さんは中国人の友人も多く、習近平体制に批判的な彼らの苦悩を知っており、「価値観を共有し、共に中国共産党の問題を認識できる中国人と協力してこそ、その非人道的な統治手法に対抗し、日本の国益を守ることになる」と結びます。

 

櫻井よしこさんも韓国関連で同様のことを言っていましたね。→「韓国大学生の就職活動」
≪韓国の良識派と連携することが大事≫
≪私たち(櫻井さんの研究グループ)はこっちの費用持ちで韓国の若者を呼び寄せ、日本の大学で学ばせる、ということをしています。彼らは今立派な韓国人に育っています。だから一概にすべてを排除するというのもどうかと。≫

 

中国や韓国に毅然とした態度でこちらの主張を伝える、と同時に、時間はかかるけれど同じ考えの中国人・韓国人と協力し同志を増やしていくことも大事ですね。

まーしかし習近平の「人類運命共同体」って、悪い冗談。


<続く>

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2025年6月13日 (金)

今の外相は特にひどい

「日本が先に中国を誘発したと言う人が政府の中に…」国民・榛葉氏 中国ヘリの領空侵犯で

≪国民民主党の榛葉賀津也幹事長は12日の参院外交防衛委員会で、中国軍戦闘機が海上自衛隊機に異常接近するなど「特異な」(中谷元・防衛相)事案が続く現状に対し「海から空にフェーズが変わった。相当危機感を持った方がいい」と強調した。その上で「政府の中に『先に日本が動いたせいで中国を誘発した』などと、まことしやかに言う人がいる。中国の認知戦に完全に陥っている」と指摘した。≫


「政府の中に『先に日本が動いたせいで中国を誘発した』などと言う人がいる」・・・、そうでしょうね。

そういう人はいる、というか、日本政府って戦後ずっとそういう態度でしたから。

何をされても何を言われても反論もせず、きちんとした抗議もせず、ひたすら「中国を刺激すべきではない」として何もしないのが日本政府ですもの。石破政権に限らず、今までずっとそうでしたよ。

辛うじて安倍首相だけが「中国が騒げば日本はおとなしくなる、という構図を変えた」と言われましたが、安倍政権が終わったらまた同じように中国を怖がるようになりました。

榛葉さんだって、野党だから政府を突き上げるようなことを言うけど、いざ自分たちが与党になったらやっぱり怖くて言えなくなるんじゃないかしら。

情けないけど、日本はそんな国なんです。


なにも「戦争になってもいいから威勢良くつっかかって行け!」なんて言ってるんじゃないんですよ。

通り一遍の抗議文をただ読み上げるとかそういうんじゃなくて、大人の態度で相手の心に刺さるような抗議とか反論ができないものでしょうかねえ。

大丈夫よ。毅然たる態度で「尖閣は日本の領土です。侵犯は許しません」ってはっきり言っても、中国が怒って攻めてくるなんてことにはならないから。

貿易の面で色々困ることが起きても、それはあちらも同じでしょう。

そうなったらそうなったで、中国との関係を考え直す機会になっていいんじゃないでしょうか。

こちらが正しいのに、相手を怒らせないために言うべきことを言わない、ってそんな理不尽な関係をこの先もずっと続けていくんですかね。

ほとんどの国民はそんなのおかしいじゃないかと思うんじゃないでしょうか。

 

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関連記事:「領土なんかいらない・・」      
      「お人好し」  
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      「中国は本気」       

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      「誰が日本を守るのか」
      「呑みこまれるのか立ち向かうのか」

 

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2025年6月11日 (水)

手遅れにならないうちに

米ロスアンゼルスの不法移民たちが暴動を起こして大変な騒ぎになっています。
日本では「トランプが州兵を派遣したからこんな事態になった」という報道の仕方ですが、アメリカでは、軍隊が暴動を鎮圧することを支持する人が多いようです。→https://x.com/martytaka777/status/1932239164608766188

不法移民に寛容だった民主党バイデン政権のせいで図に乗って手がつけられなくなった彼らをトランプ大統領が厳しく対処していることを、仕方がないと受容してるというんですね。

日本も、安い労働力のために外国人をどんどん入れて不法滞在者に甘い態度とり続けていますから、各地で外国人によるトラブルが頻発してますね。


結局こういうことなんです。→https://x.com/kufssTv33040/status/1932622969999905183

≪イスラムの富豪:「ドバイ、アブダビ、UAE…イスラム世界は上手くいっている。欧米が『安価な労働力が社会を支える』とか言って移民として受け入れているのはイスラム世界最底辺のゴミ。彼らは働かない。欧米の福祉で生活するのが目的なだけの奴ら」≫

 

安く使えるからと外国の貧しい人々を労働力として呼び寄せたりするとかえって国の損失になる、ということですね。

 

