だから私は「改革保守」を応援する
小泉政権時の経済財政担当の竹中平蔵さんはものすごく嫌われています。
彼がちょっと何か言うと、すぐにわらわらと人が集まってきてあらん限りの罵詈雑言をぶつけます。https://x.com/CRNK_HZ/status/1937094716052713501
日本がいつまでたっても浮かび上がれないのはすべて竹中が原因だと言わんばかりに、Xはいつもいつも竹中さんへの怨嗟の声で溢れている印象です。
「経済格差を広げた張本人がなに寝ぼけたことを言ってるんだ」
「顔見ただけでムカつく どっか行ってくれ」
「希望が持てない国にしたのはお前だろ」
等々、誰一人として竹中氏を擁護する人はいません。
日本がなかなか停滞から脱することができないのは、小泉・竹中改革が中途半端に終わってしまったからだという説に私は共感するんです(無知ですが)。
少子高齢化が生み出す社会構造の歪みに誰も手をつけられないことが一番の原因だと思うのですが、竹中憎しの人々は「少子高齢化の原因は竹中だ」と、原因と結果がまるで逆のことを言います。
竹中さんが何故こんなに非難されるのか、ちゃんとした説明を知らないので全然わかりません。ちゃんとした説明を聞いてもわからないと思いますが。
そうしたら、こんな風に考えるかたがいらっしゃいました。→https://www.tyoshiki.com/entry/2023/06/21/014520
≪しかしはてブ民(はてなブックマーク)の99%は「なぜ私は竹中平蔵を批判してるのか」っていうのをちゃんと説明できない。恐ろしい現象である。ただ「他の人が言ってるからたぶん正しいと思ってた」くらいの感覚で無責任に「死んでほしい」とかの強い言葉を吐いているだけだ。誰もが「誰かが説明してくれるやろ」と思ってるのだ。≫
そのようなことだろうと私も思っていました。論じることはできないけど勘のようなものです。「『小泉改革』を再考」
「保守の本領」で
≪日本の成長を妨げているのはいったい何なのか。何か新しいことをやろうとすると「日本の国柄を損なう」とか言って反対する日本人自身なのではないか≫
と書いたことがありますが、日本の新時代を切り開こうとする人たちの足を引っ張っているのは誰なんでしょう。
それは右派と左派、両方の中にいるんです。
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コメント
こんにちは。
ホント竹中氏の嫌われ方は尋常じゃないですよね。
で、竹中氏が嫌われる理由をAI Perplexity センセに聞いてみました。
嫌われる理由の概略
①派遣労働の拡大によって非正規雇用の拡大と格差の拡大→今や2,126万人。
②「自己責任」論で弱者切り捨て→冷淡な印象が。
③パソナ会長としての利益相反疑惑→これはやっちゃいけなかったでしょ!
④外資や一部の富裕層を優遇、庶民や中小企業を切り捨て→ハゲタカ誘致
⑤既得権益層・官僚からの敵視→これは竹中氏も自覚。
まぁ彼がやった「聖域なき構造改革」は、立場によって180度評価が分かれるということにつきます。
投稿: 十七匹橋 | 2025年6月27日 (金) 08時08分
★十七匹橋さん
挙げられた「嫌われる理由」はよく言われることですね。
問題は、これらはちゃんと検証されているのか、果たして起こったこと全てが小泉・竹中政策の結果なのか、ということなんです。
例えば、拡大したと言われる非正規雇用について、氷河期世代の苦難が言われ続けますが、「非正規雇用の多くが結婚している女性であって氷河期世代ではない」という数字を伴った専門家の検証結果を読んだことがあります。
他のことについても、自分の不遇を誰かのせいにしたいがために標的を決めて恨みをぶつけているだけだとは考えられませんか?
どちらにしても、あの頃「改革には痛みが伴う」ということを、国民自身が受け入れたのです。
大阪維新の改革だって、切り捨てられた(改革によって損失を被った)人々の恨みは相当なもので、維新は悪者呼ばわりです。でもその維新の厳しい政策を受け入れている人が多いから、大阪では維新が支持されているんですよね。
今、日本がなかなか浮き上がれないのは、少子高齢化が原因なのではないですか?
若い世代が減っていくばかりで活力を失った日本で、増えていくばかりの高齢者にお金がかかり過ぎているんですよ。
AIの解答は私もXなどでしょっちゅう目にするのでよく読むのですが、専門家の検証とはずいぶん違って、世間の思いを集約したものを文章にまとめ上げたようなものばかりで、役に立つのかなあと思ってしまいます😅
投稿: robita | 2025年6月27日 (金) 11時47分