このような考え方の方がいいのかもしれません。→https://x.com/sakakiyui_S/status/1932493739777536329

≪日本は少子化だから、移民なしで国は回らないというレトリックに騙されない方が良い。
ひき逃げしたり、ナマポになったりする移民がきたところでなにかプラスになりますか。
少し考えたらわかるはず。

移民で人口のかさましをするなら、不要な大学や専門を潰し、地方議員を無くし、補助金を減らし、消費税の還付をなくし、社会保障費を見直し、国自体をダウンサイジングすることを考えた方がよっぽど良いと私は思うんだが。≫


それとも「なんとかなるだろう」とこのまま外国人を入れ続けて、なんとかなるものなんでしょうか。

日本在来種は弱く儚いので、強くたくましい外来種にとって代わられたとしても、それはそれで、自然の摂理だから仕方がないことなんでしょうかね。

自分たちの子供や孫のことを考えれば他人事ではいられないと思うのですけどね。


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関連記事:
   「弱くても団結」  
   「地獄への道は善意で舗装されている」  
       「国がなくなる時」   
     「トランプ再選」  
     「世界はひとつになり始めているのか」

 

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2025年6月10日 (火)

ぜいたく言わないの

お米の高騰騒ぎですが、うちは全然困らなかったですね。
だからこの問題についてあまり興味がありませんでした。

うちは昔から、米びつに入れてあるお米の他に備えのために一袋買って置いておきます。
だから常に7㎏から8㎏ぐらいは家にあります。

で、老夫婦二人ですから、一日に食べるのは一合以下です。

たまに丼物や炒飯などで多く炊くことはあっても、店でお弁当買ってくることもありますし、5キロのお米は一ヶ月半もちます。

みんながお米が高いと騒いでいる最中に一回だけ4680円のお米を買いました。
一か月半もちますから、一日当たり104円ほどで、高騰前に比べて60円ほど高いです。

倍以上になったのだからまあ高いと言えば高いけど、その分他の消費を我慢しようというほどでもないです。

食べ盛りのお子さんのいる家庭では大変でしょう。米価、早く落ち着くといいですね。

 

品不足と値上がりの原因の一つである「南海トラフ巨大地震」の臨時情報が出た時に、大慌てでコメを買い占めに走ったのは主に高齢者だったんじゃないでしょうか。

備蓄米放出に群がっていたのも、ニュース映像など見ると、ほとんど高齢者です。

あの高齢者たち、そんなに食べるの? 育ち盛りの若者みたいに?

テレビに煽られてるんじゃないのかなあって思ってしまいます。昭和のトイレットペーパー騒ぎの時のように。

 

それに、古古米・古古古米がまずいだの美味しいだの喧しいですが、うちは玄米を一割ほど混ぜて炊くので、白米のおいしさとかあんまりよくわからないんですよ。舌が肥えてないの。

お米が食べられるだけで幸せ。

戦後の貧しい時代に育ったんだもの。何があっても大丈夫。

 

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  関連記事:
     「我欲」  
     「欲シガリマセン勝ツマデハ」

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2025年6月 6日 (金)

「善人」というのでもないと思う

小沢一郎さんのpost → https://x.com/ozawa_jimusho/status/1930053214688424387

≪いま日本で一番信用してはならない人。
大嘘つき。
あれだけ安倍政治を否定して、総理になった途端、批判を封印。総理になりたかっただけ。
こんな総理だから国民が苦しむ。今度は小泉コメ大臣人気が頼り?情けない。
国民も目を覚まさないと、国は沈没、気がつけば海の底。
刮目しなければならない。≫


石破さんを「いま日本で一番信用してはならない人」とは思わないし、空回りながら自分なりに一生懸命やっているつもりなんじゃないかとは思いますが、「あれだけ安倍政治を否定して、総理になった途端、批判を封印。総理になりたかっただけ。」←ここは同意しますね。

例えば、改憲論において、9条2項をそのままにして「自衛隊明記」とする安倍内閣の方針を「2項を削除しなければ意味がない」と厳しく批判してましたが、今になって怖気づいたようです。「国民みんなを笑顔にしたいという新リーダー」

「尖閣に自衛隊を配備すればいい。私ならそうする」と言っていたそうですがその気配もなし。 https://x.com/tarutora17/status/1846347569171149175

 

閣外の時の発言は首相になったら封印することはよくありますが、それなら安倍首相をあんなに厳しく批判するべきではなかった。
安倍さんがどんな思いで中途半端な改憲案を呑んだのか、政治家なのだから理解できたはずです。

 

産経新聞記者阿比留瑠比氏は「(石破氏の)これまでの数々の安倍氏批判も、正論や筋論を吐いたのではなく、単に安倍氏の邪魔をしたかっただけではないかと疑いたくなる」と書いています。同感。
https://www.sankei.com/article/20250605-SR4E2JEAQ5KBHMACTKLMQMWFMI/

安倍さんは「政治家は学者でも評論家でもない。正しい論理を述べていればいいというものではない」と言っていましたが、「石破首相は首相の座についてようやく、この言葉が身にしみたのか」と阿比留記者は結びます。

 

石破さんの疲れきったような、全くやる気のないような弛緩した表情がテレビ画面に映るたび、総理大臣という座に座ったとたん、やる気をなくしてしまったのではないかと感じます。こういうのなんて言うんでしたっけ。空の巣症候群? 燃え尽き症候群か。

そりゃあ、問題山積なのはわかりますよ。忙しいのはわかる。睡眠不足なのもわかる。でも安倍さんの時はもっと大変だった。その安倍さんをあなたはまるで野党みたいに責めていたじゃないですか。

安倍さんは野党からもマスコミからも激しい攻撃を受け続けていたけれど、石破さんはその点ずっと楽ですよね。

邪魔する勢力があまりいないんだから、「こんなに大変だとは思わなかった」なんて愚痴ってないで、もっと力強く速やかに政治を進めてください。

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石破茂という人:

  「こっちの、じゃなくて、あっちの侵略をどうするかっていう話」

  「国民を教え導くのか 国民の程度に合わせるのか」  

  「総理大臣の視座」

  「自民党総裁選」

  「蓼食う虫」

  「総理大臣候補」

  「正しさと優しさとしたたかさと」

  「戦後80年談話は不要」

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2025年6月 3日 (火)

余人をもって代えがたい

BSフジ「プライムニュース」の前キャスター反町理氏が長嶋茂雄さんの訃報を受けて久しぶりにXに投稿しました。
https://x.com/o_sori/status/1929691412490342684
≪ミスター。
 ありがとうございました。≫

多くの返信がつきました。

長嶋さんのことではなく、反町さん復帰を望むものばかりです。
「あなたがいなくなったのでプライムニュースを見なくなった」
「早く戻ってこい」

パワハラとセクハラをしたとかで突然いなくなりましたが、私も反町さんの仕切りをいつも面白く見ていました。

サブだった長野美郷さんはじめ女性アナウンサー陣はプライムニュースのような深堀の報道番組の司会をとても立派に務めていると思います。本当によくやっている。

でも残念ながら反町さんのような面白みがないです。

能力ではなく、男女の違いとかキャラクターの違いなので、これは仕方がないですね。頑張りようがない。

以前は反町さんの意表を突くツッコミによって、ゲストが狼狽したり思わぬ本音が出たりして面白い展開が見られたものです。


視聴者からのメッセージや質問がまた的を射ていて、視聴者のレベルの高さが伺える番組です。


私も「プライムニュース」のネタでずいぶんたくさん書かせてもらいました。

ほんの一部ですが:

  「政治ショー」

  「長妻・小池 コテンパンの巻」

  「国政政治家の視座」

  「BSフジ『プライムニュース』は良い」  

 

けじめをつけて、早く戻ってきてほしいですね。


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2025年6月 2日 (月)

政治に熱くならない国民性

昨日のフジTV「日曜報道THE PRIME」、韓国の大統領選挙で若い人たちが盛り上がっているという話題がありました。

韓国の若者は政治に関心があり、政治的スタンスが異なる相手とは交際しないということも少なくないそうです。

政治に関心があれば当然そうなるだろうなとは思います。

異性として好ましい相手でも、愛を語ることだけに終始するわけがなく、おつき合いの中で当然色々な話をすると思います。
政治に関心があれば、政治の話をするでしょうし、大統領選挙においても、議論が白熱するだけならいいですが、考え方があまりに違ったり、歩み寄る余地もないと思えば、お互いに相手のことをなんてわからず屋なんだ、こんな人間とは一緒にいることはできない、ということになってしまうのは当然の成り行きだと思います。

日本の場合はそこまで政治に熱くなれない人が多いので、そういうことにはならないでしょう。
政治家同士でもこんなふうです。→『単なる「政治家の妻」でなく』 

政治的スタンスの違いで男女が別れたなんて話は聞いたことがありません。

しかし、いずれの日か改憲で国民投票が実施されることになれば、国民的議論が盛り上がることは避けられず、恋人同士が9条問題で対立したら、口論の末、別れてしまうなんてことが起こるかもしれません。 

漫画家小林よしのり氏の父親は共産主義を信奉していて、夫婦でしょっちゅう議論していたそうですが、こういう場合はもう夫婦になって子供もできちゃったんだからしょうがない、って感じですかね。→「人類はみな友だち、って言うんなら」 

私が最も違和感を覚えるのが、男女間のことではないですがこれ→「離れられないほど仲良くなってその後に取り込む作戦か」

 

いずれにしても、日本人はもう少し政治に関心持った方がいいとは思います。

日本の政治はそんなに悪くない、と信頼してる人が多いのはまあ幸せなことかもしれないけれど。


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関連記事:「特殊で愛すべき日本」

 

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